2ntブログ

夏休みの出来事

2パターンに分かれます。((+_+))

でもなぁー、一つだけでよかったかも。似てる部分もあるしなぁー。

まぁかけるうちに書いてもっと更新できるようにマンネリとかしないように書きたいなと思います。

ではでは!^-^

先に片っぽの道を強制的に読んでもらいます(笑)。ほんとは読む側の人に選んでもらったりと楽しんでもらいたかったんですけどやり方がわからないのでこのままです。(;^ω^)


夏休みの出来事



7月の後半、子供たちは夏休みを迎え楽しみに満ちた遊び三昧をしていた。その中で、小学5年生の山本、高田、新田、仲良し男子三人組は夏休みを利用して肝試しの約束をしていた。いざ肝試しをしようと言ってもどこへ行こうか。そもそも肝試しと言っても今は大人の目が厳しい、夜に抜け出してお墓なんて行くのは難しいのだ。そこで、昼間でもひやっとするくらいの怖いスポットを探すことにした三人組。同じ学年のやつらが足を踏み入れたがらないような、そんな場所にいって、大したことなかったと、ちょっと度胸がある姿をみせてやろうと探検することにしたのだ。しかし、小学生の行動範囲なんて限られたものである。なかなかいいと思う場所が見つからない。遊ぶ公園やその付近では新しい発見も限られたものになるのだ。中学生の兄がいる山本が兄に聞いてみることになった。

「お兄ちゃんに聞いたらさ、中学校のほうにはなんか変な廃墟があるって。でも柵が結構高いからお兄ちゃんも入ったことないし近づいてもなんもないかもって。」

「うーん。ただの廃墟じゃ弱いなぁー変な噂とかもないの?」

「・・・うーん。ないと思う。」

「とりあえず現場に行ってみよう。今はそれしかないんだし!」

自転車に乗って中学校まで行ってみる。遊ぶ範囲から少しだけ離れたところだがいつもと違う感じに少しだけワクワクしている3人。しかし、やはり学区。新しい発見はなかった。

「そうだなぁ。でもここから先はもう俺たちが探すしかないもんな。行ってみよう!」

自転車での遠出というだけで刺激を感じた3人は調子に乗り始めてしまう。より遠くの方へと飛ばし始めるのであった。
「ここの方すげー道がでこぼこ!」少し外れるだけで田んぼの通りにでて細い車道の横を自転車で進む彼らに目的地はなかった。途中見つけた公園で水を飲み休憩をしていると夕方が近づいてきており、公園の時計の針に気付く。

「やべっ!!もう五時半じゃん!!帰らないと怒られる!!」

いつもは5時に帰りなさいと言われる高田だったが、夏休みということもあり両親に1時間延長を許されていたのだ。しかし、残された時間はわずかに30分・・・絶望であった。高田家以外の二人は特に門限などは言われていなかったが、暗くなる前には帰りなさいと言われていたため一度引き上げることにした・・・・・が、来るときはまだよかった。明るく道も自由に選べたのだから。しかし今は違う。薄暗くなり記憶と比べるのが難しい。また意識してこなかったのだ。戻るだけでも至難となる。不安になるのを待っていたのかあたりが暗くなり始める。

「おい、山本兄貴とこことか来ないのかよ。」

「お兄ちゃん、中学入ってからあんまり離さなくなったからなぁ。ないよぉー。」

「大人が通った時に道聞こうぜ。」

「全然通らねぇし車は止まる気配ないし」

3人が話している間にも暗さが増してくる。とにかく戻れるところまで戻ることになり道を戻っていくと道が2つに分かれていた。

「どっちから来たか覚えているか?」ここで3人は道を選ぶことにした。



そして、右の道を選んだ。


とにかく曲がるときは右が多かったからだ。しかし、戻るときも右を選んではもとに戻れないということも気づかずに進む3人。進むと林にでた。ひらけた場所にはテントが張られている。なんだか怪しいが明かりもついていたので中を見てみる・・・

「こらぁーー!!!!」

と後ろから怒鳴り声が聞こえてきた。そこにはリヤカーを引いているホームレスと思わしき人物だった。恐ろしい形相で近づいてくる男。恐怖により動けないでいる3人に近寄ると怒鳴りだす。

「この間テントを壊したのはお前らか!!ちょっと目を離したすきにまた来るなんて、いい度胸してるじゃねぇか!!」

山本の胸元をつかみ顔を近づける。すでに山本は泣いていた。

「何のことか、わかんないよ。やめて!!」恐怖もあるが、友達を守ろうと2人も声を出す。


「初めてここに来たんだって!!やめてよ!!」

男は苛立ちもあったが、さすがにこの様子じゃ違うかもしれないと冷静になる。しかし、テントを壊されたことは事実であったし、何より最近は子供がホームレスに悪質ないたずらをするケースは多い。ここで一つ、指導をすることにしようと思いつく。


