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変身2!番外編

まぁ、うまくいかなかったバージョン。ですね。

ちょっと厳しすぎるし何ともなぁ。しかし、厳しくしないと完成しない気もしていじりました。!^-^何かご意見あればよろしくお願いします!


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変身2!番外編。

途中からになります。未来が変えられない。という結末で書いたので先に 変身2をみないとわかりませんので、あしからず。。



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しかし、ここからが、本題だった。
俺:「たけし、、次の学期ではテストなんてもう隠さないよな?」
たけし:「うん。もう隠したりなんてしないよ。」
鏡の俺:「未来は変わらないな。」
俺:「(!!そうか。。うーむ。難しいな。脅してみるか。。)よーし。じゃあお父さんと約束だ。もし次のテストを隠したら、今度は、100連発。お尻ペンペン百回の刑ってやつだ。」
たけし:「分かった。大丈夫だよ。」
鏡の俺:「変わらんな。。。」
俺:「!!!そーか。よーし。だけどなぁ。お父さん今回ので本当にショックだったからな。またテストを隠したことに関しては特別厳しくいこうと思う。100連発を庭でやるぞ。そのうえ、外でコーナータイムだ。なんでお尻を叩かれたのか、ちゃんと反省しているところをみんなにも見てもらおうと思う。いいな?(そんなこと実際にはできないよなぁ。。。)」

たけし:「分かった。大丈夫だってば。」

しかし、恐ろしい返答が帰ってきた。
鏡の俺:「変わらんな。」
俺:「!!!」
驚いた俺はその後も脅し文句を何度も言ったものの鏡の俺からは未来が変えられるという回答は得られなかった。。。

焦るほどに時間が過ぎていき、考えを巡らせているうちにタイムアップが来てしまったようだ。

フッ!!!!

俺:「ウソだろ・・・」俺はたけし君の家の前に戻っていた。きちんと服装も戻っていたがすべてが台無しになったような気分だった。
俺のお仕置きじゃたけし君は反省できなかったのか。。。

ひりひりする平手をきにしながら家に帰る。作戦を練り直さないといけない。

家に帰り鏡をみると恐ろしいことを言われた。

鏡の俺:「もう未来は変えられないな。。」

俺:「なんでだよ!?これからだって挑戦するチャンスはきっとあるはずだ!!」

鏡の俺:「決められた条件で未来が見えるといっただろう?もうすでに未来は見えた。お前はこの後も挑戦するがうまくいくことはなくたけしくんはあの未来を避けることはできない。」
俺:「そんな・・・」

鏡の俺:「お前は作戦の前に失敗したらあの子の罰を受けるといったがこの罰は続くぞ。たけし君が高校生になっても同じような罰は受け続ける。それもどんどん強くなってだ。お前はそれでも受けるのか?」

正直、一回だけだと思っていたお仕置きがこんなにも長くそれも激しく続くとは思っていなかった俺は動揺してしまったものの、
俺:「言ったことは守る。受けるさ。」
鏡の俺:「・・・お前の覚悟は分かった。それでは俺もその責任をとるのを手伝ってやろう。たけし君がお前がかかわったことにより受けることになったお仕置きはどんなタイミングでもお前が受けられるようテレポートさせてやる。」

俺:「えっ!?」
受けれそうなときは受けようと思っていただけにそれは予想外な回答だった。俺のかかわったって、テスト関係のお仕置きはこれからの全部受けるの?。。。


その後、、、、、

たけし父:「なんでお前は約束を守れないんだぁ!!!!
バァーチィィーンー!!
俺:「くぅ。。。ごめんなさい!!!
たけし父:「何度も聞いたが、変わらないじゃないか!!!今日はとことんお仕置きだ!
バァーチィィーンー!!!!!
俺:「ひぃい!!、、、ひっ。ぐすん。。。
パチィィーン!パァーン!バァーチィィーンー!!パァン!!バチィン!!パチンバシィィ!

映像で見ていたよりもずっと深刻に尻叩きは進んでいた。

すでに真っ赤だと思われるお尻を無意識に振って逃げようとしながらも、ぐっと固定され逃げることもできずに平手の嵐は無情にも振り下ろされた。

ごめんなさいと本心で言っているのは伝わっているのだろう、しかし、お仕置きは受けなければならない。本当に子供のように泣きながら許しをこう という経験をすることになるとは思いもよらず気持ちは落ち込むばかりであった。

そしてなんと、できないと思われていた、庭でのコーナータイムを本当にする羽目になる。これには驚かされた。

永遠に続くのではないかと思われる尻叩きも、お尻全体が赤く真っ赤に腫れ上がりいくつもの手形が残った状態にまでされた挙句、残酷な言葉が突きつけられる。

たけし父:「よし、それじゃあ、コーナータイムだ。ズボンとパンツははかなくていい。今日はこっちへ来なさい。」

俺:「!?あれ、部屋の角じゃないの?」

たけし父:「父さんは言ったはずだ。同じ約束を守らなかった子には特別厳しくお仕置きするよって。どれだけ同じ嘘を繰り返すことが悪いことなのか、しっかり自分で考えて反省しなさい。」

そういって庭のほうへ行くと、外に出されてしまった。

俺:「(実際にやられるとなんて悲しいんだ。。)」

思わず中へ入れてと声をあげたくなったが声をあげると垣根を越えた人が様子を見ようと庭を覗くかもしれない。それに、お尻が外の風を浴びてすこし気持ちもよかった。

しかし、いつ許してもらえるのか不安な気持ちと誰かに見られては恥ずかしいという気持ちを要り混ぜながら反省タイムは進んでいった。。。

しばらくして、さすがにちょっとした時間で許してもらえ、すぐ中へ入れてもらう。
たけし父:「恥ずかしかったろう?悪いことをするのはもっと恥ずかしいことなんだぞ。もうやらないな?」
俺:「・・・うん。」

許してもらえたことに安堵しつつも、これが今後も続くという不安、それを思いつつお仕置きは終了した。

たけし父:「次やぶったら、もっとひどいからな。。。次も同じことをしたら、さすがに、そろそろ、定規を使うぞ。」
その言葉を聞いて絶望したところで元の自分へと戻っていった。。。。


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以上です!^-^ 皆さんの妄想とかシチュとか萌えるの聞かせてもらいたいですね。もしよかったらよろしくお願いします!

ではでは!

コメント

非公開コメント

No title

変身の1で、たけしくんをお仕置きする話をみたいと言った者です。
2とその番外編ではそういった感じになっててすごくよかったです。
今後もこの主人公はたけしくんに変わってお仕置きされるとのことだったので、今度は布団叩きを使って叩いたあと、正座の罰もみてみたいです!

Re: No title

やまださん、お久しぶりです。^-^

すごい更新が遅くなってしまいましてすいませんでした。

すっかりまた更新が遅れていますが、そうですね。

引き続き、たけしくんの代わりにお仕置きを受けてもらうよう書いてみようと思います。

布団叩きとなりますと、隣にはやはりおねしょ布団がほしいところですな・・・(笑)

コメントありがとうございました!^-^
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