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特託 ホットパンツ

ううううーん。想像してたのと違う方面にいったけど、ようやく書いたホットパンツ!
^-^
イメージでは、この小宮くんと、刑罰システムの変更の受刑者とでは色違いのホットパンツで受刑者のはもっと厳しい罰を受けるとか妄想中です(笑)
かけたら書きたいけどもう少し何か欲しいところ・・・・

ではでは!^-^

久々に行間をいじってみたけどこのほうが見やすいですかね?何かあればぜひ教えてください!^-^


特託 ホットパンツ



小宮 竜一はホームレス暴行事件をきっかけに少年院に行くことになった。

がしかし、初犯ということ、そしてそこでの態度が良かったためにすぐ出てきてしまう。今までもこういったことはあり、要領のいい奴は得をするのだ。しかし、それを見逃すわけではない。施設の人物はよくわかっていた。なんだかんだ要領がいいといっても、悪いことをしたことに違いはないのだ。刑罰システムの変更で体罰としての尻叩きが導入された後、実験段階から実用へと向けそしてその結果を残すことができた尻叩きのシステムは少年院でも導入し始めていた。そしてその次の段階へと進むことになる。

現在、この国では少年院から出る前にさらに一度普通の生活に戻る前の準備段階として特別居宅における生活改善指導、というシステムが作られた。学校に行くなど普段の生活に戻るがまだ家には帰れない。家の代わりが用意されそこに帰るのだ。生活になじむように一時的とはいえ、解放されるが、彼らの罰が許されたわけではない。また彼らが他の子たちに影響を与えないとも言い切れない。

そこで開発されたのがホットパンツだ。このパンツは初めに登録を行う。一人ひとりの体系にフィットするように作られており、尻の部分に電気を流して反省を促せるアイテムである。

反省をしたとみせかけ、すぐにでることができたとしてもでてきてまた悪さをしないように保険を掛けておくのだ。仮に逃げ出したとしても電流から逃げることはできず、またGPSも入っているため見つかった後はパンツがはけないくらいの罰を受ける。小宮竜一もその一人となるのであった。

「では、今から配るものを身につけろ。」

施設で普段見ない大人の男が部屋に集められた男子の子供たちに下着を配る。私生活になじむため服装は自由になっているが下着の配布に何か違和感を覚える人物も多い。

「今から、君たちは自分たちのあるべき生活にもどって過ごしてもらうことになる。その間私たちが様子を見ることができない。そこでその間はこのホットパンツに管理をしてもらおうと思う。今までお尻ぺんぺんを受けてきた君たちには意味が分かるかな?」

彼らが施設内で生活をしている間、刑罰を受ける者たちよりは軽いが、朝、昼、夕となんでこんな目にあっているのか罰を受ける時間があった。彼らの多くがこの罰を受けずに済むと思っていただけに意味が分かりそうだがわかりたくないのか返事をしない。

「よし、それじゃあ説明しよう。これは君たちの場所などの情報を私たちに教えてくれるためのアイテムだ。はいて登録が住めばパンツのところに緑のランプがつく。そしたら後は普通に生活をしてもらう。君たちはこの施設内で、罪が償われたと思うかもしれないが、罪は罪だ。それは残ることになる。またそれで傷つけただれか、または困らせただれかを作ったことには変わりはない。これからも償っていくのに変わりはないぞ。何か質問は?」

「はい。パンツで場所を管理するだけですか?」

「いや、違う。このパンツは電流を流す。はくときに気付くが尻の部分がちょっと他の繊維と生地が違うだろう?後ろ前を間違えるなよ?股間に流れるからな。今まで受けていた罰と同じくらいの刺激を流すように設定されてある。学校に通うことになっても昼の反省を忘れるな。いいな。」

「ちょっと待ってください。みんなの前で電流を流されるんですか!?」

「いや、通常はそう言った使い方をしない。昼休みになったら保健室に行ってもらう。そこで先生から電流を流してもらって反省をするんだ。ただし、暴れたりしたら教室で電流をくらう羽目になるな。」

息をのむ彼らに満足げに頷く施設から来た男性。

「最後に伝えておくが、脱ごうとするとランプが赤になる。勝手に脱ぐなよ。すぐに俺らがかけてつけるからな。」

「トイレとかどうするんですか!?」

「俺らに連絡するんだ。一時的に解除の支持をだしてやる。」

まさかのトイレまで連絡。全く生活が改善されないことにみんなの方が落ちる。

「忘れちゃいないだろうが、帰ってきてからも今まで通り罰を与えるからな。でれて普通の生活に戻れるなんて思うんじゃない。早く着替えろ!」

学校からそこまで遠くない場所にある家に小宮が向かう。そこでは父親、母親の代わりになる人が迎えてくれた。

「私のことは永田さんと呼びなさい。こっちの女性は木村さんだいいね。これからしばらくよろしくな。困ったことがあったらいつでも話しなさい。」

暖かく玄関出迎えてくれていた2人の顔をみてちょっと警戒を解こうとする小宮だったがそれはすぐに裏切られる。

「部屋に着いたらさっそく晩飯前の反省だ。明日から学校に行くことになるからその時の心構え、そして君が暴力を振るったホームレスたちに謝りに行く準備をするからいいね?」

