2ntブログ

刑罰システムの変更 番外編(1番の場合・・・)

番外編?

いやー、なんかスパじゃない感じも入ってます。(^^;)

屈辱 とかなのかな? 

方面ずれますが、気に入っていただけたらいいですね。


番外編(1番の場合・・・)


「高杉~。お前、これ知ってる?」

そう同期のやつが声をかけてきて高杉はめんどそうに返事をする。

「なんだよ、儲かる話か?」

用紙をひらひらと見せられた高杉は内容を読む。

「・・・・実験的導入システムの協力者求む。・・・・おー、なかなかいーじゃん、仕事休めて、謝礼と給料はいるとかさいこうじゃねーか!ちょうど金なくて困ってたんだ♪・・・小林!!!サンキューな♪俺、申し込もうかな。」

そう悩む高杉に小林が同調する。

「だろ?俺も参加しようか迷ってんだよー。でもどの程度か期間書いてねぇし、俺は結婚式友達のあるからやめようかなぁー。本部長のところへ言いに行けば後の話しつけてくれるらしいぞ。行ってみるか?」

そう誘われて部屋へと向かう二人組。部屋まで案内されて高杉だけが部屋に入り、小林が別れる。そこへ一人の男がやってきた。

「ご苦労様。小林君・・協力してくれてうれしいよ。ほんとに簡単だったね。」

「あいつは金に汚いですからね。ちょっと見せればちょちょいのちょいですよ。任せてください。」

高杉は騙されて申し込むことになったのも知らずに実験施設へ行くことになった。たいして説明も聞かず施設へ到着した高杉は看守となる男にあう。

「今日から、モデル囚人になる高杉 健太 だな?」

そう言われうまく状況が呑み込めていない高杉だが返事をする。

「明日から、お前は3か月間ここで新たな囚人生活を受けてもらいデータをとらせてもらう。何か質問は?」

少し悩み答える高杉。

「うーん。どんな生活になるのかな。いまいちわかってないんですよね。へへへ。」

と苦笑いをする高杉であった。もともとこの男は肉体もよく鍛えられており、高身長でハンサム、それなのにどこか憎めないところがあった。あきれたように看守が答える。

「お前、ちゃんと説明読まなかったのか・・・モデル囚人を使った実験だよ。体罰を受けることが有効かの実験だよ。今日は説明と見学を受けてよく理解してもらう。中へ行こうか。」

そう言って施設の中へ案内する看守。中へ入ると囚人服へ着替えるように指示を出される。

「えー、これ着なきゃいけないの?なんだか暑そうなんだけど。」

そう不満げに愚痴をこぼす高杉に看守が説明する。

「モデルとはいえ囚人なんだから我慢しろよ。今来てるのは全部脱げよな。お前ほんとに説明書読まなかったんだな。」

パンツ一枚になって着ようとすると止められる。

「あ!マテマテ。それも脱ぐんだよ。ノーパンだ。ノーパン。」

そう言われ下着も脱ぎ来ている間、看守が口笛を吹く。

「ヒュー。ご立派。使い込んでる感じだな。」

と笑い、はやし立てた。

「でもここじゃ、しばらくエッチできないからご愁傷様だな。」

そう言われ今気づいたように困った表情する高杉。

「そうだったー。マジかー。毎日やりたいからつらいなぁ・・・」

服を着終わって施設を回ることになった。自分が入る牢獄、そして食堂、一日の作業を行う作業場、グランド、浴槽、トイレ・・・etc。ここで高杉が不満をあらわにする。

「休みで給料入って、謝礼モデルと思ってたのにこれじゃー働いてるのと変わんねーじゃねーか。。。はぁ。」

施設の説明が終わったところである疑問が高杉に浮かび聞いてみる。

「・・・あれ?ここ俺だけしかいないの?」食堂でお茶を飲みながら質問する。

「ああ、言い忘れてた。今日から番号で呼ぶからな。これからお前は一番だ。番号を呼ばれたら返事をするんだぞ。実は一人すでに実験しているのもいるが会うことはないな。これから説明を受けるために来るやつがどんどん来るぞ。それとあと一つ。今日から実験を開始するやつもいるからその時俺のことは今みたいに馴れ馴れしくするんじゃないぞ。実験の邪魔をするのであれば明日からでも罰を与えないといけないからな。」

