2ntブログ

ハッピーハロウィン

どうにか、書いたけど、なんだか妄想が出まくりですな(笑)

ほんとは社会人も加えたかったけど、ちょっと詰まったのでこのまま出しちゃいます。

楽しんでいただけたら幸いです(^^)v

ではでは!

次のネタはどうしようかなぁ・・・

「トリックオアトリート!」大きな声をあげてお菓子をもらいに家々をめぐる人がいる。この国でもハロウィンはすっかりなじまれていた。はじめは仮装だけだったり一部の人間の間でしかなじみのない外国の文化であったが一度はやるとそれは全国へと広がっていき親しまれていった。しかし、問題もおこる。年齢層が幅広いのだ。場所によって年齢層が高めなのは始まった時の名残なのだろうか、仮装していれば子供だろうが、大人だろうがOK!ということでお菓子を用意して笑顔で配る住人がいるのだ。しかし、トリックに対抗する住人もいる。いたずらも様々で水鉄砲のようなかわいいものから、爆竹など危険を伴うものまであった。そして大人も混じることから夜更かしをして夜通し騒ぐ事件などが勃発してきた。そんな危険さも増す中で、あるルールが追加された。近年取り入れられた尻叩きシステムを使った自治体の活動で「スパンク&テイクオフ!」を行うことが決定したのだ。せっかくのお祭り騒ぎを台無しにまではしたくないが、夜中に騒ぐのは子供の教育上にもよくない。夜中の12時を過ぎた後、「トリックオアトリート!」から「スパンク&テイクオフ!」が叫ばれる。この叫びが伝えたいのは、「ハロウィンが終わったのに遅くまで遊んでいる悪い子はお尻を叩いて仮装を脱がすぞ!」である。また自治体の人の格好はハロウィンとは対照的で実に現実味の帯びたスーツで行う。仮装した現実離れした世界観から一気に現実に落されるのは気持ちのいいことではないが、夜を駆け巡る彼らは自治体のスーツを着た彼らを見て一気に現実に引き戻されるのだ。今年もまたお仕置きを受ける子供たちがいた。
夜中の12時をすぎてもまだ近所をうろついていたのは、地元中学に通う山田 良平が一人うろついていた。彼は中学2年生。遊びに関して興味津々色々知りたい時期なのである。小学校の時まではすぐに家に帰ってお菓子を家族にみせびらかす可愛い子供であったが今は違う。自分より先輩の人たちがどんな遊びをやっているか知りたいのである。夜中になっても家に帰らずあたりをうろうろして様子を見ていた。友人には内緒で翌日武勇伝を話してやろうと友人とは別れ、そして親には友達の家に泊まると嘘を話して探検をしていたのだ。
去年まで子供だった彼はまだ、自治体の彼らがどれだけ探すのが優秀かなど知ってはいない。まさに格好の標的だったのだ。公園に隠れてあたりをうかがっているとすぐに彼らがやってきた。夜のスーツは目立たず、まるで闇から突然現れる姿はお化けの様に山田を怖がらせた。肩をポンと叩かれる。それはやさしいとさえ思えるほどで後ろを振り向いた山田は最初よくわけがわからなかった。
「・・・・?・・・・なに?って・・・・ちょっと!!」
顏に白塗りをしてゾンビのような恰好をした彼をひょいと持ち上げ腰を固定する。それだけで何をされるかわかった山田はすぐに泣きそうになってしまう。すぐに下着にまで手をかけられ膝の下あたりまでグイッと下ろされる。すーっと夜の涼しい風が股をすり抜ける。股間はすっかり縮こまってしまった。
「もうハロウィンは終わったのに、何をしていたんだ?」
裸になった尻をもんだり、さすりながら男が声を出す。これはただ触りたいからやっているのではない。どれだけ叩こうか触って確認しているのだ。夜の尻はよく見えない。うっかりけがをさせないため、そしてより多くの悪い子をお仕置きするためすぐに生尻にして話しながらどれだけ叩こうか確認しているのだ。まさにお仕置きのプロが自治体にはえらばれるのである。
「えっと・・・・道に・・・迷っちゃって・・・おうちがわからなくなっちゃったの・・・」
ここは許してもらえないかとすこし甘えた声を出して見る。しかしこれがいけなかった。
バチィィィン!!!
音が耳に痛いほど響く。
「お前そんな小さい子なのか!?アアァ?」
バチィィィン!!!バチィィィン!!!バチィィィン!!!バチィィィン!!!バチィィィン!!!・・・・
叩きながらガシッと股間が握られる。そこには生えそろい始めたチン毛があった。ほんとに子供ならば許されることもあるが、そうでもないのに言い訳をするとお仕置きは激しさを格段とあげる。
「よし、お父さんとお母さんを読んでやるから名前を言え!!尻叩きながら大声で呼んでやるから!!」
バチィィィン!!!バチィィィン!!!バチィィィン!!!バチィィィン!!!バチィィン!!
尻の痛みもそうだが、脅しの怖さに涙があふれてくる。叩かれた回数は少ないというのにすでに痛みは強いものであった。わずか数分の間に心が折れて謝る山田。
「ぐずっ・・・ごめんな・・・ごめんなさい・・・わかります・・・帰れるから・・・許して・・・」
「変な嘘つきやがって。家まで送ってやるから教えろ!!」
「ごめんなさい!!!ほんとに・・ほんとに帰るから許して!!」
「だめだ!!嘘をつくようなやつをすぐには信用しないからな!!!教えないとほんとに尻叩いて町内回るぞ!!!俺は嘘つかないからな!!」
バチィィィン!!!バチィィィン!!!・・・と叩くスピードが上がり思わず少しちびってしまう山田。その後は無言で早い連打が続く。このままずっと叩かれてしまうと怖くなり等々山田は観念するのであった。
「言います!!・・・いいますから・・・・近くです・・・すぐ・・・」