「・・・よし、わかった。お前らのことを信じ、テントを壊していないと信じてやろう。しかしな、人の家を覗くような真似は良くない。親から教わらなかったか?」

3人は顔を見合わせほぼ同時に、

「だって家だと思わなかったから・・」

と言ってしまった。この余計なひと言は男の怒りに油を注いでしまう。

「見た目で判断するんじゃない!!!子供だからってなんだって許されるんじゃないんだぞ!!・・・・・そもそもこんな遅くまで遊んで・・・俺だったからよかったが、変質者のところだったらお前ら命だってなかったかもしれないんだぞ!!わかってるのか!!!おおかた夏休みになって羽目でも外して遊んでたんだろ!!・・・ちょっとお灸をすえてやる・・・」そう言って緩んでいた胸元を再度ぐっときつく握り山本を引き寄せると倒すようにして膝の上に乗せる。

「ちょっと!!何!?何するの!?」と山本が慌てて振り返るように見ると再度怖い顔になった男が、

「お父さんから言われたことくらいあるだろう?悪い子はお尻ぺんぺんだ。俺の平手は痛いぞ。何人もの悪ガキを真面目ないい子にしてきたからな。」

子供のお尻を叩くなんてことはしたことのない男だったが、少しでも怖がらせるためにそこは嘘をついておいた。はいていた半ズボンをパンツごとグイッと膝小僧の下上がりまで下げるとそれだけで泣き始める山本。

「ご!!ごめんなさぁーい!!やめてぇ!!何するのーー。」

すでに悲痛な泣き声に後ずさる2人。片方の腕を背中に回し手でお尻を守れないようにした男がいう。

「お前らも尻叩かれるまではそこで待つんだ!逃げたらもっとひどい目にあわすからな!こう見えて足速いんだぞ!!」

にらみをきかせられ、逃げる勇気もなかったため諦める2人だった。丸出しになった尻を見ていると男がさらに発言する。

「お前らも尻叩かれるんだ。今から下ろして待ってろ・・・・パンツもだ。」

その発言に驚きながらも、2人はおとなしく下ろした。ここでようやく尻丸出しのまま押さえつけられていた山本の尻に手が当てられる。
「俺の手があったかいだろう?・・・暗くて尻の色がわかりづらいだろうが今から真っ赤にしてやるからな。暗いところでもはっきりわかるくらい、お猿さんみたいにしてやる。しっかり反省しろよ。」

ようやく手を振り上げる。てっぺんまで手の平が上がると、遠慮のない一撃が尻に叩きつけられる。

パチィィーーーン!!!乾いた音が外に響く。それはまるで花火をあげているかのような音だった。

「うわぁぁぁぁーーーん!!いだいよぉー!!!」

と一発で泣き叫ぶ山本。男がみると2人もすでに泣きそうだった。しかしそんな状況もお構いなしに次の一撃が繰り出される。

パチィィーーーン!!パチィィーーーン!!パチィィーーーン!!パチィィーーーン!!パチィィーーーン!!・・・・子供の尻ということもあって手の平ひとつで両尻タブが埋まる。大人の本気の尻叩きはすごい衝撃的なものだった。音が体にも響く。足をばたつかせて逃げようとしていても尻は固定され次の一撃から逃げられないのだ。これから叩かれるとわかっている2人はトイレに行きたいようなもじもじとした感覚に襲われていた。男の発言通りテントの光しかなく暗い場所でもお尻が赤いのがわかるくらい叩かれた後、山本は解放された。泣きつかれたのだろうか。起き上がった時には目は腫れて顔も真っ赤だった。


「そのまま立ってろ。みんなが終わるまではそのままだ!!・・・次!!!来なさい!!」

残る二人も真っ赤にされたところでようやく許してもらえた。

「自転車に乗ると痛いぞ。これで少しは遊びの時間も気にするだろ。もう夜遅くまで遊ぶんじゃないぞ!!わかったな!!」

赤いお尻が三つ並び説教が終わると解放された。ホームレスの男は子供でも比較的わかりやすいように曲がる手順の少ない帰り道を子供たちに教えて別れた。この後、3人は無事に家につくことができる。しかし時間はさらに遅くなり父親たちが探し始めている時間帯だった。彼らがこの後また尻を猿のようにされたのは言うまでもない。


