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赤パン先生

短編ですね。勢いで作りました。(笑)

季節のものを取り込みたいんですけどねー。こういうのって季節感も重要な気がします。(;^ω^)

前回の奇祭2に、いいねが今までより多くついていてうれしかったです。ありがとうございました!

このサイトに来てくれる人いるんですね。重ねがさね、ありがとうございます。

基本、自分の妄想で書いているのでやっぱり甘いところあると思いますが、楽しんで頂けたら嬉しいです。

それと、こんなシチュエーションとかは?とかあればSNSでもここのコメントでも書いてもらえるとすごい勉強になります。

それでは!



赤パン先生

某所にあるプール教室、ここでは、男子のみだが、体罰が公認されていた。遅い選手には平手が尻に炸裂する。顔へのビンタだと鼓膜への危険、頭がくらくらしてしまい練習に支障がでる可能性また、背中でも筋肉に違和感を与えてしまう危険があるため、影響のでにくい尻が狙われたというわけだ。練習方法は、三人の先生が各10人ずつ生徒を受けもち行われる。各コースのスタート地点に先生がたち、クロール、バタフライなど決まった内容で、生徒たちはスピードを争う。25mのプールで往復の時点で一番遅かったものがプールを上がった時点で尻を叩かれるわけだ。気合いれという意味もあり、また次の練習選手もいるので一発だが、室内プールでの平手は音がよく響く。パァァァンーー!と音が響いている中で次の選手が準備をするわけだ。平手はよけたり痛がったりをその場ではしてはいけない。プールから上がった時点で先生の横に立って平手を受けるために少し待機する。音を聞いた生徒は自分がそうならないよう緊張感の中スタートをするわけだ。

「つぎぃ!さっさっとプールに入る!遅いぞ遅いぞ!前のやつが遅くたってスタートはまたねぇんだからなぁ!」

と責めるように追い立てるこの教師、斎藤先生はこれから叩かれる生徒の気持ちをより落ち込ませた。一番ゴールの遅かった生徒が、斎藤の横に立つと競泳パンツに叩きつけるような平手が炸裂する。叩かれた生徒のほうはありがとうございました!とお礼を言ってその場を離れる。

じんじんする尻でまた最後尾まで並び次はビリにならないようどうするか考えて待つのだ。教師たちが厳しい指導をするのには、負けたくない気持ちがあるのだ。ここの教師たちは同じチームに属しながらも大会ではチーム別で争う。斎藤はチームに新しく入った生徒の経験が浅く、全体のタイムに支障がでないか心配していたのだ。そのためどなる声にも自然に力が入り、指導もより厳しいものとなっていた。

ここで斎藤は一人の生徒に目をつけた。最近入った生徒の一人、桜井だ。真面目だが、スピードはダントツで遅い。正直言ってチームの足手まといになることは明確だった。桜井は、年齢もあり上のコースに来てしまったが、斎藤からしたら、スピードの遅い生徒はいらなかった。個別指導を行い、自主的に別の教師のところに行ってもらうとひそかに決めていた。練習終了後、自分の受け持ちの生徒の前で桜井をいじめはじめる。

「今日みんなの練習の中で一人だけ、毎回ビリになったやつがいる。・・・桜井、ちょっと前に来い。」

と呼び近寄せると、有無を言わさずパンツを下ろそうとした。さすがに抵抗をする桜井。

「先生!!!やめてください。なんで脱がすんですか!」

という叫びも聞かず手を離さない。斎藤の力にかなうこともなく伸び切った競パンは股間を隠していないため股間に手を伸ばした瞬間すぐに奪われてしまった。

「よし、みんな、桜井のケツを見てみろ。どう思う?桜井!!手は頭だ。いうことを聞けない奴は俺のチームにはおけないな。ちんこなんて見慣れてるだろう?」

ちなみに、今集まっている生徒10人は中学生コース。もっとも恥ずかしい頃と言っていいだろう。学校の部活ならば見慣れており恥ずかしさなどもないが、クラブチームでかつ、仕置きで自分だけフルチンとなれば話は別だ。顔を真っ赤にして小さく返事をし頭まで手をあげる。生徒のほうに尻を向けさせて感想を一人ひとり聞いていく。

