2ntブログ

PART3

長くなったなぁ~・・・頑張ったけど、かえって読みにくくなったな・・・

なんか、意見があったら、お願いします。改良できるよう頑張ります(^^)

今回、書いた側の意見と言えば、ちょっと、むりやりこじつけたのが痛いなぁー・・・

ですね(^_^;)

読んでいただければ光栄です!それと、正直見直してなくて・・・誤字とかあったらすいません
m('-')m


学校(番外編)

支度が終わり部室の鍵をしめ、返しに行き学校出る途中、お仕置きのため、ほてっていた

身体だったが、落ち付いてくると、やはり寒い・・・

そんな中、叩かれた尻だけが温かかった。尻が外せたら、ホッカイロの代わりになるのに、

とぼんやり考えたり、、(明日、橋場に何があったか、どうせわかってるだろうけど、聞かれるだろう

な・・)泣いたこと以外は話すか・・

などと思ってる矢先にあることを思い出した。

( やべー・・今日親父から説教されるかも・・ )という不安が出てきた。

親父は高校に入ってからはケツを叩かなくなったが、今だに、正座での説教がある。

今の尻の状態でながながと正座をするのは、正直いってかなりきつかった。

[ 帰宅後 ]

家につき、ジャージになって夕飯を食っていると・・

「正平。後で私の部屋にきなさい。」

( やっぱりきたかぁ~ )

案の定、親父の部屋に呼ばれ、ながながと説教をくらった。

長く、説教をしてきた、正平の父親の真は息子を溺愛していた。

そんな真が息子の変化に気づかないはずはなかった。

( 膝じゃないな・・尻でも叩かれたのか・・・ )

少し、もじもじと動いているのを見ながら冷静に考えていた。

彼は、自分以外の人間が息子に説教をするのを嫌う。

(だれだぁ?俺の息子の尻をたたいた変態は・・)

彼は、息子が風呂に入る時、タイミングよく、「たまには一緒に入るか?」とわざとらしく

入って尻の様子を見た!

「わっ!なんで!?」と正平は驚いたが、尻を見られては大変!・・と急いで、風呂を出た!

尻を見逃す、真ではなかった・・

(あんなに、痕が残って・・・しかも、竹刀の線だけじゃない。あれはかなり、まんべんなく叩いた後だ!

やったのは・・・どいつだぁ?・・)

実は、真は元教師。今はもっと偉い役職のほうで、生徒を教えたりと現役を去っているが、斎藤先生

のことなど、あの学校のことをしりつくしていた。

仕返しが始まろうとしていた・・・

斎藤は教師だが、帰るのは遅かった。最近は忙しくても家で仕事をやる人もいるが家庭に仕事を持ち

込むのはあまり好きでない。しかも、部活の顧問もやっているので、かなり遅い部類の教師だった。

そんな帰り道・・・

「よ!」っと話しかけてきた男がいた。

真だった。斎藤は生徒だった時の先生だったので妙にかしこまってしまったが

「どうも!お疲れ様です。」と会釈をした。

「ちょっと飲んでいかないか?」

断れないんだろうな・・

とぼんやり早く家に帰りたいのに・・と思いながら、誘いを受けた。

実際、酒好きの斎藤は飲みに行くのは好きだった。しかも、相手は自分の先生。これは

悪い話、懐にもやさしそうだ!といいことづく目だが、この人に会うと昔の話しでいじめられてしまうと

わかっていたので、あんまり乗り気にはなれなかった。

「明日も学校があるので、今日は早めに帰ります。」と途中で抜けようとしたが、一対一で飲んでいる

以上、逃げるのは困難だった。

真は斎藤が酒好きであることを知っていた。

ガンガン飲まされて、ついに斎藤は酔いつぶれてしまった。

[ 次の日 ]

目を覚ますと俺は家にいた。それも、真さんの家で。

「おい、そろそろ起きないと遅刻するぞ。」

と揺さぶられて俺は起きた!!