・・・終わり



そして、左の道を選んだ。



道を進んでいくと知っている顔を見つけた。違うクラスの小宮だ。やんちゃな彼はいじめっ子として顔を広げていた。まずいのにあったと三人は思うが時はすでに遅い。自転車の正面い来て話し始める。

「おい、山本達じゃん。・・・ちょーどいいや。一緒に来いよ!面白いの見せてやるよ!」

3人はしょうがなく小宮についてくことにした。道だって聞けるだろうし、それに面白いものとは何だろうと少し興味もあったからだ。ついていくとそこには川の橋の下に毛布でくるまっている男と思われる人が寝ていた。

「あいつさ、、この辺のごみあらしてるらしいんだよ。でもよ。今は寝てるだろ。そこで普段の仕返しをしてやろうって思ってさ・・・これ見てみろよ。」そう言って取り出したのは水風船だった。

「なにこれ、驚かそうってこと?・・・やめなよ。怖いよ・・・それに・寝てるのにかわいそーじゃん・・」

さっそくついてきたことを後悔する山本。しかし、ほかの二人は違う。

「俺、母ちゃんがこういう人はほんとに迷惑してるってなんか言ってた。」

「俺の方もそうだ。なんか怖い目つきで嫌だって言ってた。俺らが倒したら喜ぶかも!!」

そんなことはないのだが、子供の考えはやはり単純。山本もすぐにそんな気がしてきてしまう。

「でも、、時間とかお母さん心配しちゃうよ。」

「お前もう5年生だろ。いつまでもママ、ママ言ってんじゃねーよ!夏休みくらいいいじゃねーか!」

しぶしぶうーんという表情をだすが、これでも強行突破しようと小宮が切り出す。

「じゃー、やるぞ!!お前らも自転車持ってるな!よし!俺も自転車だから攻撃したらすぐ逃げるぞ!準備しようぜ。」

そういって持っていた水風船を用意して水爆弾を作る4人。近くの公衆トイレの蛇口で用意をしようとすると小宮が別の道具を出す。

「じゃーん。水鉄砲!!」

「また水関係?・・・さらにびしょびしょにするんだね。」

「ばっかお前。普通に水かけるだけじゃアイツ全然嫌がんねーだろ。小便だよ。小便。」

3人がよくわからない顔をしていると突然小宮がちんちんを出した。突然のことで笑っていると小宮が水鉄砲に小便を入れだした。

「いいかぁー?これで小便入れるだろ?それで水風船の口を握って入れて小便爆弾作るんだよ!!サイコーだろ!?お前らも男なら出せよな!!」

小学生にしたら少し大きめのちんちんに3人はビビっていたが悪いことをするドキドキ感からか、準備する3人。結局山本も含め、小便爆弾を合計10個作った。

「よーし!!それじゃあ、奇襲をかけるぞ!!捕まんねーよーにな!自転車で一気に駆け抜けるんだ!俺が先頭切ってやるからあとからついて来いよ!!」

ドキドキしながらまた川の方へ行く3人。

「ここは、何人か浮浪者いるみたいだからよ、適当に投げ込んで逃げようぜ。ちゃんと見てるとあっちも見てくるからな。一気に駆け抜けて後ろの様子見てまた逃げようぜ。」

今さらだが、後悔し始めるがもう遅い。すぐに小宮が行ってしまいついていく3人。川の下の方へ行くと小宮を先頭に小便の入った水風船を投げ込んでいる。

「ギャッ!!!なんだこりゃぁ!!おい!!お前ら!!」

怒鳴る声を聞いて思わず振り返り笑っていると事件は起きた。

「うわぁぁ!!!!あああああ!!!」

そう先頭を切った小宮が大きなゴミを踏んで転倒してしまったのである。そして声を聞いて振り向いてしまったため同じく転倒・・・そしてその自転車に躓いて転倒と連鎖が起きてしまったのである。打ち所がよかったのか。みな大きなけがはなさそうだが、無事では済まなかった。起き上がり体制を立て直そうとする頃にはホームレスの男たちに囲まれてしまったのだから・・・・

「おい・・・小僧ども・・・覚悟はいいだろうな・・・?」

ちょうど4人の男がおり1人ずつ肩に手をかけられる。

「俺は誘われただけなんだよ!!怖かったけど、やらないといじめてやるっていうから!!」

小宮が今までにないかわいらしいような声で大人に訴えかける。しかしそれは無駄に終わる。

ゴツンッ!!