「赤いです。」・・・「少し赤くなっています。」・・・・etc。

毎回叩かれていたケツは真っ赤とは言わないが赤身を帯びていてうっすらと手形を残していた。全員から答えを聞くと斎藤はわざとらしく驚く。

「みんな大体赤いって言ってたな。ほんとうかぁ?赤くなるまで気合いれてやってるのに遅い奴なんているのか?・・・よしこっち見せてみろ!」

そう言って尻をこちらに向けさせる。もちろん股間はみんなのほうに見えてしまう。桜井は思わず手をしたに出すが、それがいけなかった。

「お前は、俺に何回も注意させる気か!!」

パァチィィン!・・・生尻のケツ叩きは効果てきめんだった。

半泣きになりながらも手をあげる桜井。股間は恥ずかしさから萎縮しきっていた。みんな悪いと思いながらもついつい視線が行ってしまう。それは桜井の股間が立派だったせいもある。萎縮しきっていたがそれはすでに成熟しきっており大きい部類に入るものだったからだ。萎縮したものよりも自分のものは小さいだろうと思う者や、単純にうらやむものと視線は様々であった。

「おい、みんな。ちんちん大きくたってな。タイムは遅いんじゃ足手まといだよな。大きすぎて足引っ張んてんじゃねーのか?おい!」

とうらやむ視線を感じた斎藤がいじり始める。もう黙ることしかできない桜井に皆も心配しながらも嫉妬もあり少し、にやつく。味を占めた斎藤はさらに追い打ちを立てる。

「お前のタイムじゃまだこれでいいんだよ。」

と股間をつかむと剥けている陰茎の皮を引っ張りかぶせてしまう。完全に泣き始めた桜井に、斎藤もケツを叩くまでもなく、やめるかなと思った矢先であった。

「なにをやっているんですか?」

そう言って近づいてきたのは、次のコース、高校生チームを受け持つ教師若松だった。ここの教師は受けもつ学年が高いほどランクが高い。つまり斎藤の上司が姿を現したのだ。

「斎藤、お前の生徒泣いてんじゃねーか。なんだよ。これ。」

普段、先生同士は先生をつけ、丁寧なやりとりを生徒の前では見せる。しかし、桜井の様子を異常ととらえた若松は斉藤を問いただす。

「(ちっくしょー、準備早えな。まだ来る時間じゃねーだろ。)いや、これは、桜井が毎回ビリだったもんだから尻がどのくらい赤くなってるか心配してみてやってたんですよ。」

そう話している間に桜井の皮をかぶせられたちんこはするすると元の位置に戻り剥けていく。それをうらやむ生徒が何人もいる中、話しは進む。

「ちんこつかんでたじゃねーか!お前はもうしゃべらなくていい。みんな、どういうことをやっていたのか話せ。嘘をついたやつは許さないからな。」

生徒たちは重い空気に思わず黙り始める。まだ斎藤におびえているのだろう。

「よし、、、じゃあ質問に答えてくれ。桜井は赤い尻を心配されて脱がされたのはほんとなんだな?」

そう問いかける生徒の一人はコクンと頷く。

「よし、じゃあ、赤さを比べるのには対象が必要だよな。斎藤お前もパンツ脱げ!みんなに比べてもらおうじゃねぇか。」

そう言われ斎藤は焦り始める。

「若松先生。それは待ってくださいよ。」思わず声をあげるが、睨まれる。

「2度言わせるんじゃない!早く準備しろ!ちんこなんて見慣れてるだろ!違うか!?」

さきほど桜井に言ったセリフなだけに斎藤も思わず黙る。生徒たちが見つめている中あきらめたようにパンツを脱ぐ。平均的な大きさではあるが、桜井が大きすぎるためそれは子供のもののように見えた。