話しを始めると服を全部取られてしまう。そしてそのまま持ち上げられ尻を出したまま歩き出す男。「中学生はまだまだ、子供だ!!」そう伝えようとしてか、尻とチンチンを晒してもかわいいもんだから気にするなという男だが、子供と大人の中間である中学生が夜で人が少ないとはいえ、陰毛が生えてきている男である。性器をさらしたまま歩かれるのは非常に恥ずかしいものである。もちろん自治体の男どもはそれをわかってて、お仕置きの一部ということで中学生くらいの子にはよく見せしめでやるのであった。自宅まで戻るとここからが大変だ。親が玄関をあげると自分の子供が尻を赤くして抱えられているではないか。山田の心はとっくに折れていたがこれでさらに折れるのである。
般若のような彼の父親にバトンタッチと抱きかかえ変えられ、山田は次の日も泣き続けることになるのである。自治体の男たちはばたんと扉が閉まるのと同時に、彼の泣き声と、玄関なので靴べらであろうか、何か物を使ってたたく、パチィィーーン!と響く音を聞いて満足げな笑みを浮かべその場を離れるのであった。
まだまだ夜は長い、次のお仕置きは、地元高校に通う、近藤 博と一緒につるむ3人組が行われた。部活にいそしんでいた3人は実は受験生。夏の大会が終わり受験勉強を頑張るも、勉強よりも運動。何より遊びを欠かさなかった彼らにとって受験は楽しいものではなかった。今回は親の目を盗み仮装することで騒ぎまくってやろうという魂胆であった。
一緒につるんでいた、高橋と山本が持っていたのはカラースプレーである。
「いやぁーやっぱり今日こそ日頃のうっぷんをはらしてさ、、俺らも勉学に励みましょうってやつだな!」
ギャハハハ!!とよく分けなわからない理由は冗談などで笑いながら、彼らは仮装に使っていたかぼちゃのマスクをして顔をかくす。仮装の下には黒いジャージをはいていて動きやすいようにしている。カラースプレーの対象は地元商店街の頑固おやじたちの店だった。
商店街につくと若干シャッター通りになっているこの辺は人も少なくねらい目であった。しめしめと笑顔をする3人。マスクなのでお互いの表情は分からなかったがマスク越しでもわかるのだ。さっそく作業にかかろうと缶を振り、準備をする3人。
近藤「俺は靴屋に行くわ!!」
高橋「俺は布団屋!」
山本「んー、じゃあ俺は電気屋行く!」
少しばらけてさぁなんと書こうかとシューっとスプレーを出したところで、あぁ残念。なんで彼等は周りに気をつけられないのだろうか。懐中電灯を集団で当てられ呆然とする3人。
「コラァ!!!お前ら!!ハロウィンはとっくに終わってんだぞ!!それにかけ声もしてねぇじゃねぇか!!あぁ!?」
ぞろぞろとスーツの男たちがやって来る。しかし、見ていて彼らは気づく。スーツの似合わないその姿、彼らはスーツを着ているがこの商店街の店主たちだ。思わず冷や汗がたらりと背中を伝う。
「お前ら・・・ここを狙うなんていい度胸してるな・・・」
囲まれる三人。すっかり一つの輪の中に集められてしまう。
「いや・・・・あの・・・ハロウィンだからつい・・・ちょっとテンションが上がっちゃって・・・」
「いたずらしようってのにもルールがあるだろうが!!?これはちょっとやりすぎだって思わねぇのか!?」
一つの線だが黒いカラースプレーの跡を指さし追い詰められる三人。黙っている三人に書く店の店主が尻を叩こうと腕をつかみあげる。抵抗するも周りの協力もありすっかり固定される三人。逃げないようにと、ズボンとパンツは没収されてしまった。こうなってはどうしようもないと謝りだす。
「ご!!!ごめんなさい!!!もうしないから!!!許して!!!」
力の限りさけぶも尻を叩く準備はすでに手が空高く点を仰いでいる状態であった。
ピシイィィ!!
ベチィィン!!!
バチィィン!!!!
音が響き渡る。そう各店なりの仕置きが始まったのである。靴屋は靴べらによる尻叩きが・・・布団屋は周りの協力により固定させ、布団叩きを使って・・・・そして電気屋は平手であったが、そう協力者によりビデオカメラによる撮影が行われていた。
ピシイィィ!ピシイィィ!ピシイィィ!ピシイィィ!ピシイィィ!ピシイィィ!ピシイィィ!
ベチィィン!・・・ベチィィン!・・・ベチィィン!・・・ベチィィン!・・・ベチィィン!・・・
バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!
高校生ともなればある程度痛みにも強くなってきたころである。しばらく続く尻叩きもどうにか耐えている3人。しかし、靴べらは強力だ。それに布団叩きのちょっとした間は恐怖をあおる。なにより、撮影をされていることでの絶望感、色々な考えが頭を駆け巡る三人。
しばらくして近藤が我慢できなくなってきたのか足をばたつかせる。すぐにどなられ抑えられる。それはお仕置きから逃げている子供に対するそれと全く同じであった。
「こら!!!暴れるんじゃない!!まだお仕置きは終わってないんだぞ!!みんな足押さえておいてくれ。・・・よし・・・ありがとう・・おい!!お前!!!暴れて叩かれないようになって思うんじゃないぞぉー・・・・こっちの尻か!?こっちの尻が痛いのか!?おい!!答えろ!!!!」
左右の尻を叩きながらどっちの尻が痛いのか聞く男。すでに涙が出ていた近藤に畳みかけるように強力な一撃を何度も加えて聞き出す。
「イダイ!!!イダイ!!!・・・・・右のが・・・痛いです!!」
ぐすん・・・と涙をこぼして声をだす近藤にニヤリと男が笑う。
「よーし、そうか、じゃあ、まだ左の方は反省が足りてないってことだな。・・・・連続でいくぞ?しっかり反省しろよ?」
そういってぺチぺチと、靴べらを左尻タブにあてると天高く構える。
ピシイィィ!ピシイィィ!ピシイィィ!ピシイィィ!ピシイィィ!ピシイィィ!ピシイィー!!
同じ尻タブに連続で叩きつけられる左尻タブ。すでに真っ赤なお尻がより赤い線を左だけ残す結果となる。その後も暴れつかれるまで近藤は叩かれるのであった。