頭が痛い。しかし、遅刻と聞いて一気に目が覚めた。

「い、今何時ですか!?」

「7時40分。車貸すから安心しろ。」とあせらず普通に言われたがこれはかなりまずい時間。

学校に生徒だったらまだしも先生は早くついてミーティングやらやる仕事があるのだ。

「先生!俺遅刻しちゃいますよ!なんでもっと早く起こしてくれないんですか!!」と子供みたいに怒

鳴ってしまった。

「俺だって今起きたんだよ。起きれなかったのはお前だって同じだろ!お前元担任にそんな口きいて

いいとと思ってんのかぁー?」とほっぺをぐいっと引っ張られながら、笑ってた。

(この人、確信犯だ!!!絶対、先生の息子の尻叩いたの根にもってる!!)

ちくしょー、やられた。と思ったが、なにより今は学校に急がないといけない。

「車借ります!失礼します!」と言い残して急いで学校に向かった。

もう、正平は家を出ていたようで、家には、先生の妻の良美さんしかいないようだった。

真はこのあとのことどうなるかは、大体予想していた・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[ 学校 ]

「斎藤先生!どうしたんですか!お酒の匂いがすごいですよ!」と他の先生達に言われた。

しまった!時間に追われてて気づかなかった!・・・やばい・・・

この学校の教頭先生、柳沢 玄はかなり生活態度にうるさい。

「斎藤先生。そんな匂いをぷんぷんさせて、授業にでるつもりですか?」

やばい・・・目が怖い。

柳沢先生はこの学校で、実質トップだった。校長は途中で変わってしまい、柳沢がなるのかと思われ

たが、別の学校から来た先生に校長の座は向かった。しかし、一番長く務めているのは柳沢なので、

実質、この学校のトップだった。

「いえ、その、そんなつもりは全くありません。はい。ジャージに着替えて、はい。大丈夫です。」

なんといっていいか分からなくなってしまい、思わず大丈夫と答えたが、実際大丈夫ではなかった。昨

日のジャージはまだ洗ってないのと、昨日取り換えるために持って帰ろうとしていたが、今日の寝坊

ですっかり忘れていた。つまり、着替えも、真の家にある・・・

しかし、一度言ってしまうと、後戻りできなかった。

「そうですか、わかりました。以後、気をつけるように。また、このようなことがあれば、わかってます

ね?生徒にも示しがつきませんよ!」目をじっと見つめて言ってきた。

まるで、自分が生徒に戻ったようだ。

「は、はい。気をつけます。大丈夫です。」いつもの斎藤ではなかった。

その後、柳沢が教室を出たのを確認すると、同期の中村 仁に頼んだ。

斎藤「仁!お前ジャージの替えあるだろ!?今日だけ貸してくれ!頼む!!!実は、服の着替えも

ないんだ。」

仁「おいー、斎藤らしくないなぁ。いいぞ。ロッカーに着替えあるから、俺のロッカーわかるだろ?ただ

サイズ大丈夫かな?」

斎藤「大丈夫 大丈夫♪なんとかするよそこは!サンキュー!」と背中をバンバン叩いてそこを去っ

た。

酒の匂いを消すために学校のシャワーを使ってから、着替えたかったがそんな時間はなかったので、

急いで着替えた。

(・・・・キツイな・・・俺LLなんだが、あいつMサイズか。んー、予想外だったなぁ。パツンパツンだ。)か

なり、変な感じになってしまった。うーん、どうにかなると思ったんだけどなぁ。しょうがない。今日はこ

れで頑張ろう。

しかし、実際、はたから見てもかなり、卑猥だった。大柄なほうで筋肉質な斎藤は筋肉のラインが丸

見え状態だった。

うーん、あいつじゃなくて高橋に借りれば良かったかな。ちょっと後悔しつつ諦めて教室に向かった。

教室でのからかいは予想通りすごかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[ 放課後 ]