「よし、じゃあ、斎藤先生はパンツをとった後どうしたんだ?」

と生徒に声をかける。フルチンになった斎藤の姿をみて、少し恐怖が和らいだのだろう。話し出す。

「みんなにお尻を見せて、赤さを聞いていきました。」

「よし、じゃあみんなに尻見せてみろ。」と2人のお尻を見せる。

「二人の尻を見てどうだ?」さすがに時間がたってきたのでほんのりピンク色のお尻だったが比べてみるとまだ赤いのがわかる。「先生より、桜井のが赤いですね。」

と、感想を聞いていく。「感想を聞いた後はどうしたんだ?」

このままでは比べられてしまうと焦る斎藤はさえぎろうとする。

「若松先生もう終わりでいいでしょう?行き過ぎた指導でした。もうしま・・」

言い切る前にすごい睨みを聞かせる若松。

「お前、、3度めはないと思えよ?」そう脅すと話しが進む。

「どうしたんだ?」

「先生が見てやるって先生のほうにお尻を向けさせました。」

「よし、じゃあ、二人とも俺に見せてみろ。」

そう言って同じように向きを変えさせる。桜井のが大きいものを持っていると嫌でもわかってしまうことに斎藤は強い怒りを覚えていたが若松をこれ以上刺激するのは得策ではないとあきらめていた。

「それで、さっきなんで斎藤先生は桜井のちんこをつかんでたんだ?」

と桜井に聞く。

「それは、、俺のが大きすぎて邪魔だって。それと、、スピード遅い俺にはまだ早いって皮かぶせられました。」

と小さい声で答える。それを言われたくなかった斎藤は睨みをきかせたが、すでに効力はない。みな若松についている。

「そうか。よし、じゃあ、斎藤俺と勝負しろ。みんなー。しっかりスピード見ててくれよな。早くしたいからバタフライでいいか?よし。」

そういうと若松は自分の海パンを脱いだ。そこには桜井よりも立派な熟したイチモツが主張されていた。

「これで俺も同じ条件だな。みんな!ちんこが大きくたって水泳にはまったく影響ないぞ!ほら!比べてみろ!」

そう言って三人が並ぶ。斎藤の方に回された腕は逃れることができない。三人イチモツが並びみんなの視線が集まる。

「おっと、条件が違ったか。」

そう言うとしゃがみこみ、斎藤の皮を一気にめくり上げる。ズルッと剥けるそのグロテスクなその流れは周りの中学生たちの気持ちに印象を強く残した。

いてぇ!!おい!さすがにそれは・・・」

と怒鳴ったあたりで声が詰まる。もう3度目はなかったのだ。

「3度目だな。お前は居残りだ。よしみんな大きさは違うがこれでみんなちんこも剥けてるし条件一緒だなぁ。スタートの合図頼む。」

三コースに並び裸の男が準備を始める。一人の生徒が笛を鳴らしスタートはきられた。流石に若松は速い。あっという間に二人に差をつける。意外なことにも斎藤はあまり速くはなかった。勝負が終了してプールサイドへ上がる。

「なっ!関係ないだろ!?」そうにこやかに若松がみなにというかける。

「はい!」と返事をする生徒たちにもにらみをきかせる斎藤であったがすでに生徒の心は離れてしまっていた。

「俺が一番でかいが、ゴールも一番早かっただろ?斎藤は桜井よりも小さいのに桜井より早くゴールした。大きさは関係ないってことだな。」

ここで斎藤もプライドはズタズタだったが、ようやく解放されると思っていた。しかし、三度目の罰が残っており、若松はまだ許していなかった。プールサイドに上がりみなに話しかけている様子をながめながら話しをつづける。

「よし、じゃあそろそろ話しを聞こうかな。斎藤先生、桜井の尻をみてからどうしようと思っていたんですか?

