変身 4 おねしょの罰
布団叩き。
コメントで頂いたときちょっとピンときましたがうまく使えなかったかも。
藤製だと痛そうでなかなかいいですよね^-^
平手の痕もいいですが、布団叩きの痕もなかなかエロリズム(笑)
途中ちょっと崩れましたが、楽しんでいただけたら幸いです!
変身 4 おねしょの罰
夜遅い帰り道、酒に酔っていたとはいえ肌寒くなってきた俺はふらふらと帰宅していた。鏡の声が聞こえる。
「人間って言うのはなんでこんなに酒を飲み繰り返すんだ?自己判断が鈍り身体の機能のあちこちに負担がかかっている。これだけ文明が進んでいたら害があることくらいわかるだろうに・・・」
「人間っていうのはな。わかっちゃいるけどやめられない、そういうもんなの!」
鏡とのつながりが強くなってきた影響からか、最近は鏡越しじゃなくても声が聞こえるようになった。当初よりも友人の様に話すようになり最近話しすぎて周りから独り言の多いやつと思われないか心配するほどだ。ふらふらと帰っていると催してきた俺は近くの電柱へ用を足すように近づいていった。
「おい・・・お前、前に立小便するなって罰を与えていただろう。お前がやってどうする。」
「へへへ・・・・俺はいーの!それにこれは家じゃなくて電柱だからいーんだよ!犬だってひっかけてるだろぉー?」
ごそごそと一物を取り出すと待ってましたといわんばかりに勢いよくアルコールの香りが残る小便が飛び出していった。
「私には人間の概念がまだわかっていない部分があるが、これはいけないことだとはわかるぞ。」
少し声の色が怖くなった自分の声に少し吹き出しそうになる。
「おいおい!怒るなよ。酔っ払いってのは少しくらい気分が上がっちゃうもんなんだよ。それに大の大人がお漏らしなんてする方が問題だろ?子供じゃあるまいし。」
「俺には子供のお漏らしと違いがわからないがな・・・・」
その後はなんだか気まずくなり、大した話もなく家に帰ることになった。しかし酔っぱらっていた俺は大した心配もせずにスーツを着たまま入り口の脇で寝込んでしまった。翌日は土曜日。スーツも洗濯屋に出せばいいだろと寝ていた俺に衝撃が走った。
「なんか、つめたい・・・ってうわぁーーー!!!」
気づくとそこには見たこともない部屋で寝転んでいる俺がいた。見たことのないパジャマを着ている。そして冷たいと感じた部分は股間を中心に全体に広がっていた。突然の出来事だが理解の範疇を超えているため犯人がすぐに鏡にいるアイツのせいだとわかった。部屋の鏡に近づきにらみつける。
「おい!お前!これをやったのはお前の仕業か!?」
「俺は体の場所を動かしただけだ。お前が言っていた子供がするというお漏らしをしたのはお前自身だ。」
「体の場所を動かすってことが重要なんだろうが!!!ここはどこだ!?これは・・・子供の部屋だろう?」
周りを見渡すと机と本棚があり内容から小学生くらいだとわかる。
「・・・・ここって・・・お前まさか!!!」
「お前の反省を促すにはどうしたらいいのか俺なりに考えた結果だ。私には実態がないからな。」
「ここってたけし君の部屋じゃ!!ってあぁ!!」
言い切る前にドアが開き驚いてしまう。そこにはまぎれもなくたけし君父がいたのだから。
「たけし!!朝からうるさいぞ!騒ぐなら外であそびなさい!!!・・・・ん?お前・・・」
股間に目が行くのを見て思わず両手で股間をかくす。しかし、染みはすでに両手で隠せるレベルではなかった。時間もたち冷えたのかそれともこの後のことを思ってなのか、ぶるっと震えるのであった。
「・・・・たけし!!!またやったのか!!あれほど寝る前にはトイレに行きなさいと言ったのに!!この量じゃ守らなかっただろ
う!」
おねしょ事情なんて知らない身としてはなんて答えたらいいのかわからなかったが、どうやら繰り返ししていたらしい。呆然としているのもつかの間すぐに近づかれる。
「まったく、何回繰り返すんだ。次やったらお父さん、お尻真っ赤にしても許さないって言ったよな?」
ゴム製のパジャマズボンをパンツと一緒に下ろされる。ぷるんと性器が出てしまうがやはり鏡の力はすごい。自分で言うのもなんだが、俺のどちらかといえば、立派な方の完成された一物が、たけし父には子供のそれに移っているのだろう。何も驚かず次は上を脱がされた。パジャマの濡れていない部分で身体を拭かれると尻を一発叩かれた。
パチィィン!