さっきの体罰といい何のことかいまいちわかっていなかった高杉は質問する。

「体罰ってビンタとかだよな?どうやって決めるの?」

ほんとにあきれ顔になった看守が答える。

「お前なー。はぁ、、、あとで後悔しても俺は止めないからな。最近、導入することが決まった、むちうちだよ。それくらい聞いてるだろ?」

顔の表情が全く変わらずしらないと察した看守が続きを話す。

「最近、囚人が増えて止まらないから、罰の組み込みを考え直すことになったんだよ。むち打ちって言っても尻叩きっていうと怖さが減るから言ってるだけで実際は海外で受けるような重篤なものじゃない。」納得したように高杉が話す。

「あ!!そゆこと。なんか悪いことすると叩きますよー?って脅す感じ?」

と笑顔の高杉に話しをつづける。

「当初それも考えたが、入りたいとは絶対に思わせないためにいるだけで後悔するよう毎日与えることになったんだよ。ただし、残酷すぎるのはお国柄じゃないからな。国内メーカーの協力のもと人の手のひらに近いものをベースに作った疑似平手を作り機械に組み込むんだ。まぁ、ようは尻叩きマシーンだな。ざっくりいうと。それをお前は毎日受けるんだよ。」

ちょっと驚きが隠せず反論する。

「えええ。マジかよ。それねーだろ・・・お尻ぺんぺんとかもうなつかしすぎて思い出せねぇよ。めんどくせぇな・・・」

たかが尻叩きだろとなめている高杉に警告を与える看守。

「そろそろほかの連中も来るだろうし俺も仕事だからお前にも厳しくするぞ。一つだけ、警告しておいてやろう。たかが尻叩きだと思ってるだろうが今回の方針の変更は中々思い切ったものだぞ。俺も一度見学をしたが大人が泣くんだ。馬鹿にできるものじゃないんだぞ。いいか?・・・」

と20段階に分かれていること、朝と夕の二回受けること等説明をする看守。それを話し終わると看守は別れを告げた。

「次のやつが来るらしい。そろそろ、俺も本気出して看守やるか。お前ももうなめた口きくんじゃねーぞ。心の準備をするためにいっておいてやるとお前のうけるレベルは15だからな。それじゃあ、頑張れよ。」

と手を振り消えていった。しばらくして、食堂にぞろぞろと男たちが現れる。3番・・・5番・・・9番とぞろぞろくる。番号が並んでいないがそこは意味があるのかは読めなかった。みなまだ叩かれていない奴らでどこか自分と空気が似ており話も弾んだ。

「俺、高杉。よろしく。明日から番号で呼ばれんだろ?やりすぎだよなぁ。マジかったりぃーー。」

とだらだらとし、夕食も食べ始めていた。そんな時看守と一人の男がよろよろとやってきた。

「1番!3番!5番!9番!新しい仲間だぞ。12番だ!行って来い。あとはあいつらから聞け。食事は入ってから30分間だ。遅れたら尻叩きに影響が出るぞ!」そういわれ押される12番。泣き叫んだのだろうか。顔のところに涙の痕があり目が真っ赤だ。

「おい・・12番だっけな?もう尻叩かれたのか・・ってうわ!!お前・・・」

高杉がちかよって下半身に目を向けると尻が真っ赤でいるのがわかる。なにより尻を出したままここまで歩くほどに痛みがすごいのだろうか。しかもそのまま飯を食うために座るなんて大丈夫なのか?会話をするにもどこか12番の目の色は明るくない。他の連中と話していた高杉は感じていた。この12番だけはすでに体験しているのだ。詳しく話をきいてみて恐怖が走る。こんな尻叩き痛いに決まっている。人の手の平を再現しているとか言っているだけに手形のような跡がいくつも見えるが、痣の形からわかる。これは機械だ・・力が均等に分かれているために、手の痕がアニメでみるようなべっとりとしたものであり、違和感が隠せない。これを受けるなんてやっぱり絶対に嫌だ。