」この問いに嘘をつこうにもこれまでの流れでいっぱいいっぱいだった斎藤にはうまい言い訳がうかばない。どうせ嘘をついても見抜かれるなら話してしまおうと思い、話し始める。

「桜井が、あまりにも遅くて尻を叩く回数が多いものだったので心配してみてやったんですよ。」

「だからその後だよ。見てどうしようと思ってたんだって聞いてんだ。」

「いや、それは、みんなもこうならないように気を付けろよって。」

「こうならないようにって?どういうことだ」

「赤い尻晒して恥ずかしいだろって、緊張感をだそうとおもったんですよ。」

「ほう。わかった。よし、緊張感だな。確かに、勝負に緊張感は必要だ。だけどな。桜井がずっと遅いって言うならお前の指導不足が原因でもあるんだぞ。連帯責任をとらせてやる。斎藤はここに手を付け。」

そういって、斎藤をスタートとなる飛び込み台のところへ手をつかせると、斎藤が使っていた名簿をとりに行く。そこにはどの生徒が何回ビリをとったかメモが残されている。

「今から、斎藤!!お前にも緊張感出すためにも気合入れてやる。よし、これで最後だ。みんな名前を呼ばれたら俺のとこに来い。・・・鈴木!・・・・お前は、5回だな。5回斎藤の尻を叩け。」

当初戸惑っていた生徒だったが、若松の気合い入れろ!、思い切りだ!などの声援を受けみな思い切りたたいていく。中学生とはいえ男子の力だ。痛くないわけがない。声を出さなかったが、尻はすぐに赤く染まっていく。最後には、一番叩かれた桜井が呼ばれる。

「よし、桜井は27回だな。確かに多いな。今後もっと減らしていこうな。」そう言われ叩き始める。

全員から叩かれて尻は濃いピンク色になった。

「よし、みんな!気合だけじゃなく練習のアドバイスもっとがんがん聞いてこい!怖がってちゃだめだ!いいな!わかったら解散!」

みんなも解放され、ようやく帰れるとぞろぞろと更衣室のほうへ向かおうとする。斎藤もようやく終わりかと思いパンツを拾おうとする。

パチィィン!と尻に平手がとぶ。

「馬鹿!お前は居残りだっ!」

この音に生徒はびっくりするものの逃げるように帰る。下手に見ていて絡まれたくないからだ。

「居残りって何するんですか?」いい加減パンツを返してほしい斎藤が恨めしそうに言うが若松には関係ない。

「俺の指導の仕方みていけ。」

上のコースの練習などどうしているのかは属さない限り見る機会はほとんどなく斎藤にとってはいい機会だった。これは教師としても普通にうれしい指導であった。しかし、そうやさしいだけではなかった。

「だけどな、俺の指導中はこれは没収だ。それと三度目の仕置きだ!こっちこい!」

そういってまた腰かけ斎藤を膝の上に乗せる。そこからは連打だった。

パチィィン!パチィ!パチィィンーーー!・・・

室内プールに常に平手の音がこだまする。ピンクの尻はすぐに真っ赤に染まっていった。叩き始める時点で生徒はほとんど帰っており、すぐにいなくなったと思っていた斎藤は途中から我慢もできず暴れ始めた

。「勘弁してください!もう、、痛い!お願いします!・・・痛い!・・・ぐす、、いた!いったい何発叩くんですか!?」

尻を振りながら叫ぶも声は聞き届けられず。連打はしばらく続いた。

パチィィ!・・・パチィン!

「よし、これで300発だ。次、逆らったらこれにまた100たすからな!口答えすんじゃねぇぞ!」

そういってやっと解放された斎藤は思わず尻を押さえピョンピョンと跳ねる。

「はい。。すんませんでした。」若松は斉藤に壁のほうに立っているように伝える。

「しばらく、尻をだして反省してろ。その間はほかの上級コースの指導見えてもしょうがねぇだろうからな。」

そういって、放置された。間もなくして高校生のコースの生徒が来たが、見て見ぬふりをして準備を始める。結局斉藤は尻をだしたまま次のコースの練習が終わるまで立たされることになった。


・・・この事件の後、斎藤は赤パン先生と生徒の間から呼ばれるようになる。斎藤は、自分たちの生徒には見られていないと思っていたが、実は生徒たちは先生がどうなるか心配や興味がありずっと見ていたのだ。壁際に立たされている先生の尻があまりにも真っ赤でまるで赤いパンツをはいているようだったので、斎藤はしばらく赤パン先生といわれるようになった。




おしまい。。うむむ。ムズイぞ。

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