「痛い!」
「処理をしとくから一回お風呂でちんちん洗ってきなさい!」
返事をしながら部屋を出る。以前風呂に入ったことがあるから少しは勝手がわかった。
シャワーを浴びていると、脱衣所のところにある洗濯機に脇の洗面台で洗った衣服やシーツを入れ始める。
「たけし!!お前すごい量出したな!夜になんかジュース飲んだだろ!正直に言いなさい!」
まさか、酒を飲んでましたなんて言えない俺は適当にジュースの名前を言おうとしたがその名前が出てこない。お茶とかにしておこ
うと思ったが失敗だった。
「えーっとジュースじゃないよ。お茶だよ。」
「嘘言うんじゃない!いっつも隠れて飲んでたろ!わかってるんだからな!」
証拠もないのに決めつけるのは悪いところだなと思いながらも嘘をついてはいるわけだしだまる俺。風呂場にガラガラとバスタオルをもったたけし父が入ってきた。
「よし、お仕置きだ。こっちへこい!」
バスタオルをぼふっとかぶせられながら拭かれる。特にちんちんは念入りに拭かれた。
「洗濯機が選択し終わるまで45分くらいか。布団のところに行くぞ。」
脇に抱えるように手を回される。さすがに体重が子供のそれじゃない俺をと焦っているとたけし父の方が先に驚いてきた。
「お前、、、ずいぶんと重くなったんだな!まったく、体ばっかりおおきくなって。中身は変わらないのか!」
大人の俺には二重に厳しい一言に感じたが今度は耳を引っ張って連れていかれる。すこし立派な庭のある庭園に連れていかれるとさんさんと太陽を浴びている布団があった。布団は外から見てもわかるように濡れた面が外側であった。
「ずいぶん立派な地図を描きやがって。世界地図みたいにでっかいぞ。」
「・・・・ごめんなさい。」
「前もそうやって謝って、その時も今度はしないって言ったのにやってるよな。。。」
怖い声に大人の俺でもブルッとした。恐る恐る目を見つめるとたけし父は座って膝をポンと叩いた。膝に乗れということか。おとなし
く乗ると丸出しのケツをもまれ、また説教が始まる。
「お前はいつもいつも!」・・・・バチィィーン!!
「同じこと繰り返して!」・・・・バチィィーーン!!」
「いい加減もうしないようにだな!」・・・・バチィィーーーン!!
「我慢したり!!」・・・・バチィィーーーーン!!
「どうしたらいいのかとか!!」・・・・バチィィーーーーーン!!
「考えて行動しなさい!!」・・・・バチィィーーーーーーン!!
数を重ねるごとに威力がどんどんと上がる平手打ち。赤い手のひらのスタンプがどんどん濃い色となり尻に残されていく。無意識のうちに膝をぎゅうっと強く握り歯を食いしばる。我慢しようと思っていてもやはり尻は痛かった。大人であっても尻叩きはやっぱりいたい。大泣きこそしないが涙が頬を伝い落ちていく。そして、その涙も数が重なるほどにどんどんと増えていくのであった。終わらない尻叩き。すっかり忘れていたが45分ほどたって洗濯機が仕事を終えたようだ。たけし父はその時間を覚えていたらしい。一定のリズムで残していた手の平スタンプをつけるのをやめ、膝から下ろされる。すでに尻は熱を帯びておりヒリヒリしてひどいありさまだった。後ろを向いて確認するが腫れ上がっているのがわかる。
しかしまだ許してはもらえないようだ。
「たけし、今から洗濯機に行くからお前はこっちで反省してるんだ。」
サンダルをはくと物干しざおのところに連れていかれる。まさか・・・
「洗濯物を干す間、ここで尻出して反省してるんだ。次、おねしょしたら乾くまでお尻外で丸出しだからなって言っただろ!おねしょ
はそれだけ恥ずかしいことなんだ!しっかり反省しなさい!」
そう言い残して、戻っていくたけし父。物干しざおのところで立って一人になると少し冷静になりとても恥ずかしくなってきた。
庭の垣根はそこまで低くもないが、大人の俺は首から上が出てしまう。ちらっと見たくらいでは問題ないだろうが、意識してみれば
