2ntブログ

タバコを吸った罪2

遅れちゃったなぁ。中々かけなかった(´・ω・`)

12月は忙しいんですねぇ。クリスマスネタは考えてもないからまずい!
季節ネタは書きたいんだけどなぁ。

タバコネタももう一ひねりしたかった。楽しんでもらえたら嬉しいです♪

なにかアドバイスがあればよろしくお願いします!^-^

ではでは!


福田、山本、斎藤の三人が家へと帰宅した際、各々が不安になったことがあった。それはそう生徒手帳がなくなっていたのだ。単に落としただけかもしれない。そう不安は大体的中するものなのだ。その手帳はさきほどのおじさんの手元にあった。このおじさんの正体を3人はこの後知ることになるのであった。
<おじさんの家にて>
おじさんが自転車を降りたの学校から自転車で20分ほどの距離にある住宅街でのことであった。小さい庭のある一軒家ですでに電気はついていた。

「今帰ったぞ~。」

中に入るとそこには奥さんがいた。

「おかえりなさい。今日はどうだった?」

「あぁ、変な奴はいなかったよ。でも悪ガキがいたな。」
「カツアゲですか?」

「いや、タバコだよ。いつになっても変わらないよなぁ
。まったく。健太にいっとかないとな。」
「健太も休まらないわねぇ~・・・ふふふ。」

しばらくして、健太と呼ばれる男性が帰宅してきた。

「ただいまぁー。今日の晩飯はー?」
スーツを脱ぎながら健太が話していると、空気がピリッと変わった。
「おい健太。お前の学校の生徒、たばこやってたぞ?」

少し声の違いに少しびくっとしながらも健太は返事をする。
「父さん、、いくら俺だって学校の生徒全員を見るなんて無理だよ。自分のクラスだって見るの大変なんだし、それになんでまたタバコなんて・・・外のパトロールで吸い殻でも見つけたの?地元民かもしれないじゃないか・・・」

べらべらと話していると机をバンと叩く。

「言い訳するなと言ってるだろ!まったく。」
「!?・・・・え、、いや、でも、さすがに突拍子もないから・・」
「まずは何があったか聞くべきだろ!!最初から話しを否定してきてなんだそれは!」

先ほど尻を叩いた際に拝借しておいたのだろう、3人の生徒手帳を叩きつけ、どなってくる父親の会話をきいて正直面倒だなと、思いながらも怒らせるといまだ怖い親父を恐れ、話しを聞き始めた健太であった。

しばらくして・・・

「・・・なるほどね・・・確かに、この手帳は3人とも俺のクラスの生徒だ・・でも父さん、今時こんなことしてたら捕まるよ?」
「そうやってすぐ言い訳に走る・・・情けない。大人がビビるから相手が調子に乗るんだ!!悪いことをしたらびしっと説教しないで何が教師だ!俺の時は・・・」

またしばらくして・・・

「わかったか!?大人の背中をみて育ったお前なんだ。びしっと決めるときは決められるだろ。そういう姿を見て子供も一目置くんだよ。」

「(まったくもぉ、めんどくせぇなぁ~・・・はぁ。。)・・・まぁ、気を付けるよ。確かに甘すぎた面もあったかなって思うし。でも俺だって生徒にはタバコ吸わないように気を張ってるんだしもう少し様子見ててよ。」
「どう気を張るんだ。あいつら俺が注意しなくなったらまたすぐタバコやら、カツアゲやら何かとしでかすぞ?そもそもお前はどーやってタバコを吸わせない気だ!」

「あー!もうわかったよ。わかりました。じゃあ、明日試しに荷物検査するよ。親父の時もあったでしょ?荷物検査。あれやるから。あれで、タバコやら、漫画やら持ってきてないかチェックするからそれでいいだろ?」
「もしあったらどうする?」

「大丈夫だって・・」
「これ以上言い訳したら怒るぞ!!」

バン!!