近藤の様子を見ていた布団屋の店主はこっちも試そうとする。
「おい。。。どっちがお前は痛かった?」
そう聞かれて、焦ってしまった高橋はミスをしてしまう。
「両方!!!!・・・・両方痛かったです!!!」
尻にはすでに布団叩きの跡が複数残っているのがわかる。まるでスタンプを押したような赤い尻に更なる衝撃が走る。
「馬鹿野郎!!!それじゃ答えになってねぇじゃねぇか!!!両方とも足りてないってことだ!!!しっかり反省しろ!!!」
ベチィィン!・ベチィィン!・ベチィィン!・ベチィィン!・ベチィィン!・・・
スイングのスピードをあげ両方に鋭い布団叩きによるむち打ちを与える布団屋。あまりの衝撃に泣き叫ぶが、その尻が布団叩きの跡が残るだけでなく、ミミズばれが尻全体に残るくらいに残るまで打ち付けられるのであった。
2人のありさまを見た山本はすっかり意気消沈してしまうかと思いきやなめきっていた。平手による尻叩きなど子供時代にもう克服していると高をくくっていたのである。
現に尻を叩かれても動かず黙る山本に大人たちがピリピリしだす。
「恥ずかしいなぁ~。ビデオでとられてんだぞ?おい?お尻がお猿さんみたいだ?なぁー。もう大きいのになぁー。ってあれ?こっちは子供だったかなぁ?」
意地悪な言葉にすっかり萎縮してはいたものの無視をしていた山本だったが股間を指摘されムカついてしまう。
「は!!?こんな寂れた商店街の方がよっぽど恥ずかしいぜ!!!落書きだって誰も気づきやしねぇよ!!」
ぴりっと空気が重くなる。山本は電気屋だけではない。商店街の人全員を敵に回してしまったのだ。
「今のは聞き捨てならねぇなぁー?おい・・・俺もいっちょ教育してやらねぇとな。」
「そうだな・・俺もいっちょ教えてやるか・・・」
「俺もやろうかな・・・大人をなめるとどうなるか教えてやらねぇと・・・」
周りの協力者たちが一気に叩く存在になることを悟った山本が恐れるには少し遅すぎたのだ。
バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!
バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!
バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!バチィィン!!!
・・・・