服を着ていないことなんてわかってしまうだろう。股間をかくして立っていると洗濯物を持ってきたたけし父がやってきた。
「こら!ちんちん隠してるんじゃない!恥ずかしいのもお仕置きだって言っただろう!!恥ずかしいのならもう繰り返さないようにす
るんだ!!!」
怒鳴られてやむを得ず手をどける。尻叩きから解放されたものの、ホカホカの赤い尻、そして股間、どちらも隠すことができずおねしょ布団と、シーツの横で、立つこと1時間。
流石に足もしびれてきて日中の暑さにやられそうになってきたところでちょっと問題が起きてしまう。まだホカホカの尻だが、尻叩きフェチのある俺は少し股間が元気になってきてしまったのだ。変身中だから問題ないと思っていたが、どうやら駄目だったらしい。し
ばらくして怖い顔のたけし父がやってきた。
「・・・・たけし。。。反省する気があるのか?俺はここでただつったってろと言ったんじゃない、反省するように言ったんだ。おねしょをしたことが恥ずかしいって、やってしまって恥ずかしいって思ってほしかったんだぞ!!」
怒鳴られ気まずくなる俺。反省タイムを軽視していたのは事実だった。もともと変身している身なので自分には影響がないと思っていたからだ。その考えももうだめだった。
「シーツが乾くまでの間、反省タイムは一回終わりだ。ここで、少しかがみこみなさい。」
身体を倒し、尻を突き出す格好をする。たけし父がその状態にして少しものを取りに行くとその右手には、、、、布団叩きを持っていた。
「今日はいい天気だったから、布団を干したらこの布団叩きで叩くつもりだったんだ。だけど、今日はたけしが、おねしょしたからな。布団が叩けなくなったんだぞ。それなのに、お前は、反省する態度もみせないで・・・・覚悟しなさい。」
布団叩きを尻にあてる。ぴたりを冷たい布団叩きが尻に当たる。
「しっかり反省するんだ!!」・・・ピシャーン!!!
「もうおねしょなんてするんじゃないぞ!」・・・ピシャーン!!!
「寝る前にジュースは飲むんじゃない!」・・・ピシャーン!!!
「トイレにきちんと行ってから寝なさい!」・・・ピシャーン!!!
すでに赤い尻に白い線が残っていく。布団叩きの痕がみみずばれとなって尻を痛々しい様子に変えていくのであった。そうなんども耐えられるものではないすぐに厳しくなって今度は大きな声で泣いてしまう。
「いだぁぁいーーー!!ごめんなさぁーーいい!」思わず走って逃げようとするがそれを許すたけし父ではない。しかしさすがにやり
すぎだ。何かおかしいとガラス戸を見ると鏡に映った俺が悪い顔をしてニヤついていた。
「(鏡の俺が何かしたな・・・・)」
鏡をにらむがすぐに捕まりカンカンになっている。
「こら!!・・・お仕置きから逃げようとするなんて!!!・・・悪い子だ!」
布団叩きを投げると抱えるように腕腰を固定して、再度平手による尻叩きが再開された。
今度は一発一発の威力が大きいものではなく連打であった。すでに腫れ上がっているお尻に感覚の近い連打は響いた。
・・・・ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!!・・・・
思わず足をばたつかせ、泣き声を上げると声が外から聞こえてきた。目があった少年は驚いた顔をして逃げて行ってしまった。おそらくたけし君の友人だろう。俺にとっては関係のないことだが顔が赤くなるのがわかる。たけし父もわかったのか声をあげる。
「・・・友達か?もうこんな恥ずかしいところ見られないよう今度こそ、夜トイレきちんと行くか?」
少し気持ちを察してかやさしくなるたけし父。そろそろどころか尻の限界を超えていた俺はすぐに声をあげる。
「もう!夜にジュース飲まない!トイレだって行くからもう許して!」
おねしょ布団に、一緒干されたブリーフパンツとパジャマ・・・そして何より真っ赤に腫れ上がったお尻と裏側とはいえ金玉も丸見えだ。そんな姿を友達に見られ、顔が赤くなる様子を見てたけし父もだいぶ厳しい罰になったのだと感じたのだろう。
パチィィン!