「ふぅ。ようやく終わったか。」剣道部の部活も終わり、生徒が帰ったのを確認してから、ようやく、シャ

ワーの準備をした。本来、生徒が全員帰ったあとに教師だけがシャワーを使うのをこの学校は禁止し

ていた。生徒と一緒に汗を流すことで、仲を一段と深めるのが理由らしいが、斎藤はあることを恐れて

いたから、その規則を破っていた。

それは、股間のコンプレックスだった。野球部の顧問が生徒と一緒にシャワーを浴びているのを見たと

き、身体自慢をしていた。そいつは体の筋肉の付き方だけでなく、立派な、バットがぶら下がってい

た。

剣道部顧問の斎藤はかなりガタイがいいので、あっちの方も期待されがちなのだが、そこには、まだ

まだかわいいものがあるのだ。

見られてしまえば、そういった情報は生徒たちみんなに広まる。

つまり、自分の股間がどうなっているのかを広まってでもしまったら、威厳を保たせる自信がなかっ

た。

( はぁ、気にしすぎかなぁ。そうであってほしいな。)本いわく、自分から、自分のイチモツを見ると、他

人目線よりも小さくみえてしまうらしい。斎藤はそれをちょっと期待していた。

・・・・シャー・・・・

シャワーを浴びながら、小便を流す癖のある斎藤は洗いながら、用も足していたその時

だれだ!?」と声が!!!

びくっ!!

思わずシャワーを止める。小便は少しちびったままだったが・・・・・

「斎藤先生・・・何をしてるんですか!」

とびりびりするようなどなり声で言ってきたのは柳沢だった。

「柳沢先生・・・いや、そのシャワーを浴びようと思って。」

睨みを利かせながら、柳沢はグイッとよってきた。

「そんなのは、見てわかります。斎藤先生。なぜ今浴びてるんですか?剣道部のシャワー利用時間

はもう終わりでしょう?しかも、先生であるあなただけが、いま浴びてるんですか。」

言い返しようがなかった・・・ダメだとわかっていてやっていたので、なんといっていいかわからず、

「すいません。」としか言えなかった。

柳沢先生に肩をつかまれ、シャワー室から引っ張られた。

「斎藤先生。私は次はないと言いましたよ。」

「ちょっ、待ってください。」

と全裸で斎藤は焦っていた。生徒が帰宅したからといって全裸で学校内を連行されるのは避けたかっ

た。「そこに着替えがあるんです!!女性の先生で残ってる方がいたら、大変でしょう?着替えさせて

ください!!」

すこし、悩んだようだったが、「いいでしょう。まぁ、あなたのなんて見えてもかわいいもんですがね。」

と、含み笑いをしながら言ってきた。斎藤はコンプレックスを気にせず言われて、腹が立つよりも、今は

顔、いや、体中が真っ赤になってしまっていた。

「ありがとうございます。ちょっと待ってください!」しかし、これは墓穴を掘ってしまうことになる。急い

で着ようとしてるのだが、キツイのと体も拭かず全裸で出させられたために、服が引っ掛かってうまく

着れずにいるのを見られてバレた。

「ん、斎藤先生。それはあなたのジャージですか?サイズがだいぶあってないようですが・・・・・・それ

にその色は、、、中村先生がよく着る奴じゃないか!!!」

もう、焦るしかなかった。だいぶパニックってしまった斎藤はここで本当のことを言えばいいのにまた嘘

をついてしまった。

「いや!そうですか!?俺はそうは思いません!!まだ濡れててうまくきれないんですよ!!!」

柳沢はそれで引き下がるほうではなかった。

ガッ!!

首を捕まれて引っ張られた。まるで、いたずらが見つかった子供みたいだ・・・

そして、中村の名前が書いてあるのを発見されてしまった!

「あなたは教師です。こんなにも嘘をつく教師は初めて見ました。」と首をつかみながら、引っ張られ

る。

何が起こるか半分わかっている斎藤は怖くて小便に行きたくなってきた。さっき、シャワー室で出した

ばかりだが、出しきれてなく、恐怖からまた波が来ていた・・・

「す!すいません!柳沢先生!!ちょっとトイレに行かせてください!!」

しかし、柳沢は

「だめだ!また嘘をついてるな!わかってるんだぞ!斎藤!シャワー室でだしたんだろ!あんだけ匂

ってればわかる!!あとで掃除をさせるからな!!」

もはや、先生をつけて読んでもらえなくなっていることに斎藤はまだ気づくどころじゃなかった。また、

はずかしくて、真っ赤になっていた。

「よし、ちょっと、ここで待ちなさい。」

と言って、柳沢はある教室の鍵をとってきた。それは、軽音楽部の部屋の鍵だった。

一番上の階の部屋だ。つまり、一番外に音が漏れない。これは・・・どうゆうことを

意味するか、斎藤はわかっていた。

これは、大きな問題のある生徒を仕置きする時、教師がとる行動と全く同じだったからだ。

[ 軽音楽部活動室 ]