「おい!!看守!!絶対に嫌だ。やっぱり俺は帰るぞ!!」

そう言って詰め寄るが相手にされない。12番が来てからムードは最悪だった。皆尻叩きの恐怖を感じ始めていたのだ。そのあとは誰も笑わずに飯を終え牢屋に戻ることになった。牢屋に行くと用紙が置いてあり、説明を見る。

「・・・朝、六時に準備しておくだと・・・ばかばかしい・・」と布団に入るが12番の尻と涙の痕の顔が頭から離れない。慣れていない固い布団と環境と恐怖から珍しく高杉は寝付くのに時間がかかってしまった。

翌朝

「1ばーーーーん!!!起きろ!!!」

ガンガンガン!!と警棒で牢屋をならす看守をみて飛び起きる高杉。寝ぼけており動き出すことができない。

「準備はいったいどうしたんだー!!!」

と怒鳴られようやく動き出す。あまり考えることもできず服をバタバタとぬぎ正座になる。

「1番、何か言うことがあるだろ。・・・・答えろ!!!」

怒鳴られてもまだ頭が働かず呆然としている高杉に怒鳴り声が響く。

「俺を待たせるなんていい度胸してるじゃねぇか!!」

と耳元で怒鳴られておびえる高杉。実際にやられると心はなんてもろいのだろう。朝立ちしていた息子はすっかり中へ中へと縮みこんでしまった。

「時間が無いからまず準備だ。」

そういってベッドにバンドを用いて準備を始める。そのスタイルは四つん這いになり、固定方法であった。尻を高く上げ、股間が無防備にさらけ出された恥ずかしい格好であった。看守が始める。

「お前の罪を答えろ!!!」

しかし何も話しを聞いてなかった1番はここでも黙ってしまう。

「答える気もないんだな。よろしい、お前みたいなやつにはまず痛さってやつを教えてやらないと無駄なようだな。・・・・今からお前は罰を受ける。それは、多数の女性とみだらな関係をもち、しまいには自分の上司の女性にもみだらな行為を行った罰だ。その行為は3か月にもおよび同じ女性にあった回数は15回だ。お前はその罰を今から受けるのだ。よく理解しろ。そして、それに反省する態度も見せず今日おまえは準備を怠った。よってその罰を10分、、増やすこととする。反省する態度も見れないお前には一番強力なレベル20そして30分に10分足した40分罰を与える!!覚悟しろ!」

そういって機械をセットすると早々に尻叩きが始まった。

バッチィィィン!!!バッチィィィン!!!バッチィィィン!!!バッチィィィン!!!バッチィィィン!!!バッチィィィン!!!バッチィィィン!!!バッチィィィン!!!・・・・

「いってぇーーーー!!!いてぇ!!待ってくれ!!悪かった!!わるかったよーーー!!」

そう叫ぶ高杉であったが、看守も厳しい顔つきで睨みつけている。

「おい!一番、お前なんでこんな痛い目にあってるかちゃんとわかってんのか?」

「分かってる!わかってるよ!俺が悪かったんだろ!?全部おれが悪かったよ!早くはずしてくれー!!」

叫ぶ高杉にため息をつく看守。

「お前の頭じゃほんとに3か月くらいかかるかもな。成果があるかもしれない。・・・・しっかり反省しろ!!!」

看守が睨まれる中尻叩きは続けられる。

「こんなん尻叩きなんてもんじゃねーよ!!!いてぇよ!!」

と叫ぶ高杉に冷静に看守が答える。

「レベル10までは膝の上に乗っているようなスタイルで用意をするんだが、11からは違うんだ。ただのお仕置きじゃなく刑罰のようなスタイルで受けてもらう。・・・叩かれるたびに自慢のちんちん揺れてるぞ。さすがにご立派だな。・・・そうだ。それと忘れていた。今後の変更点としてなもう一つあるのが、被害者たちの見学なんだ。ちょっと待ってろ。。。」