乾いた音が一度響いてようやく腕から解放された。
「まだ乾いていないから、もう一度布団の横に立ってなさい!今度はちゃんと反省してだからな!」
結局、フリチンのまま布団の横で乾ききったところでようやく中に入れてもらえた。とっくに2時間が過ぎているので怪しんでいると鏡の俺が声をあげた。
「今回は特別だぞ。お前がしっかり反省する必要があると思って俺が力を加えて置いた。たけし君の父親も子供にお仕置きする時より無意識のうちに全力を出すようにしておいたから厳しかっただろう?」
実際の俺は涙の痕が残る顏なのに対して笑顔の鏡の俺が憎たらしく思いながら悪かったと改めて反省する俺であった。
「すげー痛かった。悪かったよ。今回は確かに俺が悪かったから許してくれ。もうしないし、今度は気をつけます。・・・つか観察に来
た割にはずいぶん干渉してないか?」
「お前といるうちに興味がわいてきたんだよ。お前のお仕置きについてもな。」
ニヤリと笑う自分にぶるると震えたところで俺は自分のアパートに戻った。
・・・・アパートに戻って。
「・・・ひー!!!」
時間は立っている。つまり洗濯屋に出すのも遅れることになったのだ。それだけじゃない。なんとスーツにも小便がついている。冷たくしみ込んだ状態で・・・
「・・っておいー!俺スーツには出した覚えないんだけど!これならせめて乾かしておきたかった・・・ぐすん」
鏡の俺に声をあげるも答えはなし。都合のいい野郎だ。
今回の経験から、再度、普段の生活に気を引き締めることになったのであった。
終わり。^-^ うーん。途中ちょっと崩れたかも。
コメントで頂いたときちょっとピンときましたがうまく使えなかったかも。
藤製だと痛そうでなかなかいいですよね^-^
平手の痕もいいですが、布団叩きの痕もなかなかエロリズム(笑)
途中ちょっと崩れましたが、楽しんでいただけたら幸いです!
変身 4 おねしょの罰
夜遅い帰り道、酒に酔っていたとはいえ肌寒くなってきた俺はふらふらと帰宅していた。鏡の声が聞こえる。
「人間って言うのはなんでこんなに酒を飲み繰り返すんだ?自己判断が鈍り身体の機能のあちこちに負担がかかっている。これだけ文明が進んでいたら害があることくらいわかるだろうに・・・」
「人間っていうのはな。わかっちゃいるけどやめられない、そういうもんなの!」
鏡とのつながりが強くなってきた影響からか、最近は鏡越しじゃなくても声が聞こえるようになった。当初よりも友人の様に話すようになり最近話しすぎて周りから独り言の多いやつと思われないか心配するほどだ。ふらふらと帰っていると催してきた俺は近くの電柱へ用を足すように近づいていった。
「おい・・・お前、前に立小便するなって罰を与えていただろう。お前がやってどうする。」
「へへへ・・・・俺はいーの!それにこれは家じゃなくて電柱だからいーんだよ!犬だってひっかけてるだろぉー?」
ごそごそと一物を取り出すと待ってましたといわんばかりに勢いよくアルコールの香りが残る小便が飛び出していった。
「私には人間の概念がまだわかっていない部分があるが、これはいけないことだとはわかるぞ。」
少し声の色が怖くなった自分の声に少し吹き出しそうになる。
「おいおい!怒るなよ。酔っ払いってのは少しくらい気分が上がっちゃうもんなんだよ。それに大の大人がお漏らしなんてする方が問題だろ?子供じゃあるまいし。」
「俺には子供のお漏らしと違いがわからないがな・・・・」
その後はなんだか気まずくなり、大した話もなく家に帰ることになった。しかし酔っぱらっていた俺は大した心配もせずにスーツを着たまま入り口の脇で寝込んでしまった。翌日は土曜日。スーツも洗濯屋に出せばいいだろと寝ていた俺に衝撃が走った。
「なんか、つめたい・・・ってうわぁーーー!!!」
気づくとそこには見たこともない部屋で寝転んでいる俺がいた。見たことのないパジャマを着ている。そして冷たいと感じた部分は股間を中心に全体に広がっていた。突然の出来事だが理解の範疇を超えているため犯人がすぐに鏡にいるアイツのせいだとわかった。部屋の鏡に近づきにらみつける。
「おい!お前!これをやったのはお前の仕業か!?」