机を再度叩くその手はまるで膝に乗るか?と聞いているような音であった。
「あったら、俺からびしっと注意しておくよ。」

「ほんとか?・・・・特にこの三人には厳しくやっておけよ。二度目は厳禁だ・・もし駄目そうなら俺を呼ぶんだぞ?」
「もう、教師はやめたんだからあまり介入しないで・・・まぁ、でもほんとに困ったらお願いします。とりあえず、やるだけやってみるから・・・」

重い気持ちをかかえ、本当に荷物検査をすることに決めた健太であった。

~翌日~

帰りのホームルームが終わり最後に先生からの一言を終え、部活やら、かえって遊ぶやら、はたまた塾やらで次のことで頭が一杯な彼らに先生からの一言がでる。

「はい!ここで終了じゃありませーん。みんな!!これから荷物検査するぞー。鞄を机の上に置いて順番だからなぁー」
「えええええーーー!!!」
生徒も不満だろう。一同声を張り上げるが、そこに人一倍声が大きかったのは・・・読者の方もご期待通りだろうか・・・山本であった。

「待ってよ!高木先生!!!他のクラスでもやってんのこれぇ?理不尽だよ!理不尽!!」
「はーい!静かにぃ!早くやらないと帰るの遅くなるだけだぞぉー。早く急ぐ!!」

生徒たちはあきらめ鞄を上に出し始める。その時ごそごそと動く山本の姿を見逃す先生ではなかった。
「おーい。お前らハンカチとかもだすんだぞー。それと生徒手帳もだ!ちゃんと持ち歩くよう決まりだからな!」

ここで山本以外の福田と斎藤もあわてだす。みんな他にも忘れた奴がいないかと期待をしていたが、その希望もむなしく皆生徒手帳は持っていた。みんな鞄に入れっぱなしか、しまいっぱなしでなくさないのであった。
ハンカチや、爪の長さなど各々細かい点を確認されて順番が向かってくる。山本は席順からあまり隠す時間が持てなかった。
「おーい、次は山本だな。鞄を開いて見せる。」

がさっと鞄を漁ると中には漫画や、スプレー、等他の生徒よりふざけた内容になっていた。タバコ以外は特にないだろうと思っていただけに高木はちょっと驚いていた。

「おいー山本お前、スプレーは汗かくからしょうがないにしても漫画とかおいおい、お前、こんなんイランだろ。」
爆竹を取り上げる高木。
「プライバシーの侵害だろ。これ。別に使ってねーし。とればいいだろ。」

可愛げのない態度にムッとした高木はさきほどのぎこちない動きを突き詰める気持ちを決めた。

「そうだなぁ。使わないもんじゃとられたって関係ないもんな。もらっておく。」
とりあげる姿を見せるとそれが気に食わなかったのか、舌打ちをする山本。これには高木も気持ちがいいものではない。

「おい・・・・・そもそも持ってることがおかしぃんだろうが・・・」

明らかに教室の空気が悪くなる。そこで時間がたつのも教室の雰囲気が悪くなるだけだ。もともとそんなふうにするつもりがないので高木から切り出す。

「・・・山本は居残りな。帰るんじゃないぞ~。ハイ次~。」

もくもくと進む中、斎藤、福田以外にも何人か漫画や、お菓子など注意こそされど、居残りになったのは3人だけだった。このことに何か不安が察しないわけではないが、まさかと思いあまり考えないでいた3人だった。
「はい、お前ら3人なんで残ってるかわかるか?」

「・・・はい。」
「はい。」
「・・・・ん。」

3人まちまちと一人山本を除いて返事をきちんとする。
バン!!!
「山本!返事をきちっとしろ!」

正直、高木自身が驚いていた。いつもならこんな態度ではなかったと思ったからだ。いつも通りと思っていたクラスにこういった変化があったことに驚いていたのだ。

「(親父の言う通りかもしれないな・・・確かにここはびしっとやっておかないとだめなのかもしれない。)」
「お前ら3人がなんで呼ばれたかっていうとな。これもあるんだな・・・」

そういって高木は生徒手帳を3冊取り出す。3人とも驚いて目が開かれる。
「ちょっ!!先生!なんでそれ!!どこで拾ったの!?」

「これは拾ったんじゃねーよ。一般住民の方から頂いたものだ。中を見ると俺のクラスの生徒じゃないか。よくよく話しを聞いてみるとだ・・・どうやらお前ら、タバコやってたみたいじゃねーか。。おい。」
「・・・・」