小宮には二階の部屋が与えられた。それなりに立派な机もあり、広さで言ったら自宅より立派だ。しかしテレビもなければラジオも聞けない。パソコンなんてあるわけもない。

「施設でもあったように夜の8時からはこの部屋で過ごしてもらう。風呂などには私たちが呼びに来るから規定内に入ること。他の説明はお仕置きをしながらにしようか。準備しよう。」

ベットに腰かけ、小宮を見つめる。

「はやくしなさい。施設でもズボンとパンツを下ろして準備してたろ?」

諦めて脱ぐ小宮、丁寧にたたみ、おいて永田の前に行く。

「そのズボンとパンツを渡しに渡しなさい。」

そう告げられて持っていくと永田は自分の背中の方に置くと膝の上に小宮を置く。

「私のお仕置き方法は没収もあるからね。施設から出れても、お仕置きは続くんだ!覚悟しなさい!」

後ろの様子がわからない小宮は尻に力を入れ一撃をまつ。すぐに強烈な一撃が小宮を襲った。

ピタピタ(尻を触り撫でている)・・・・

「はぁー、、、、はぁーーー。。」

息を吹きかけまた尻を触ったと思ったらすぐに離れた。

ブンッ!!・・・パチィィーーーンン!

想像していた通り強烈な一撃に顔をしかめる。その後は連続で尻叩きだ。

「夜の七時の一時間前の6時にお仕置きを始める。」・・パチィィンン!
「準備をして正座してこの部屋で待っていなさい。」・・パチィィンン!
「やむを得ない理由があるときはあらかじめ連絡すること」・・パチィィンン!
「連絡方法は学校の事務室の人に電話を使わせてもらいなさい。」・・パチィィンン!
「携帯電話もまだ持てないから外での緊急には十分気をつけなさい。」・・パチィィンン!
「食事が終わったら、ついていくからホームレスたちに謝りなさい。」・・パチィィンン!

パチィィンン!・・パチィィンン!・・パチィィンン!・・パチィィンン!・・パチィィンン!・・パチィィンン!・・パチィィンン!・・パチィィンン!・・パチィィンン!

話しがあまり頭に入らないまま尻叩きと説明が一変に行われる小宮。30分ほどだろう。休まず続ける平手打ちに尻は十分真っ赤に染まった。

「食事をする前に反省する場所を変えよう。ついてきなさい。ズボンとパンツは私が預かっておく。」

下半身が裸のまま階段を下りる。扉を開けようとする永田に焦る小宮。

「まってください。永田さん、中に木村さんがいるんじゃ?」

顔をしかめる永田だったがすぐに焦りも消える。

「当たり前だろ。料理してくれてるんだから。お前はそのまま手伝いなさい。」

「でも、これじゃ、その・・・丸見えです!!」

小ばかにしたような笑いをした後すぐに希望もなくなる。

「ふふふ・・・大人のならともかく、お前のなんて見えたって大丈夫だよ。大したもんでもないし、気にしなきゃ目にもうつりゃしないから。」

顔を赤らめ講義をしようとするも無情に扉が開かれる。股間に手を回したまま下の階に行くと料理をしている木村がいた。

「小宮くん、しっかり反省した?これからよろしくね。さっそく手伝ってもらおうかしら?」

当たり前のように見てくる木村に少し呆然としていると尻を打たれる。

パチーーン!

「おい!早く手伝いなさい!また叩かれたいのか?」

睨む永田に思わずにらみ返しそうになるが手をあげようとしたところで、急いで木村の前に行く。

「もうほとんど終わってるから食器の準備だけでいいの。手伝ってくれる?」

食器の方を指さされ取りに行こうとする小宮に当たり前だが残酷な注意が入る。

「小宮君、ちゃんと手は洗ってね?おちんちん触った手じゃだめだよ?食事なんだから。」

やさしい物言いだが、この人に股間を見られると思っただけで顔が尻に負けないくらい赤くなる。しかし待っている二人にあきらめ手をどける小宮。股間に目が言っているのがわかりより真っ赤になる。こうして屈辱的な準備が終わったところでさらに追い打ちがかかる。