「俺は体の場所を動かしただけだ。お前が言っていた子供がするというお漏らしをしたのはお前自身だ。」
「体の場所を動かすってことが重要なんだろうが!!!ここはどこだ!?これは・・・子供の部屋だろう?」
周りを見渡すと机と本棚があり内容から小学生くらいだとわかる。
「・・・・ここって・・・お前まさか!!!」
「お前の反省を促すにはどうしたらいいのか俺なりに考えた結果だ。私には実態がないからな。」
「ここってたけし君の部屋じゃ!!ってあぁ!!」
言い切る前にドアが開き驚いてしまう。そこにはまぎれもなくたけし君父がいたのだから。
「たけし!!朝からうるさいぞ!騒ぐなら外であそびなさい!!!・・・・ん?お前・・・」
股間に目が行くのを見て思わず両手で股間をかくす。しかし、染みはすでに両手で隠せるレベルではなかった。時間もたち冷えたのかそれともこの後のことを思ってなのか、ぶるっと震えるのであった。
「・・・・たけし!!!またやったのか!!あれほど寝る前にはトイレに行きなさいと言ったのに!!この量じゃ守らなかっただろ
う!」
おねしょ事情なんて知らない身としてはなんて答えたらいいのかわからなかったが、どうやら繰り返ししていたらしい。呆然としているのもつかの間すぐに近づかれる。
「まったく、何回繰り返すんだ。次やったらお父さん、お尻真っ赤にしても許さないって言ったよな?」
ゴム製のパジャマズボンをパンツと一緒に下ろされる。ぷるんと性器が出てしまうがやはり鏡の力はすごい。自分で言うのもなんだが、俺のどちらかといえば、立派な方の完成された一物が、たけし父には子供のそれに移っているのだろう。何も驚かず次は上を脱がされた。パジャマの濡れていない部分で身体を拭かれると尻を一発叩かれた。
パチィィン!
「痛い!」
「処理をしとくから一回お風呂でちんちん洗ってきなさい!」
返事をしながら部屋を出る。以前風呂に入ったことがあるから少しは勝手がわかった。
シャワーを浴びていると、脱衣所のところにある洗濯機に脇の洗面台で洗った衣服やシーツを入れ始める。
「たけし!!お前すごい量出したな!夜になんかジュース飲んだだろ!正直に言いなさい!」
まさか、酒を飲んでましたなんて言えない俺は適当にジュースの名前を言おうとしたがその名前が出てこない。お茶とかにしておこ
うと思ったが失敗だった。
「えーっとジュースじゃないよ。お茶だよ。」
「嘘言うんじゃない!いっつも隠れて飲んでたろ!わかってるんだからな!」
証拠もないのに決めつけるのは悪いところだなと思いながらも嘘をついてはいるわけだしだまる俺。風呂場にガラガラとバスタオルをもったたけし父が入ってきた。
「よし、お仕置きだ。こっちへこい!」
バスタオルをぼふっとかぶせられながら拭かれる。特にちんちんは念入りに拭かれた。
「洗濯機が選択し終わるまで45分くらいか。布団のところに行くぞ。」
脇に抱えるように手を回される。さすがに体重が子供のそれじゃない俺をと焦っているとたけし父の方が先に驚いてきた。
「お前、、、ずいぶんと重くなったんだな!まったく、体ばっかりおおきくなって。中身は変わらないのか!」
大人の俺には二重に厳しい一言に感じたが今度は耳を引っ張って連れていかれる。すこし立派な庭のある庭園に連れていかれるとさんさんと太陽を浴びている布団があった。布団は外から見てもわかるように濡れた面が外側であった。
「ずいぶん立派な地図を描きやがって。世界地図みたいにでっかいぞ。」
「・・・・ごめんなさい。」
「前もそうやって謝って、その時も今度はしないって言ったのにやってるよな。。。」
怖い声に大人の俺でもブルッとした。恐る恐る目を見つめるとたけし父は座って膝をポンと叩いた。膝に乗れということか。おとなし
く乗ると丸出しのケツをもまれ、また説教が始まる。
「お前はいつもいつも!」・・・・バチィィーン!!
「同じこと繰り返して!」・・・・バチィィーーン!!」
「いい加減もうしないようにだな!」・・・・バチィィーーーン!!
「我慢したり!!」・・・・バチィィーーーーン!!
「どうしたらいいのかとか!!」・・・・バチィィーーーーーン!!
「考えて行動しなさい!!」・・・・バチィィーーーーーーン!!
