2ntブログ

交通ルールを守りましょう(すっごい短編)

書こうと思ってちょっとあけたらあんまりまとまらない感じで、やめちゃいました。(笑)

短編でもいいから書いてみよう。

短くても、エロイというか、ツボというか、そういうのあるだけでよかったりするのありますよね。

頑張るぞー。(^^)v

ではでは。

ルールものでもう一つ!

この国に新たに導入された尻叩き制度、この制度により様々な取り締まりに尻叩きが導入されることになった。交通ルールもその一つである。警察官が一般人に向け体罰が行えるようになったのだ。そしてそのことを常識として認識してもらうために義務教育の時点で、そう小学校などで交通ルールを守るための授業が行われた。低学年向けの授業では定番であるが、赤信号を守ること、背が低い低学年の子供は横断歩道を渡るときは手をあげてわたること等である。まず低学年向けの物から見ていこう。小学校1~2年生の子たちが簡易的な信号が用意されたところで集合している。

「それでは交通ルールについて勉強を始めます!・・みんなも学校へ来る途中、上級生の先輩たちと一緒に交通ルールを学ぶ機会もあると思います。でも、いつでも誰かがいるとはかぎりません。・・・例えば、学校から帰るとき、友達と遊ぶ時、自分で考えて行動しないといけない時がありますね。ここに信号がありまーす!」

そう言って警察官のおじさんが手をのばすと簡易版の信号と横断歩道が用意されていた。

「みなさーん、信号が赤の時わたっていと思う人手をあげてくださーい!」

流石にこういわれて手をあげる子はいなかった。うんうん、と笑顔で頷きながら話しをつづける。

「だれもいないかなぁー?・・・うん、いいですねぇ。みんなお利口さんだ。そうですねぇー。信号が赤の時わたってはいけません!」

簡単だよーと生徒たちから笑い声がもれる。ここからが本番だ。

「じゃあ、ちょっと難しくなります!ここで問題、赤信号を待つときにみんなが友達と待ち合わせをしているとします。あと少しでつき
そうですが、信号を待っていると少しだけ間に合いそうにありません。この場合、赤信号でもわたってもいいと思う人―?」

急いでいるから赤信号を渡ってもいいかどうか、ここで何人かが手をあげてしまう。

「・・はーい。そうだねぇ。急いでるからねぇ。他の人は友達を待たせちゃうってことでいいのかなぁー?」

結局手はまばらに8人ほど上がった。

「よーし、じゃあ、ここにいるお兄さんにも聞いてみよう。ここにいるお兄さんは実は赤信号を渡っちゃいました。その時の様子をもう一度見せてもらいましょう。」

おじさんの横には若い男がいた。歳は中学生くらいだろうか、黒く日焼けした肌に幼さが残りとても若いとわかる。当たり前のように話が進んでいくが青年は嫌そうな顔をしている。

「じゃあ、開始。」

青信号でみんなの前にあったのが点滅し、赤信号になる。少しもたついたあと走って進むと警官が笛を鳴らす。

ピピピピピピーーーー!

「コラァ!!赤信号だろうが!!・・・なんで渡ったんだ!?」

「い・・・急いでたから。」

「急いでたって赤信号で渡ったら車に引かれたり危険なんだ!こっちへ来い!」

腕をつかまれ乱暴に信号機の横に連れてくと、しゃがみ膝に乗るように青年をセットすると無理やりズボンを下ろしパンツも下げて
しまう。
パチィィン!!生のお尻に平手が炸裂した。

「いでぇ!」

「痛くて当たり前だ!!事故になったらもっと痛かったんだぞ!」

パチィィン!!パチィィン!!パチィィン!!パチィィン!!パチィィン!!パチィィン!!パチィィン!!パチィィン!!パチィィン!!・・・・

響く音に追いついてしまいそうなほどの連打の嵐に子供たちは完全にビビってしまっていた。数分が経過し、お尻が赤くなってきたところで膝から解放される。

「立ちなさい!・・・・まだズボンとパンツは上げない!」

パチィィン!!

尻を一発ひっぱたくと信号機の脇へ立たせる。尻は生徒たちの方へ向けられる。自然と尻に視線が集まるのを感じ男は顔の熱も上がるのを感じた。股も開いていたので、裏から股間も見えてしまっていた。赤い尻を出したままの男の脇に立つと警官が話しを始めた。

「よーしみんな。信号無視をしたら、このお兄さんみたいにお尻ぺんぺんだ。真っ赤だろう?赤信号と同じ色だ!みんなも信号無視
なんてしたらこうなるんだからなぁー。おじさんと、信号無視なんてやらないように約束だ!いいね?・・・・急いでたって信号無視をしていい理由にはならないんだぞー。わかったかなぁー?・・・よーし。いい子だ。」

先ほどの8人の方を向いて首を上下に何度も動かす様子を見て笑顔で微笑む警官とは裏腹に尻をさすることもできない男は顔をしかめていた。

「じゃあ、信号無視をしたお兄さんには、反省してもらうためにもみんなから平手をあげましょう。教室に帰るときみんな一発ずつ叩いてから帰りなさい。」

各学年の各クラスの生徒たちが列を作り一発ずつ男に尻に平手を与える。低学年ということもありすごい痛い一撃はなかった。しかし、すでに赤い尻は敏感になっていたので余裕というわけでもなかったのだ。もっとも、、、男を苦しめた要因は別にあった。

「すげー、この兄ちゃんのケツあったけぇー!」
「すごい真っ赤だ!!」
「ここちょっと血がでそう!」

とみんなが感想を言って去っていくことにさらなる恥ずかしさもあってか、少し涙ぐみそうになっていた。生徒たちがみんないなくなってから警官が話しを男に始める。

「よし、これでちょっとは懲りたんじゃないかな。繰り返して信号無視なんてするからこうなるんだぞ。反省したか?」

まだ、尻を出したままの男の周りを歩きながら警官が話し出す。

「・・・はい。すいませんでした。」

男が小さいが、声を絞り出して謝罪する声を聞くと満足したのかやさしい声になった。

「よーしよし。いい子だ。そろそろズボンとパンツをあげてよろしい。でもな・・・」

急に再度怖い声を出され男はぶるっと震えてしまった。

「またやったら、今度は上級生の前でもっと厳しいのやるからな。それでもこりなかったらお前の学校でやってやろうか。」

「もう!!!もう・・・もうしませんから、大丈夫です。許してください。」

おびえた表情に再度満足して警官は男を解放した。


終わりー!短いのもいいなぁ。読みやすいかな?

何かあればぜひ教えてくださいね!^-^

ではでは!

コメント

非公開コメント

新作お疲れ様です。
私的に中学生や高校生くらいの子が叩かれるのはツボなんで、とても楽しませてもらいました!
中学生くらいの子が親から日常的にお仕置きされるシリーズや短編なども見てみたいです!笑
お忙しいと思いますが、これからも更新楽しみにしています!

Re: タイトルなし

山田さん、コメント、ありがとうございます!^-^

シリーズ系も手を出したいんですけどね~。中々短編の枠から出れないでいます(;^ω^)

> お忙しいと思いますが、これからも更新楽しみにしています!


ありがたいお言葉です。また更新しますね。

欲が低下中ですがやはり、ハローウィンをネタに一つ書こうと思ってるので!(^^)

ではでは!
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