「よし、準備が終わったな。お前はそこで立ってなさい。」

なんと、食事の準備が終わったところでコーナータイムをしろと言われたのだ。焦る小宮に永田が答える。

「安心しなさい。食事はやる。ただし俺らの後でだ。それまで尻の痛みをかみしめて反省をしっかりするんだ!いいな?」

ここまで来てその仕打ちはあんまりだと涙目になる小宮であるが永田にかなわないとわかっている以上黙って立つことにした。

「それじゃあ、いただきます。・・・・それにしても永田さん相変わらず厳しいのねぇ。小宮君、まだお尻真っ赤じゃない。手形もすごいくっきりだし・・・」

「いやいや・・・こんなんまだまだ甘い方ですよ。初日ってこともありますからね。・・・俺が昔やってた相撲の時は、紅葉千本なんて紅葉畑みたいな尻痕残されたんですよ。次の日は紫の紅葉だけど。これくらいの痕は、まだまだお子ちゃまですよ。」

後ろで尻を見られながら食事をされていると思うと今すぐ逃げ出してしまいたくなる小宮であったが反応せず立っていると恐ろしい一言が入って来る。

「それにこの後、こいつを謝らせに行くんでまた尻叩きますからね。準備運動みたいなもんです。明日の朝驚きますよ!」

含み笑いをいれながらいう永田に背筋が凍る思いの小宮であった。彼らが食べ終わったのしゃそのさらに30分ほど下あたりで小宮はおなかがペコペコであった。結局下は裸のままで食事をすることになる。椅子のひんやりとした部分が気持ちよくもあり、固くもあり何とも言えない状況であった。
夜の八時を迎え準備をする。あの時の橋に近づくと彼らに伝えていたのだろうか4人組の男がいた。

「おーー、おーほんとに来たのか。こいつ。ちょっと見た目も落ち着いたねぇ。でもわかるぞ、アイツで間違いない!」

笑っている4人にたいし小宮は絶望的だった。

「だいぶこいつも更生しましたからね。ほら、反省タイムだ。この人たちにしっかり見てもらうんだ。」

当たり前のように言う永田だが、橋の下とはいえここは普通の外である。だれに見られてもおかしくないのに何を言うのかと思い睨んでしまう。

「あれー?永田さん?こいつ反省足りないんじゃないですかー?」

笑うホームレスたちをみたら余計怒りが沸き上がり構える小宮、これがいけなかった。

「しょうがないねー。初日だけど使うか。」

ズボンから何かを出して操作するとパンツの方から音声が出てきた。

「パンツを下ろしなさい。膝の上あたりまで下ろさないと電流を流します・・・5・・・4・・・・3・・・」

呆然としているとすぐにカウントはゼロになりランプが赤になる。

ビビビビビビビビ!!!!!!

静電気を広範囲でくらったような衝撃に文字通り飛び上がる小宮。その様子を見て少し間を置いたホームレスたちが笑う。

ビビビビ・・・・ビビビビ・・・・ビビビ・・・

まるで尻を叩いてるかのように一定の感覚で流れる電流に飛び上がる小宮。

「イダイ!!!!・・・・イダイ!・・・・止めてくれ!!!・・・・・イダイ!!」

尻を押さえながらピョンピョンと永田にいう小宮。すでに赤い尻に電流はあまりにも痛かった。

「最初から脱いでいればこんなことにならなかったんだぞ。わかるか?」

わざと電源を切らない永田に殺意すらわきそうな小宮であったが痛みからは逃れられない。

「ぎゃ!!!・・・はい!!・・・わかりました!!!・・・・・うぅ・・・・ごめんなさい!」

「よし、よくわかったな。しっかり刻み込むために後1分だ。耐えなさい。」

結局一分間きっちりピョンピョンとしたところでようやく許された小宮。尻は発電の威力からか、それとも叩かれたからなのか、高熱を帯びていた。

「早くたって脱ぎなさい。」

尻をさすっている小宮に再度話す永田。すぐに下ろそうとすると注意をされる。

「膝小僧まで下ろすんだ。それ以上下ろすと脱いだと判断され、それ以上あげていると脱いでないとカウントされる。覚えて置け。」

ズル・・・・と下ろした後の小宮の尻は真っ赤であった。電流のせいもあるのだろう。少しやけどのような跡もある。満足げな表情なホームレスたちだったがこれで終わるほどではない。

「よしよし。悪い子もちったぁ、反省したようだなぁ。だけどすぐに下ろさなかったりまだ足りてないんじゃねーか?俺らがよければ手伝ってやってもいいけどよ・・・なぁみんな!」