数を重ねるごとに威力がどんどんと上がる平手打ち。赤い手のひらのスタンプがどんどん濃い色となり尻に残されていく。無意識のうちに膝をぎゅうっと強く握り歯を食いしばる。我慢しようと思っていてもやはり尻は痛かった。大人であっても尻叩きはやっぱりいたい。大泣きこそしないが涙が頬を伝い落ちていく。そして、その涙も数が重なるほどにどんどんと増えていくのであった。終わらない尻叩き。すっかり忘れていたが45分ほどたって洗濯機が仕事を終えたようだ。たけし父はその時間を覚えていたらしい。一定のリズムで残していた手の平スタンプをつけるのをやめ、膝から下ろされる。すでに尻は熱を帯びておりヒリヒリしてひどいありさまだった。後ろを向いて確認するが腫れ上がっているのがわかる。
しかしまだ許してはもらえないようだ。
「たけし、今から洗濯機に行くからお前はこっちで反省してるんだ。」
サンダルをはくと物干しざおのところに連れていかれる。まさか・・・
「洗濯物を干す間、ここで尻出して反省してるんだ。次、おねしょしたら乾くまでお尻外で丸出しだからなって言っただろ!おねしょ
はそれだけ恥ずかしいことなんだ!しっかり反省しなさい!」
そう言い残して、戻っていくたけし父。物干しざおのところで立って一人になると少し冷静になりとても恥ずかしくなってきた。
庭の垣根はそこまで低くもないが、大人の俺は首から上が出てしまう。ちらっと見たくらいでは問題ないだろうが、意識してみれば
服を着ていないことなんてわかってしまうだろう。股間をかくして立っていると洗濯物を持ってきたたけし父がやってきた。
「こら!ちんちん隠してるんじゃない!恥ずかしいのもお仕置きだって言っただろう!!恥ずかしいのならもう繰り返さないようにす
るんだ!!!」
怒鳴られてやむを得ず手をどける。尻叩きから解放されたものの、ホカホカの赤い尻、そして股間、どちらも隠すことができずおねしょ布団と、シーツの横で、立つこと1時間。
流石に足もしびれてきて日中の暑さにやられそうになってきたところでちょっと問題が起きてしまう。まだホカホカの尻だが、尻叩きフェチのある俺は少し股間が元気になってきてしまったのだ。変身中だから問題ないと思っていたが、どうやら駄目だったらしい。し
ばらくして怖い顔のたけし父がやってきた。
「・・・・たけし。。。反省する気があるのか?俺はここでただつったってろと言ったんじゃない、反省するように言ったんだ。おねしょをしたことが恥ずかしいって、やってしまって恥ずかしいって思ってほしかったんだぞ!!」
怒鳴られ気まずくなる俺。反省タイムを軽視していたのは事実だった。もともと変身している身なので自分には影響がないと思っていたからだ。その考えももうだめだった。
「シーツが乾くまでの間、反省タイムは一回終わりだ。ここで、少しかがみこみなさい。」
身体を倒し、尻を突き出す格好をする。たけし父がその状態にして少しものを取りに行くとその右手には、、、、布団叩きを持っていた。
「今日はいい天気だったから、布団を干したらこの布団叩きで叩くつもりだったんだ。だけど、今日はたけしが、おねしょしたからな。布団が叩けなくなったんだぞ。それなのに、お前は、反省する態度もみせないで・・・・覚悟しなさい。」
布団叩きを尻にあてる。ぴたりを冷たい布団叩きが尻に当たる。
「しっかり反省するんだ!!」・・・ピシャーン!!!
「もうおねしょなんてするんじゃないぞ!」・・・ピシャーン!!!
「寝る前にジュースは飲むんじゃない!」・・・ピシャーン!!!
「トイレにきちんと行ってから寝なさい!」・・・ピシャーン!!!