「だんまりじゃわかんねーなー。よし!!決めた。お前らは尻叩き場におくってやろう!」
「え!?どういうこと?」

斉藤が疑問をあらわにすると説明がはじまった。
「手帳を届けてくださった住民の方のご協力なんだ。お前らのことは俺だって話は聞いたんだよ。どうやらお前らケツを叩かれたようだが、全然懲りてないみたいだし。住民の方も言ってったんだよ、暗かったしちょこっとしか叩けなかったからじゅうぶんに反省させることができなかった。もっと厳しくやっておくべきだったってな。この手帳を渡すときにまた悪さしてそうだったらご協力しますってお話をされてたからな。連絡でもしておくか。ちょうど電話番号を渡されたんだ。今から向かうか。」
あの時のことを思い出して山本もそれどころではない。
「やめて!!ごめんなさい。先生。やめてください。」

効果てきめんに高木は驚いていた。
「(驚いた。まさか、一度しかあっていない親父の方がこいつらのことよくわかってんのかなぁ。・・・・よし。)」
「じゃあ、お前ら、俺の罰が受けられるな。ついてこい。」

3人の生徒を連れ一度職員室の方へ向かう。3人の行方を見ようとギャラリーが出来てきたからだ。流石にみんなに見られながらの尻叩きじゃかわいそうだと高木は場所を変えることにしたのだった。

<職員室にて>

職員室につくとまばらだが先生がいるが少なくとも生徒がたくさんいる状況ではない。むろん、先生に提出物をだす生徒などまばらにはいるがそれくらいのギャラリーは覚悟してもらうつもりだったのだ。
「さて、それじゃあ、なんで呼ばれたのか答えてみろ。」

高木だけは机の椅子に腰かけ3人を絶たせた状態で説教を始める。この様子に面白そうに眺めている先生や不安そうに見つめる先生などすぐに注目を浴びていた。
「学校に持ってくるべきでないものを持ってきました。」
さすがにあきらめ皆怪訝そうな顔をしながらも真面目に答える。

「そうだ。学業に関係のないものを持ってきたな。それに、お前らはタバコもやったそうじゃないか。これは先生も本来は見逃せないことなんだぞ。わかってんのか?」
「・・・すいませんでした。」

「まぁ、お前らもちょっとは反省しているようだし、良いだろう。だがな、今日の持ち物検査の罰は受けてないよな?こっちこい。」
山本の腕をぐいっと引っ張るとちょっとぎこちないが膝に乗せる。そのまま学ランの上から尻を叩き上げる。

パシーン!

乾いた音が広がる。威力以上に、私はここで尻を叩かれていますよ、と周りに聞かせているような音は痛み以上に本人たちを困らせた。
「尻叩き100発だ!手加減しないから覚悟しろよ!」

パシーン!パシーン!パシーン!パシーン!パシーン!パシーン!パシーン!・・・

そこまで痛くはない尻叩きも数があれば痛みもでる。じんじんと熱を帯びる尻は見えないが、確実に尻をピンク色にそして徐々に赤い色へと変えていくのが周りにもわかった。
「くっ・・・っつ・・・」
「悪いことするんじゃないぞー!」
「恥ずかしいなぁ!きっちり反省しろよぉー!」
歩いて去っていく先生たちにもちゃちゃを入れられ顔も真っ赤になる3人。膝の上にいる山本は頭に血が上ってか余計に真っ赤であった。手加減もなく尻叩きが終了すると立たされる。

「よーし!終了!立ちなさい。山本は他の二人の仕置きをみて反省だ!いいな!次!福田!」
手で招いて福田の尻を叩き始める高木先生。山本に比べたらおとなしめの二人が残ったので、気持ち手加減でもしてやろうかと思っていた。しかし、威力こそ減っても状況が状況であり恥ずかしいことには変わりはない。そして福田は運が悪かった。ちょうど叩かれている最中に自分の部活の後輩が見に来てしまったのだ。

「あっ!福田先輩!・・・・」

「馬鹿!!早くいくぞ!!」
もう一人の後輩に促され2人の後輩はすぐに出て行ったが、絶対に部活内で話題になることは分かっていた。悔しさのあまり涙が出そうになる。高木もそれに気づきその後は早めに叩き切り上げた。

「よし!福田も終わりだ!そんな顔すんじゃない!もうするなってことだ!わかるな?・・・よし。じゃあ斎藤こっち来い!」

斉藤は周りに学生がいないことをラッキーと思いながら早く終わらせてほしいと思いすぐに膝に乗った。いっそ早く解放された方が痛みより恥ずかしい思いをしないですむと思ったのだ。だが、その思いも砕かれることになるのであった。