いやらしい笑顔で4人が笑う。思わず小宮の股間が縮み上がるような思いであった。

「そうですね。確かにまだまだ反省が足りていませんね。みなさんでこの子を叱ってやってください。」

パチィィーーン!・・・パチィィーーン!・・・パチィィーーン!・・・パチィィーーン!・・・

ベチィン!ベチィン!ベチィン!ベチィン!・・・

ピチィィン!・・・ピチィィン!・・・ピチィィン!・・・ピチィィン!・・・

バチィィン!バチィィン!・・・バチィィン!バチィィン!・・・

それから結局小宮はかれら4人から平手を頂戴することになる。みんなそれぞれ威力も叩き方も違うため尻の叩かれる音色は様々であった。暗い中続く尻叩きのリンチは小宮の尻が汗なのか、血なのかもわからないような状態で終わりを告げた。

「こんだけ叩けばしっかり反省しただろ!また連れて来いよ!反省させてやる!」

笑って上機嫌なホームレスたちにもう逆らう気もない小宮が泣いていると。

「よろしくお願いしますだろ。早く頭下げろ!」

と、永田が頭を押さえて下げられてようやく帰れるのであった。永田の家に帰るとすぐに脱ぐように言われる。時刻はすでに23時であった。すぐに風呂に入るように言われ寝る準備をすることになる。そこで永田が部屋に入ってきた。

「たくさん、反省しただろ・・尻をだしなさい。」

また叩かれるのかと思いせっかく風呂に入ったのに少しちびってしまった小宮。もはや自分の尻ではないと思うくらい重く感じる尻をさすりながら脱ぐ小宮。
ベットで横になっていると薬を塗られた。

ヌリヌリ・・・・・
「明日もまた反省の一日だ。今日の反省を忘れることなく明日をきっちり迎えるんだ。いいね?」
少しひんやりする薬だがそれがちょうど尻を休ませるのにちょうどいい刺激であった。
「これでよし・・罰を受けるまではしっかり尻に密着させなくてもいいからひざのうえくらいまで下ろして尻冷やしたまま寝るといい。それじゃあ、おやすみ。」
最後の最後にやっと尻を叩かれずに済んだ小宮の気持ちは少しだけ休まることになった。

翌朝~
朝5時30分。眠い中目を覚ます小宮。すぐに準備を始める。学校の準備すらもできないで寝ることになった先日は準備をバタバタさせる。すぐに支度を終え、下も脱ぎ正座をして待っている。6時になり永田がやってきた。
「よし、準備できてるな。こっちに来なさい。」そう言って膝の上に乗せるとまた尻叩きが始まった。小宮の尻が休まることはしばらくない。

そして・・・・・

学校にて~
準備を急いでいたためか小宮は忘れ物をしてしまう。この年になって忘れ物をしても注意されるだけだ。しかし、小宮のポジションは違う。恐ろしいことを告げられた。
「お昼の反省の威力が少し上がるからしっかり反省しなさい。」
恐怖の授業を終えながら、休憩時間になり保健室に行く小宮。先生に話すとベットに連れられた。
「話は聞いているよー。結構痛いらしいね。ちょっとまってて。」
どこからだろうか、縛るような紐を持ち出しベットに固定される小宮。
「それじゃあ、30分間だよね。始めようか。」

ビビビビビ!!!ビビビビ・・・・ビビビビ・・・・ビビビ・・・ビビビビ・・・・ビビビビ・・・・ビビビ・・・ビビビビ・・・・ビビビビ・・・・ビビビ・・

びくん、びくんとベットの上からでも跳ねる様は威力のためか、電気による反射なのかまでは分からないが途中から聞こえてくる。すすり泣く声から痛みの壮絶さが伝わって来る。興味の強い学生の一部がその様子を見るために保健室に来ることも少なくはなかった。しかしこの後の方がひどかった。尻に流す電流の後は反省の時間である。保健室の脇で立つ反省タイムは外からも見える位置のため股間こそ正面からは見えないが真っ赤なお尻、そして裏から見える尻の間から顔をのぞかせる股間の裏側。先生の気づかない間に写真を撮る者もいるのであった。小宮に恨みのある生徒が保健室に出入りする数が増えたのは言うまでもない・・・・

終わり~

コメント

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Re: 初めまして

コメントありがとうございます。^-^

定期的に読んでもらえてるようでうれしいです。ありがとうございます♪

小宮くん 一応、お父さん、 お兄さん、 弟、 と年代が別れますので今後活用出来たらなと思ってます(笑)

同級生ネタは考えたことなかったですねー。

季節ネタとかも考えたいんですが、ちょっと今ネタつまり中です(^^;)でも同級生ネタはいつか書いてみたいと思います!^-^

重なりますが、コメントありがとうございました!
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