すでに赤い尻に白い線が残っていく。布団叩きの痕がみみずばれとなって尻を痛々しい様子に変えていくのであった。そうなんども耐えられるものではないすぐに厳しくなって今度は大きな声で泣いてしまう。
「いだぁぁいーーー!!ごめんなさぁーーいい!」思わず走って逃げようとするがそれを許すたけし父ではない。しかしさすがにやり
すぎだ。何かおかしいとガラス戸を見ると鏡に映った俺が悪い顔をしてニヤついていた。
「(鏡の俺が何かしたな・・・・)」
鏡をにらむがすぐに捕まりカンカンになっている。
「こら!!・・・お仕置きから逃げようとするなんて!!!・・・悪い子だ!」
布団叩きを投げると抱えるように腕腰を固定して、再度平手による尻叩きが再開された。
今度は一発一発の威力が大きいものではなく連打であった。すでに腫れ上がっているお尻に感覚の近い連打は響いた。
・・・・ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!ピシャン!!・・・・
思わず足をばたつかせ、泣き声を上げると声が外から聞こえてきた。目があった少年は驚いた顔をして逃げて行ってしまった。おそらくたけし君の友人だろう。俺にとっては関係のないことだが顔が赤くなるのがわかる。たけし父もわかったのか声をあげる。
「・・・友達か?もうこんな恥ずかしいところ見られないよう今度こそ、夜トイレきちんと行くか?」
少し気持ちを察してかやさしくなるたけし父。そろそろどころか尻の限界を超えていた俺はすぐに声をあげる。
「もう!夜にジュース飲まない!トイレだって行くからもう許して!」
おねしょ布団に、一緒干されたブリーフパンツとパジャマ・・・そして何より真っ赤に腫れ上がったお尻と裏側とはいえ金玉も丸見えだ。そんな姿を友達に見られ、顔が赤くなる様子を見てたけし父もだいぶ厳しい罰になったのだと感じたのだろう。
パチィィン!
乾いた音が一度響いてようやく腕から解放された。
「まだ乾いていないから、もう一度布団の横に立ってなさい!今度はちゃんと反省してだからな!」
結局、フリチンのまま布団の横で乾ききったところでようやく中に入れてもらえた。とっくに2時間が過ぎているので怪しんでいると鏡の俺が声をあげた。
「今回は特別だぞ。お前がしっかり反省する必要があると思って俺が力を加えて置いた。たけし君の父親も子供にお仕置きする時より無意識のうちに全力を出すようにしておいたから厳しかっただろう?」
実際の俺は涙の痕が残る顏なのに対して笑顔の鏡の俺が憎たらしく思いながら悪かったと改めて反省する俺であった。
「すげー痛かった。悪かったよ。今回は確かに俺が悪かったから許してくれ。もうしないし、今度は気をつけます。・・・つか観察に来
た割にはずいぶん干渉してないか?」
「お前といるうちに興味がわいてきたんだよ。お前のお仕置きについてもな。」
ニヤリと笑う自分にぶるると震えたところで俺は自分のアパートに戻った。
・・・・アパートに戻って。
「・・・ひー!!!」
時間は立っている。つまり洗濯屋に出すのも遅れることになったのだ。それだけじゃない。なんとスーツにも小便がついている。冷たくしみ込んだ状態で・・・
「・・っておいー!俺スーツには出した覚えないんだけど!これならせめて乾かしておきたかった・・・ぐすん」
鏡の俺に声をあげるも答えはなし。都合のいい野郎だ。
今回の経験から、再度、普段の生活に気を引き締めることになったのであった。
終わり。^-^ うーん。途中ちょっと崩れたかも。
コメント
リクエスト叶えてくださってありがとうございます!
とてもたのしく読ませて頂きました!
とてもたのしく読ませて頂きました!
Re: タイトルなし
山田さんへ。
楽しんでいただけたならうれしいです♪
何を書こうか迷ってたのでこちらとしても助かりましたよ(^^)v
コメント、ありがとうございます!
楽しんでいただけたならうれしいです♪
何を書こうか迷ってたのでこちらとしても助かりましたよ(^^)v
コメント、ありがとうございます!
No title
今回は結構オーソドックスな感じでしたね
新しいお話今か今かと
いつも楽しみにし
そして楽しませてもらってます
新しいお話今か今かと
いつも楽しみにし
そして楽しませてもらってます
Re: No title
AAAさんへ。
そうですねー。いつもよりは定番感が強い感じですね。(^^)
新しいお話中々浮かばないんです(´・ω・`)ごめんなさい。
楽しんでいただけてると思うと嬉しいです。ちょっと頑張ってかけるだけ書いてみようかと思います。
2010年から5年くらい開けたのはもう避けないとって思いますし(苦笑)
コメントありがとうございました!
そうですねー。いつもよりは定番感が強い感じですね。(^^)
新しいお話中々浮かばないんです(´・ω・`)ごめんなさい。
楽しんでいただけてると思うと嬉しいです。ちょっと頑張ってかけるだけ書いてみようかと思います。
2010年から5年くらい開けたのはもう避けないとって思いますし(苦笑)
コメントありがとうございました!