そういって離れだす看守尻が痛くて頭が働かない高杉だったが、看守と男と女が一人現れた。

「きゃ・・・・なにこれ・・・ひどい・・・駄目よ!!!こんなのひどすぎる!!」

そう男と看守につめよる女は遊び相手の一人、橘川 綾乃であった。そしてその旦那の橘川 幸助である。

「綾乃・・・アイツ見てみろ・・・みじめだろう・・・お前はこんなやつと遊んでたんだぞ?ハハハハ!見てみろってアイツ、ちんちん、ビタンビタンはねてやがる。フニャフニャで情けねぇなぁー。」

と笑うあいては上司の橘川。その目はどこか狂気に満ちていた。

「おいおい・・・高杉―、、、あーすまん。1番、お前少しは反省してんのか?お前みたいのが今後はきちんと人間として生活できるようここでみっちり学習するんだな。ハハハハハハハハ!!!!」

と笑っている。そんな中尻は変わらず機械が打ち付ける。もはや感覚もないがずしんと響く威力に体は屁名をあげる。少しして泣いている綾乃を幸助がつれて出ていく。看守だけが残り答える。

「お前の場合は上司だったからな。身内の被害者を読んだが、今後の囚人たちは被害者たちに反省している姿を見てもらうためにも罰を受けているところを見せていくことになってな。その実験がお前なんだよ。反省したか?」

という看守にすでに睨む力もない高杉はうなだれながらこうべを垂れた。40分後、ぴたりと機械が止まり解放される。同様にうまく動くことができない高杉に今度は幸助だけが現れた。

「幸助さん、もう見学は済んだでしょ?どうしたんですか?」

これには看守も驚いている。

「いやいや、看守さん、こいつが反省したか気になってきたんですよ。おい!!1番、お前は何を反省したんだ!?」

とどなる幸助に高杉も抵抗する気はない座り込んで謝る。

「奥んに手をだしました・・・・すいませんでした。」

そう頭をさげる高杉に再び笑う幸助。

「素晴らしい!!!実に素晴らしい!!!これだよ!!これなんだ!!馬鹿でいってもわからねぇような屑どもはな!!!こうやって教育してやんねぇとなーんもわかんねーんだよ!!!おい・・・顔上げろよ。。」

と頭をつかみ顔をよく見ようと持ち上げる。目が合うと唾を吹きかけられた。

「ぶっ!!」

とかけられた唾に目を閉じこすり取ろうとしたところ、股間を思い切り踏まれた。それはまるで、たばこの火を消すようなそんなまったく遠慮のない踏み込みであった。

「あ!!!!がーーーーー!!」

と声にならないような叫び声をあげて転がる高杉。壊れたように笑う幸助。

「面白れぇ!!馬鹿はほんとに馬鹿なんだな!!股間がしょんぼりしてたからおこしてやろうとしたんだよ!お前のご自慢の一物をよぉ!!もっとよく見せろよ!」

と近寄る橘川に高杉はキレてしまっていた

。「・・・・殺す・・・この野郎ぅぅーーー!!!」

と殴りかかる高杉であったが、ここは施設の中なのだ。すぐに複数の人間がかけより止められる。わざとだったのか一発殴られた幸助に笑顔が見える

。「もう一つ新しい実験ができるな!!!反抗的な囚人のために罰を与えよう!!・・・・つれてけ!!」

・・・・・特別処置室にて。

そこへ行くと、そこは不思議な空間であった。そこはまるで家の中のような部屋だったからだ。そこへ連れていかれ、裸のまま高杉は机に固定される。

「今から1番、お前にはやりなおしの罰を受けてもらう。やりなおしって言うのはな、子供の時を疑似体験してもらうんだ。そして、暗示をかける。お前という概念は変わらないが、根本的にいけないことを根付かせる。そんな効果が期待される、実験段階の罰なんだ。」

そう言う看守についてきた幸助が話し出す。

「馬鹿のコイツに何を言ってもわかりませんよ!!・・・・ひひひ!!一番!!!ここはな。人によって罰がかわるそれが特別処置室だ!!!お前がここにきて俺は最高にうれしいよ。今からお前には・・・・ふふふ始めてくれ!!」