大人たちは平手とはいえその全力を山本一人の尻に叩きつけるのであった。それはどの道具よりも威力の高い尻叩きになった。靴べらの跡でもなく、布団叩きの跡でもなく、山本には商店街の男たちの手の平がこれでもかと埋め尽くされ尻を腫らした。それに負けないくらい顔をあからめ泣いていたのは言うまでもない。
赤いスプレーで落書きをしたように尻が真っ赤になった3人は解放され服を脱がされる。
「よし、そこに並べ!!」
一番商店街の入り口に近い靴屋の店の前で三人ならぶと背中にスプレーで何か書かれる。あまりのことに驚いていると怒鳴られる。
「動くんじゃない!!この商店街寂れてるって言ったのはお前だろ!!2人も連帯責任だ!!」
背中に書かれたのは、反 省 中 とスプレーで書かれた。
「ここに通る人が少ないんじゃお前らも恥ずかしくねぇんだろう?・・・来た人がなんでこうなってるのか、シャッターと、お前らの背中の文字と、それと・・・ふふ・・・赤い尻を見りゃすこしは恥ずかしいんじゃねぇか?」
「ごめんなさい!!もう許して!!・・・ください・・・もう商店街の悪口は言いません・・」
「駄目だ!!・・・しばらくお前らはこのまま反省だ!」
「女の人が通ったら犯罪ですよ・・・やりすぎです・・・もう充分反省しました。」
「ほう・・まだまだ反省が足りないんじゃないのか?・・・おいみんな!こいつらいっちょまえに女の心配してやがる!!」
笑い声が響き3人は萎縮する。しかし確かに3人ともすでに股間は立派な大人になっていた。周りの大人たちがシェービングクリームとT字のカミソリが用意して近寄って来る。
「子供のチンコにしてやるよ・・・そうすりゃ、犯罪じゃないんだろ?」
「え!!??ちょっと・・・やめて!!!」
すぐにおさえられ剃られる3人。途中からは切られるのが心配になり動かなくなった。つるつるになった股間をつかまれ皮をかぶされる3人。
「これなら子供と一緒だから大丈夫だろ?・・・な!?」
もう何も言うまいと3人とも黙り、静かに泣くのであった。
「学校に行くときはカラースプレーちんこにやってけよ!!大人の振りができるだろ!!ハハハハ!!!」
悪い冗談が言われる中、3人にはシャッターの前での反省タイムが言い渡された。夜明けになり彼らが言い渡されたのは更なる試練であった。
「よし、このままシャッターを掃除してスプレーの跡が消せて物から帰って良し!」
スプレーの跡など雑巾で消せるものではない。素っ裸で掃除をして彼らが許されるのはさらに1時間ほどたってからであった。もう彼らが夜更かしをして外に出ることはなくなるだろう。しかし、まだお仕置きの経験のない、多くの人たちが今後もハロウィンを理由に夜の街にイタズラをしに行く。
そして、夜中の12時を超えて尻を叩かれる人は、みな赤い尻を出したまま家へ帰るのであった。そしてその時はたとえ裸であっても赤いお尻を確認して警官は捕まえず一言いうのだ。「早くおうちにかえりなさい!・・・・ベチィン!」決してやさしくない平手の一撃を加えて・・・

終わり!!!

みなさんは、良い子のハロウィンをお過ごしください。(笑)






コメント

非公開コメント

ハロウィンネタすごくおもしろかったです!
こんな世界だったらおもしろそうですね!笑
これからも更新楽しみにしてます!

Re: タイトルなし

山田さんへ。

楽しんでもらえたならうれしいです!^-^

季節ネタは盛り込みたいんですよねぇ!

またかけたら載せたいと思います!

コメントありがとうございました!
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kuro

Author:kuro
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