パシーン!パシーン!パシーン!・・・

叩いてしばらくすると、職員室に一人の男性が入ってきた。その人物に山本が思わず叫ぶ。
「なんであんたがいるんだ!!!」
そう、高木先生のお父さんが登場したのだ。

「おい、健太、ここの生徒は年上に対してみんなこうなのか?」
「山本!!!謝りなさい。いや、驚いたからだよ。いつもはこんなんじゃないんだ。それよりもどうして突然?」

「お前がきちんと指導をしてるか見にきてやったんだ。やっぱりこの三人は駄目だったのか。まったく・・・・それにしても何をしている?」

山本に対して目を向ける高木父。山本もここで反抗しても意味がないとわかったのだ。おとなしく返事を返す。
「ここで、反省してるんです。」
「反省って、突っ立ってるだけだろ。ほんとか?健太。」

「はい。本当です。今尻叩いたんですよ。それでここで尻叩かれてるの見て反省してろって言ったところです。」
「バカモン!!!そんなんじゃだめだ!!山本、ズボンとパンツを下ろせ!」
突然のことにびっくりする山本。今は生徒がいないにしても下半身をさらけ出すには抵抗がある。

「そんな甘い指導じゃまたすぐに悪さをするっていうんだ!なんでお前はそうやって回りくどいやり方をするんだ。」
高木先生にも怒鳴りながら山本の腕をつかむ。怒りを覚えた山本が振り切ろうとした時、更なる災難が訪れる。

「おい、それはなんだ?」
そう・・・山本は内側の胸ポケットにタバコを入れていたのだ。先ほど尻を叩かれた際にすこしはみ出してしまっていたのだ。山本が隠すよりも早くつかみ取る高木父。

「おい!俺は二回目は許さないぞ?・・・・覚悟しろ!」
タバコを床に捨てると山本を担ぎ上げてしまった。

「この間みたいに甘く済むと思うなよ!」
ぐいっとパンツとズボンをまとめてかかとまで下げてしまう高木父。ここまで下げられてしまえば隠すなんてことは無理であった。
「許して!!」

流石に抵抗する気も失せ早くもあやまる山本であったが状況が悪かった。

「おい!健太・・・こんなんじゃ叩いたなんていえないぞ!これじゃ撫でてあげただけだ!今のやつのも下ろすんだ!・・・今すぐ!」
斉藤は山本だけで済むのを期待していたがそれは裏切られてしまった。高木先生がベルトをつかんだあたりで運命を悟ったの

だ。抵抗もできず脱がされる斎藤は本当に子供に戻ってしまったような気分だった。そしてそのとばっちりは福田にも襲い掛かる。
「おい!叩かれていない間だって反省する時間なんだぞ。ズボンとパンツをかかとまで下ろせ!!そっち行って立ってろ。なんでこんな目に合ってるのかよく反省してろ!」

指をさされたのは職員室内の掲示板のあたりだった。ここは先生たちが連絡がないか必ず確認するところで、生徒への連絡をかいたりもするため、部長やらなにか頼まれごとをした生徒が見に来ることもある。いわば職員室内でもっとも人の目が集まりやすいところであった。つまりさらし者である。そしてそこは高木父からも丸見えの位置であった。つまり尻をさすったり、隠したり何かするそぶりでも見せたらすぐにでも膝の上に連れ戻されるということである。ビビった福田は急いで向かうがその場で下ろしていたためにうまく移動できずヨタヨタと転びそうになりながら向かった。

その様子を見ながら山本の尻をもんだりしている高木父。ぐっと尻に手のひらを押し付けると刑の執行を告げるように言葉をだした。
「お前は俺の罰を受けながらもまたタバコを吸ったな。前の3倍の300叩きの系にしてやる。しっかり反省しろよ。」

ハァー、ハァーと手のひらに息を吹きかけるとグワン!と振り上げ叩き落とした。

バッチィィンン!・・・


思わず膝をぎゅっとするも、すぐに手の平は天高く上がっており次の一撃の準備をしていた。
バッチィィンン!
手の平の形をした後がすぐにつき、その色の濃さがどんどんと濃いものになっていく。
それに負けないように斎藤の生のお尻にも手形残されていくのであった。