ここでは、いつも昔からの音楽の練習をする。優雅な音楽を奏でる部屋で痛みに耐えるうめき声と鳴

き声が響こうとしていた。

ガラガラ

入ってくるなりいきなり左膝の上に乗せられた!!!

「斎藤先生!私も鬼じゃありません!まずはウォーミングアップとしますか!」

しかし!そう言いつつもいきなりジャージとトランクスが脱がされた!

「ちょ!!っと待ってください!脱がさないで!くださいよ!!」とズボンを手でぐいぐい上にあげた!

しかし一向にやめようとしない!そして手を叩かれて!!!

「反省する気がないのか!!!」と一喝された!

ビクッとした隙に腕を後ろに回されて身動きとれなくされてしまった!!!


バッッッッッチィーーーーーン!!!! (右ケツ)

たった一発で、手形を植え付けてしまった・・・

斎藤は思わず「いてぇー!」と足をばたばたさせた!もうずっと叩かれたことのない尻にはあまりにも

ひどい仕打ちだった。

「コラッ!!これ位耐えなさい!お前はいくつなんだ!?」

と背中にまわされた手をぐいっとひっぱりさらに固定された。

「答えろ!」

ビシャーーーーーーーアン!!!(左ケツ)

すでに、少し涙目になりながら、「38です!」というと、

「お前は、そんな歳になっても叩かれなきゃわからんのかー!!」

ビチーーーーーン!!!(中央)

早く逃げたい斎藤は、「いえ!すいません!もうわかりました!!今後はこのようなことしませ

ん!!!」

がしかし、それですます柳沢ではなかった。

「嘘つきは何を言っても信じられんな・・・・・・

言葉よりも、このケツに教え込んだほうがよさそうだ・・・」

・・・さわさわ・・・「はぁー、はぁー」

斎藤はぞわっとした。尻をなでられることなど、なかったのと、手に息を吹いていることで恐怖がまし

た!!!

「ではまず、自分がどんな悪いことをしたか言いなさい!!」

ビシャン!バシィッ!バシッ!バチィィンッ!!!

言わせるような感じではなかった。連打の一つ一つがとても強く、斎藤は息が詰まった。

「ぐっ!ぐっ!あぁー、ぐっ!」

「なんにも言わないと、ウォーミングアップも終わらないぞ!!」

バチン!ビチィン!バシ!バシィ!!

「今日、遅刻しました!グッ!すいません!」

バシィイイッ!バシィイイッ!ビチィン!

「駄目だ!すいません。は大人の言葉だ!お前はごめんなさい。と言いなさい。それだけじゃないだろ

う?」柳沢はサディストの系があるのかもしれない。

「大人ですよ!やめてください!柳沢先生!」斎藤はまた暴れだした!

「じゃあ、終わらないな。第一に!反省が足りなくて今こうなっているのをわかってるのか!!」

バァチィイイン!!バァチィイイン!!!バァチィイイン!!!!パァァン!!

斎藤は、すでに疲れ切っていた。しょうがない。

「はい・・ごめんなさい。」と、いかにも仕方ない、という感じで言ったが、

柳沢には十分だった。

「わかればいい。他にはなにがあった!?」

バチィィン!!ビシャァァン!パァァァン!!!

「も、もってないのに、グッ、着替えがあると言いましたぁ!!!」

バシィイイッ!バシィイイッ!ビチィン!

「そうだ!嘘をついたな!!!他には!?」

ビシャン!バシィッ!バシッ!バチィィンッ!!バチン!ビチィィィン!!!