頭にげんこつが落ちる。

「馬鹿野郎!!そんなやつが先頭であんな楽しそうに笑うわけねぇだろ!!こんな状況で嘘つくなんてとんでもねぇガキだな!!ちょっと来い!!おい・・・みんなでこいつらとっちめてやろう!」

そうだそうだといって肩に強い力が加えられ膝に乗せられる。

「子供のお仕置きったら昔からケツ叩きって決まってんだ!覚悟しろよ!!」

そう言って4人とも尻を丸出しにされる。

「大人になめた真似なんてもうしないように尻に教え込んでやるからな・・・夏休み中尻が痛くなるようにしてやろうか・・・それとも尻が猿みてぇに赤く染まり続けるようにしてやろうか・・・キーキーってな(笑)」

震えあがる4人に小宮がより苛められる。

「おめぇは特にふてぇ野郎みたいだからよ。特別サービスだ。」

そう言われ、小宮を叩く男の手にはサンダルが握られていた。

「行くぞ!!」

の一声で同時に

バシィィーン!!バシィィーン!!バシィィーン!!ビシィィィーーン!!!と音が響いた。

「もうこんなことするんじゃねーぞ!!」・・バシィィーン!!・・・「もうしませーん!!!」・・・「小便ができないようにちんちん切ってやろうか?」・・バシィィーン!!・・・「嫌だーーー!!ごめんなさーい!!!」・・バシィィーン!!・・・「まだまだ赤さが足りないなぁ?もっと強くたたくか?」・・バシィィーン!!・・・「痛いよー!!!」

とにかく泣いていたが、川沿いで音が遠くまで聞こえず誰も来てくれはしなかった。およそ100叩きだろうか。尻が真っ赤に染まり、手のひらの形がくっきり見えるお尻、小宮だけはサンダルの形がくっきり残されてようやく解放された。

「よし、立ちなさい。・・・おい!!!まだ、ズボンをあげていいとは言ってないだろ!!!」

パチーーン!!

と尻をさらに叩かれびくついていると彼らに厳しい追加のお仕置きが言い渡される。

「お前らはな。俺らの物に小便をひっかけたんだ。それはすごくひどいことなんだぞ。もうそんなことしないな?」

「・・・・はい。ごめんなさい。」

「よし、じゃあ、許してやる。だけどなどれだけ嫌だったかしっかり残すために同じことをしてやる。お前ら!やるぞ!」

泣きそうな4人を置いて自転車のところにいくと、彼らとは違う、完成された大人の証をボロンと出すと放尿を始めた。あまりにことにフリチンで駆け寄る四人。

「やめてよぉ!!ひどいよ!!」

「お前らはこういうことをしたんだ!!!嫌だろう!?もうするんじゃないぞ!!お前らにかけないだけありがたいと思うんだ!!」

大人4人で自転車をびしょびしょにするとイチモツをプルプルと良く振りながら許される4人だった。

「今日はこれくらいで許してやる。今度やったら、服も自転車も没収で赤い尻丸出しでフリチンにしたまま追い回してやるからな!!はやく帰れ!!」

4人は慌てて自転車にのりその場を逃げた。手の握るところも湿っていて臭い。サドルに尻を付けないようにして公園まで向かい洗う4人。小宮に当たろうと思った3人だったが小宮はサンダルで叩かれたこともあってさすがに意気消沈をしているためおとなしく彼について行って家へ帰ることができるのであった。無事家に帰った後4人とも親からこっぴどく怒られる。しかし、ホームレスのことを話すとより怒られると恐れてか、黙っておく3人だった。・・・・・そう・・・しかし・・・小宮だけは違った。高校生の兄貴をもつ小宮は自分がされたことを話し、仕返しを実行するのであった。
被害者でもあるホームレスの彼らが赤い尻にされた挙句、フリチンにされ追い回されるのはまた別のお話し・・・・
・・・・終わり

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Re: 面白いです。

たけるさんへ。

コメントありがとうございます。すべて読んでもらえるなんてとても光栄です。誤字や内容にも甘い点が多数あるのが恥ずかしいですが応援されるととても嬉しいです^-^

シチュエーションは妄想がすごい膨らんだ時に覚えていることを盛り込むようにしているんですが最近はネタ切れなんです。。。

私自身はM/Mがメインで好きなんですが、F/Mものも見たりします。羞恥心をくすぐる感じがまた違って面白いですからね。

教師の説教で女子の目の前でフルチンとか結構いいですね。CFNMとかちょっとスパンキングは離れてしまうんですけど盛り込むとより興奮しそうで書いてみようかと思います。

とりあえずは最近書きかけの作品を終えるよう頑張ろうと思います。

最後に重なりますが、コメントありがとうございました!
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