「っぐっ!!!っつぅーーー。イダイー・・・・ううううう!!」

耐えることが厳しく背中をよじらせたり逃げようとするががっちりと固定された状態からにげることは不可能に近くそれをあざ笑うかのように平手はきれいに落とされた。

バッチィィンン!・・バッチィィンン!・・バッチィィンン!・・


けっしてゆっくりではないスピードで次々と落ちてくる平手打ち。ギャラリーができないように選んだ職員室であったがその迫力に見ているの人物はどんどん増えていった。
「恥ずかしくて見られたくないなんてのはな・・・当たり前なんだよ!!だからお仕置きなんだ!!それが嫌ならはじめっからするんじゃない!!!わかったか!?」

同じようなことを何度も言いながら叩きつける高木父。先に斎藤が解放された。
「よし!・・・お前も福田の横で反省だ!言って来い!」

バチーン!と尻を叩かれ向かわされる斎藤。すでにギャラリーが増えていて恥ずかしいなんていうレベルではなかった。思わず股間に手を伸ばし隠しながら向かおうとする斎藤に厳しい声がかかる。
「また膝に戻るか?斎藤?」

ドキッとして思わず振り返る斎藤。
「しっかり手は横に着ける。それができないならまた戻ってこい!早くしろ!!!」
今まで見たこともない高木先生の様子に完全にビビる斎藤であった。少し動けないでいると怒鳴り声が再度響く。
「気を付け!!・・・気を付けだ!斎藤!!」

その場で気を付けをする斎藤。
「よし!その調子だ。それであっちで反省だ!!行って来い。」
明らかに尻と股間に目線がいっているのわかりながら掲示板に並ぶ斎藤。福田の尻はほんのり全体がピンク色。斎藤の尻は手形がいくつも残った赤色であった。

その間にもより厳しい平手打ちが落されている山本の辛そうな声が聞こえてきた。もはや我慢ができるレベルでもなく涙を流しながら抵抗する山本であった。

バッチィィンン!・・バッチィィンン!・・バッチィィンン!・・バッチィィンン!・・

職員室の中で広げられる会話ももちきりであった。

「久々に見たなぁ。生でのお仕置き。流石ですねぇ。俺も取り入れようかなぁ。空気がピリッとしてたまには効果ありそうですよね。」
「しっかり反省してるな。やっぱりびしっとやらないとな!」

バッチィィンン!・・バッチィィンン!・・バッチィィンン!・・バッチィィンン!・・

とうとう山本は周りに見られているのも考えられず、子供の様に泣いてわめいているところで300叩きが終了を遂げた。叩き終わった後も泣いている山本に更なる強烈な一撃が落される。

ビッチィィィンン!!

「終わったんだ!さっさとたて!!もっと叩いてやろうか!!」

すぐに泣きながらも立ち上がる山本。よっぽど怖かったのだろう。すっかり股間はSサイズのミカンにナメクジが乗っているようなサイズになってしまっていた。

「少しは懲りただろう・・もうやるんじゃないぞ。またやったらわかるな。こんなんかわいいもんだったって思わせてやる・・・いいな?」
ちょっとだけやさしい声をだすと何度も山本はうなずいた。
「よーし・・行っていい・・」
パシンとやさしく尻を叩く。それでも響くのだろう。

「イダ!!」

と背中をそらせながらもすぐに並びに行く山本であった。福田の尻はもはやピンクですらなくなっていた。そこに手形の後の残っている斎藤。そして、痛々しく紫の手形が何個も残るほど真っ赤に腫れ上がっている尻の山本、の3人が並ばされていた。福田はこのまま解放されると思っていたが甘いものではないすぐに気づかれる。
「お前だけ全然叩かれてないな。こっちこい。健太・・・お前も手伝え。」

椅子をならべるそして並んだ高木先生と高木父。
「二人で叩いてやる時間の節約になっていいだろ?」

一度に二人から・・・後ずさりしてしまった福田だが逃げられないことは分かっていた。膝に乗るや否やすぐに叩きつけられる二人からの平手。すぐに尻は2人と同じように染められていった。左が、赤い手形、右が紫の手形と威力の違いが比べられる状態になったところでようやく福田の仕置きが終了した。

「よーし!お前ら!今日はよく反省できたと思う!・・・今度やったらまた俺が来るから覚悟しろ!!それにだ・・・高木先生も今日からお前らの尻を今まで以上にビシバシと指導してくれると思う。わかったな!?」
「・・・はい!」