縛られている高杉の前でちん毛を剃り始める男。

「おい!!子供ってそういうことかよ!!はははは!!みじめだな!幸助さんよぉ、そんなことやっても無駄なんだよ!!綾乃はなぁ、お前のじゃ全然感じなくて困ってたんだよぉ!!!」

高杉も頭に血が上っていたためだろう。言わない方がいいとわかっておきながらも発言する。これには顔が真っ赤になる幸助。皆も察して気まずく顔をうかがう

。「ご自慢の股間のようだがな、、、お前にいいお知らせがあるよ。これからお前の自慢のチンポはな、俺よりもずーっとずーっと情けないものになるんだよ。」

そう笑って瓶に入ってる薬のようなものを出す。それを別の男に渡し、注射器を出す。不安気な高杉に幸助がニヤリと笑う。

「何か察したかなぁー?・・・これがなんだかわかるかなぁー?・・・わかんねぇだろうなー!!!・・・馬鹿にはよー!!これはな・・・・世界でレイプとか性犯罪者が出たときに加害者となった男に使う薬なんだよ。性欲を押さえるには去勢が一番効率的だからな。でもよー、被害者にとっちゃよ、インポにするだけじゃぁつまんねぇよなぁ。だけどよ、被害にあっていない、世界の多くの人が、ちょん切るのはかわいそうだなんていうから、開発されたのがこの薬だ。この薬は、子供の時の第二次性徴期の手前の時まで機能を落す効果のある薬なんだよ。つまり、お前のご自慢の無駄に精子をつくるでっかい金玉もかわいいビー玉みたいなサイズになっちゃうわけよ。それとその無駄に長い珍棒もよぉー、これから立小便するとき出すのが大変なくらい短くて細いかわいいサイズに早変わりだ!」

笑顔で話す幸助には憑りつかれているような何かがあった。流石に恐怖に高杉は震えが止まらなくなる。

「まてよ・・・俺はレイプなんてしてないし。こんなの駄目だろ。やりすぎだろ。やめろ!!出たらただじゃおかないぞ!!!」

そう叫ぶも幸助はニヤリと笑う。

「この実験には多くの協力者が被害にあうんだ。お前、サインまでしてくれたろ?この薬も治験の一つなんだよ。正式に使われるまでには安全性を調べるための協力者が必要なんだ。お前のちんちんがどこまで縮むとか、小便がきちんとできるのか。色々人体に悪影響が出ないか見るためにもな・・・もっともこれをやらせるのは警察官じゃお前だけだけどな。病気を治すためじゃなく、ちんこ小さくするための治験に参加してくれる奴なんていねーんだからな!!ありがとよ!」

そう言って注射器が打たれる。

「ああああああ!!!!やめろぉぉぉ!!!!」

と叫ぶ高杉に声がかけられる。

「これはな、じっくり縮むんだが、それがまた痛いらしい。皮膚が削られるみたいに少しずつ縮むらしいからな。でも少ないデータの中でもちんぽがなくなった事例はないらしいから少しだけ安心しろや。1日すぎれば後は痛みなく徐々に小さくなるだけらしいからゆっくり小さくなる息子に別れを告げるんだな。ハハハハ!!!」

笑うと部屋から男たちは出ていった。

翌朝

夜痛む股間に眠ることもできず高杉は暴れていた。ようやく痛みが治まり眠れるかと思った矢先今度は和服の髭の親父がやってきた。

「健太!!お仕置きだ!!来い!!」

自分ではほどけなかったバンドがするっと解かれ驚く。それに番号で呼ばれず下の名前で呼ぶこの親父はいったい驚くことばかりで股間を覗く暇もなく膝の上に乗せられる高杉。

「悪いことをするやつはケツ叩きだ!!しっかり反省しろ!!」突然バッチィィン!!と叩かれる。

ここで高杉は察する。

「この痛みは・・・これは機械なのか!?おいお前!!」

と暴れるがびくともしない、一見人間のように思えたが脇腹に肘鉄をすると中にまでいかず固い金属のようなものとぶつかる。暴れても外せない膝へのロックに抵抗している高杉だったが、機械のの手は振り落とされる。