「ぐっ!!あとは、規則違反でのシャワーを使いましたぁ!!」

「そうだ!!教師が規則を破るなんて生徒に向ける顔がないぞ!斎藤!!まだあるだろ!?」

ピシャァァン!バチィィン!!ビチィィン!!!

斎藤はいつもの癖のことを忘れていた・・

「後は・・グッ!・・ごめんなさい!もう勘弁てください!!」

バチィィーーン!!!

「共同のシャワーで小便ながしただろ!!!」

バチィィン!!!!ビシィイイ!!パチィィーン!!!

「ぐぁ、ご、ごめんなさいぃ!!」

痛さが半端なかった。すでにウォーミングアップと言っておきながら、斎藤の尻は真っ赤に染まり腫れ

ていた。

「よし!!言えたな!このどれもがあるまじき行為だ!斎藤!今度から、そんなことがないように俺が

毎日チェックしてやる!明日からシャワーも生徒と必ず浴びなさい。汗をかいてなくてもだ!!俺がい

ない時こっそりはいるかもしれないからな!!」

バチィィィィーーーーーーン!!!

厳しいのが一発振り下ろされた!!!!

「はぃいぃぃー!!」思わず背中を反った。

「よし!!じゃあ、そこに手をつけ!」

と黒板をさした!

(まさか・・・)

「お前、生徒が遅刻した時、竹刀でケツたたくだろ?はやく、手をつけろ!!」

ジャージをあげようとしたら、「そのままの状態で行け!!」といわれ、

なんとも、なさけないが、ジャージとパンツを膝まで下げた状態でよろよろと向かった。

「そうだ!そういえば、竹刀をもってきてないんだった。じゃあ、これでいいかな?」と

指揮棒をとりだした。

ヒュン!!ヒュン!!

と振って言う姿は恐ろしかった。

「じゃあ、お前の歳の38発でいいかな・・」

「3・・38発って俺生徒にそんなやりませんよ!!!」

「お前は生徒じゃなくて教師だ!!!それとも生徒と同じように扱われたいか!!!」

「そんな、いくらなんでも多すぎです!」

「竹刀じゃないんだぞ!!これ位耐えろ!!反省が足りないな。切りよく50発に増やすか。」

「そんな!!わかりました!!許してください!」とあきらめ尻を出した・・・

数数えろよ!

ピシィイイ!

「うっ!!ひとーつ!!」

ピチィィン!!

「ふ、ふたーつ!!」

ピシリィ!

「みぃぃーっつ!!」

辛い、とても耐えられそうになかった。

そして・・案の定耐えられなかった・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ピチィィィン!!

「おおおおお!!じゅう、、はっぱぁーつ!!」

ピチィーーン!!!

「うぅぅ、だめだぁー!!!」

斎藤はその場から逃げようとした!がしかし、膝まで下げたズボンとパンツが邪魔でうまく逃げれな

い。

「コラッ!!何逃げようとしてる!!」

柳沢はそれを許さない。

「自分で勝手に終わらせたら、仕置きじゃないだろう!!」

とまた、斎藤を膝に乗せてしまった。柳沢も斎藤が限界だとわかって終わらせようとしていた。そこか

らは、一気にいった!

ピシィイイ!ピシィイイ!!ピチィーーン!!ピチィィィン!ピチリ!!・・・・

・・・・

「よし、ラストだ!」

ピチィィィィンーーー!!!

「ぐあぁあーー」斎藤の尻は指揮棒の跡が全体についてしまっていて真っ赤な、線が痛々しかった。何

日かは痛いままだろう・・・

「今回は反省してるようだから、これで許してやる。立ちなさい!」

もう、逆らおうという気にもならなかった。

「はい、」と弱弱しく返事をして立つと、

「コーナータイムって知ってるか?子どもがお尻を叩かれた後、その子を落ちつける役割としてそのま

ま立たせておくんだ。反省の意味もこめてな。

お前にはそのままシャワー室の掃除をしてもらう。来い!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その後、コーナータイムを兼ねての尻を出したままでの掃除が終わり、斎藤は帰った。

明日から、生徒とともに、シャワー室を使うことになる以上、この尻の傷をどうばれないようにすればい

いか考えて・・・・・

~おしまい~

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