3人は声を張り上げる。
「よーし、それじゃあズボンをあげてよし!まだまだ子供ちんちんだな!タバコなんて吸ってないで鍛えて来い!ハハハハ!」

ちんちん評価をされて更に顏を赤らめる3人だったが解放された喜びですぐに職員室を出て行った。そして、それぞれ悩まされるのであった。まんべんなく赤くされた尻。部活での着替えで何をいわれるのやら・・・まして福田は陸上部で短パンであったために部活をするだけではみ出た赤い部分が目立つことになるのがわかっていた。だが、今は解放されたことを喜ぶべきなのであろう。
残された職員室で一言言い放たれる。

「健太・・やればできるじゃないか!」
少しだけ父に認められ嬉しくなる高木先生。

「父さん・・・やりすぎだとは思ったけど、参考になったよ。確かに恥ずかしくても罰は罰として受けさせる。勉強させてもらいました。」

「うむ・・・だがな、健太。お前の監督不足からあの3人は尻を痛めることになったのは分かるな?」
この後に来るひとことがわかりながらも健太は言うな言うなと願わずにいられなかった。

「あの3人の罰をお前も受けるんだ。こっちこい。」

そして・・・

解放された3人は部活をしながら時々気づいていた。誰かの尻が叩かれている音がすると、、、しかしそれが自分たちの担任であるなんて思いもよらないのであった。その音は部活が終わり帰るころになりようやく静まるのであった。
「担任も罰を受けるとなれば指導に力が入るだろ!早め早めの対処が大事ってことだ!わかったな!!」

まだ子供の部分が残る彼等とは違い大人になったでかい、たくましい尻も3人分の罰を受ければ、見るも無残な紫の手形で埋め尽くされることになる。掲示板を前に、リレーのバトンのような竿とビワのような玉を持つ股間を晒しながらも、顏には涙の跡があり子供のような姿を思わせる高木先生。この後多くの生徒、先生に見られることになるが、その反省タイムは学校中がからになるまで続くのであった。


~終わり~

うーん、ちょっと書いてみたけど予想と違う着陸になったなぁ(笑)( *´艸`)
3段目を書きたいけど、やっぱりお家へんかな。

クリスマス編書きたいけどかけるかなぁ。。間に合わないかも・・・
12月って忙しいー”(-“”-)”

コメント

非公開コメント

今回もすごくおもしろかったです
健太先生への家でのお仕置きとかも見てみたいです!

続きは家のお仕置きがおもしろそうですね。
クリスマスネタはやっぱりサンタが子供達をお仕置きして回る系とかがおもしろそうですね!

これからも更新楽しみにしてます!

Re: タイトルなし

山田さん、コメントありがとうございます!

健太先生はこれからのこと考えてなかったのですが、そうですね。考えてみようかと思います。

今考えてる第三弾としては、各々お家でひと悶着、を考えているのですが、健太先生をどうするかなんですよねー。
ひっぱりだして書きたいと思います(^^)v

クリスマスネタは、パッと来たものを書こうかと思ってますが送れちゃうかもしれません。^-^

さっそくのコメントありがたいです。頑張ります!

好きなのは職員室での公開お仕置きですね。
どんな悪がきでも下半身裸で泣きわめいてる姿を教師に見られればその後教師にも反抗出来ないでしょう。
女教師もいたのかな。笑

Re: タイトルなし

まさるさんへ。
当初は別の棟へと連行されてお仕置きされて一人ずつ外に出されてさらし者にされる、またはそう脅すことで、お仕置きされる奴をビビらせるというのも考えていたんですが、自分としても職員室のお仕置き公開で最初からいくのもいいなと思い今回これで書いてみました。^-^

どんなに、粋がっていても、泣きわめいて許しをこう姿をみられちゃ様になりませんからね(笑)しかも成長途中の下半身じゃ余計に恥ずかしい。

F/mも少し好きなんで、あえてその妄想を残すため、小説で出てくる、ギャラリーの性別は書きませんでした。

仮に女性の教師がいた場合なら、やさしい笑顔で憐れんでる感じですかね。目があった瞬間顔から火が出そうなほど恥ずかしいでしょうが、それもまたお仕置きのうちです。^-^

反省中の彼らの股間もきっちりと目に焼き付けて置くでしょうね(笑)

コメントありがとうございました!
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