バッチィィン!!「お父さんに向かってお前とは何事だ!?・・・反省しなさい!!!」再度振り落とされる平手。

理解ができずだまりこむ高杉。そこへ看守の声が聞こえてきた。

「聞こえるか?1番・・・ここは昨日話した通り特別処置室だ。起こした犯罪により連れてこられるものもいれば態度に問題があれば連れてこられる者、連れてこられる理由は様々だが、カリキュラム外の罰を与えることができる部屋がここだ。お前も気づいただろうが、先ほど名前を呼ばれただろう。ここはお前の強制も兼ねた、疑似子供体験だ。お前の女性問題について罰を与える。それは子供の時から女性には悪さするなよと教育されてきたと刷り込ませる目的がある。・・・まぁ、つまり、ズバッと言えば、子供の用に反省したっていえば終わりってことだ。わかったな。」

そういわれ、マイクの男が切れる。この間にも一定に叩かれている尻タブはもうこいピンク色になっていた。

「反省したのか!?健太!?答えろ!!」バッチィィン!!バッチィィン!!

「ごめんなさい!!反省しました!!」とにかく反省したと言えばいいのだと思った高杉はすぐに謝る。

ここでの抵抗は無意味だと思ったからだ。

「よし!!何を反省したのか、答えろ!!」

バッチィィン!!バッチィィン!!バッチィィン!!

「!?えっとー?うーん????くぅ・・・痛い!!反省してるんだって!!ああああ!」

バッチィィン!!バッチィィン!!バッチィィン!!

「まったく・・・女の子にちょっかいばかりだして!!」そう言われようやく理解する高杉。

叩かれていたのもあるが、眠れなかった痛みもあり頭が働いていないのだ。

「うん!!!そう!!!もうちょっかいださない!!悪さしない!!ごめんなさい!!!」バッチィィン!!バッチィィン!!バッチィィン!!・・・・それでも叩かれる尻。

どうにかはずそうと暴れるが機械の親父のロックはそう簡単に外せなくしばらく音は響き渡った。涙を流し、謝るのにもぐったりとした高杉にようやく許しが出される。

「・・・・立ちなさい。お前の気持ちはよく分かった。そこでしばらくたっていなさい。」そういって壁に立たされる高杉。

真っ赤な尻を見ようとしたら

「さっさと行って頭は上だ!!」ほんとに人間のようにどなる機械に驚きながらも壁かい手を頭にやる。ここで高杉は驚く。股間をみたらそう、薬の効果がでていたからだ。毛がないのは分かっていたが、そこについてあるのは自分の知っている股間ではない。自慢のズル剥けもすっかり皮をかぶってしまい、まるで、中学の時に戻った時のようだ。まだ大きさは残っていたが、おそらくこれよりも小さくなるのだろう・・・絶望しながらのコーナータイムーは続いた。

3か月後・・・

高杉は特別処置室にて終了を言い渡された。この期間の間、毎回尻を機械の親父に叩かれていたのだ。生活も子供レベルまで制限され働けない。そして運動が制限される。また睾丸を退化させられたばかりに、筋肉が落ち女性のような肉体となった高杉。そして、他人との交流を制限されて高杉は人と話すのが苦手になっていた。かつてのプレイボーイな声をかけるなんてことはもうできないだろう。最後に3か月間女性に悪さしないと約束をした高杉は女性と話すのがまったくできなくなってしまった。

「女性と話せないのも問題ですね。少しアフターケアをしないと・・・」そういう研究者に幸助が笑う。

「よし、綾乃!!お前の出番だな。お前があいつのコミュ障を治すためにも手伝ってやれよ?・・・浮気するほど好きな奴だったんだろ?・・・俺が許す。リハビリに協力してやれよ・・・なぁ!!」この男は浮気をした女性も許すことは絶対なかったのだ。にやりと笑う男の顔はまるで人のものでない、それこそ機械のような顔で笑っていた。

終わり。 方面変わっちゃった・・・(´・ω・`)スパだけが好きな人ごめんなさい・・・

コメント

非公開コメント

プロフィール

kuro

Author:kuro
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード