2ntブログ

外伝。

万引き
※この話はフィクションです。


いやぁー久々ですね!!(^_^;)折角のお休みになったのでパーっと書いてみました(笑)←課題は?

嫌ですねぇー、なんで宿題ってあるんだろ?頑張りまーす!ではでは!

どういったのがみなさん好きですか?俺はやっぱり膝上です!!・・・聞いてないですよねーー(笑)(^^ゞ

失礼しました!(^O^)





「困ったもんだねぇ。」と悩んでいるのは本屋の店長、熊本さん。である。

「どうせ、また近くの中学生のやつですよ。まったく。万引きを罪ってわかってないんですかね?」と

店長に答えたのは、店員の高橋。

熊本:「最近、増えすぎだよね。万引き。しかも、若いやつだしなぁ。不景気が原因の一部にはなるだ

ろうけど、やっぱり、モラルの低下が一番の原因だね。」

高橋:「・・・うーん、店長、なにが原因かも大事ですけど、なにわともあれ、とにかく、万引きを止めさ

せないと。」

熊本:「やっぱり、監視カメラとか置いたほうがいいかなぁ・・監視カメラはなぁー。個人営業の自分に

とっては痛い出費なんだよね・・・どうにか俺たち二人でとめられないかな?高橋君?」

高橋:「いや、店長。俺はいいですけど、店長、高校生とか、制服着たやつら大勢で来ると、ササァー

っと、どっか行っちゃうじゃないですか!」

熊本:「だってあいつら、めっちゃ人数多いんだもん!あれ怖いよ!何人いんですか!?遠足ですか

!?だよ!アレ!」と訴える店長。

高橋:「いやいやいや、関係ありません。もっと店長自信持ってくださいよ。せっかく、でかい図体して

るんだし。にらんじゃってください。それに、お客とはいえ、マナーが悪ければ、もうお客じゃありませ

ん。」

熊本:「うーん。。。。そうだな。頑張ってみよう。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


数日後・

高橋:「またですね。店長。」

熊本:「まただね。高橋君。」

新しい本がまた万引きされていた。それも、一日で13冊。そんなに大きな店でもないのに、この数

はまずい。

熊本:「やばいなぁ。数増えてるじゃん。だよ・・・」

高橋:「実は、近くの中学校に連絡いれたんですよ。勝手にすいません。それで、もしかしたら、言い

つけたらどうなるかを示すために仲間を増やしてきたのかもしれないですね。」

熊本:「そうかぁ。。。。いや、悪くないよ。僕も連絡を入れようか迷ってたから。それにしてもあいつら

が悪いのに!!・・・・・・こらしめる必要がありそうだね。。。」

高橋:「お!店長やる気ですね!」

実は高橋はどうする気かわかっていた。店長がどういう人物か。どうする人かというのを。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中学生1:「また行こうぜ!あの本屋!もう大体ほしいのとっちゃったし。適当にエロいのでも盗ろう

ぜ!」

中学生2:「行ったばっかだろー。さすがにまずいんじゃないの?」

中学生1:「まずくねぇよ、あいつら学校になんか言ってきたみたいじゃん!普段言い寄ってこないく

せに、半端にきやがってマジむかつくから!」

中学生2:「お前なぁー。もう他の奴らもやばいと思って手引いてんだし。引き際ってのがあるんじゃな

いの?そろそろ、やばいかもしんないじゃん・・・前、あそこの店長と目が合ったけど、怖い感じだった

し。」

中学生1:「はっ!アイツにらむのがやっとだろ?なんもしてこねーよ!第一さぁ。まだ中学生なんだ

からなんもないしよぉー」

中学生2:「その考え危ないよ。やめたほうがいいって。」

中学生1:「・・・あっそ。ビビリだな。じゃーな。お前、チキンだな!もう、話しかけんなよ!」睨むよう

に、明らかな不満をだしている顔をする、1。

中学生2:「・・・(どうしよう。。嫌われたかな。。。)・・まってよ!じゃあ、後一回だけ行くよ・・」

急に笑顔になる中学生1.。

中学生1:「なんかかてーぞ!!大丈夫だって!見つかったら俺がやったっていってやんからさ!!」

中学生2:「でもよぉー。二人じゃ盗るとこ隠してもらえないじゃん。大丈夫かなぁ?」

中学生1:「大丈夫だろ。あそこの店員、俺らくると奥に行っちゃうし。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本屋。

ウィーン・

高橋・熊本「(来た!!)」

いつもの大人数とちがいたった二人で来た制服二人組。ただ、今となっては人数がどうであれ、店長

には関係ないだろう。。。

高橋:「少ないですね。アレじゃ盗らないかも・」と耳打ちする高橋に・

熊本:「いや、あいつら、よく来るやつらだから、やっぱり怪しいよ。目は光らせないと・・」

と返した。

中学生2:「やっぱりやめようーよ。なんかこっちみてるからさぁー・」

中学生1:「んなもん、にらみ返してやれよ!」

と雑誌に夢中になってる中学生1。

中学生1:「よし。これだな。」

と手をとり、中学生1:「おい、俺を隠せよ・」

と言うが・・・


中学生2:「いや、きついよ。こっち見てるから!」

中学生1:「っち!」

そういうと、2冊取り、本棚の後ろのほうにいった。ちょうど、店員の目から見えない死角にいった。

中学生1:「(よし!)」そう思いカバンに入れるところで、、、、

熊本:「お客さん。」

そう、高橋はレジから見えるところで、熊本はその死角になるところが見えるところにいたのだった。

中学生1:「っ!なんですか?」というがこれはもう、言い逃れようがない。

熊本:「ちょっと来てもらいましょうか。」

そう言われてレジの横にある、店員の準備をする部屋に連れて行かれた。もちろん、中学生2も。ド

アはあけっぱだった。

熊本:「今の感じから言うとさ。結構手慣れてるよね?」という熊本に対し。

中学生2:「少しだけ。」と認める2に対し。

中学生1:「いえ、初めてです。」と返した。これにはびっくりするしかなった。

熊本:「あれ?君は今回が初めてなのにあんなに慣れてたの?」

中学生1:「ぼくは初めてで、こいつにやり方を教わって、今日初めてやったんです。どうすれば、とれ

るか言われたんで。」

これには、中学生2はホントにびっくりで。もうなにも言えなかった。どうすればいいのか頭が真っ白

だった。

熊本:「(うーん、、、素直じゃないなぁ。ますます、むかつくね。とくにコイツ。。)」

熊本:「・・・・そっか。でもね。初めてだろうが何回やろうが罪は罪だからな。」

そういうや否や、なんと店長は中学生1にビンタをかました!。

中学生1:「ちょっ!!なにすんだ!!」と言ったが店長の攻めは終わっていなかった。

グイ。

中学生1の腕を引っ張るやいなや、膝の上に中学生1をのせてしまった。

中学生1:「おい!どうする気だ!!訴えんぞ!」

パシィ!!と声をかき消すような大きな音がした。無論、尻を叩く音である。

パチィ!パァン!パァァン!パチン!

熊本:「訴えたいのはこっちだ!!何回来てるんだ!本当のことを言いなさい!」

手を休めず大きな怒鳴り声で言いだした店長に二人ともビビってしまった。

バシィ!パァーン!パァーン!!バチーン!

中学生1:「本当に!!、初めてです!!」

あくまで、しらを切ろうとする中学生に、店長の怒りはますます上がってしまった。

熊本:「そうか、まだこの程度じゃ全然だめみたいだな。外から見えちゃうし、可哀そうだと思ってやめ

てたけど。」

そういうや、なんと店長は中学生1のズボンに手をかけた!。

中学生1:「おい!!ちょっ!!待って!!!嫌だ!!おい!やめろ!!マジでやめろ!!」

少しだけ手をとめた店長は

熊本:「じゃあ、初めてじゃないと認めるか?」と聞いた。

ちょっと乱暴すぎるかもしれないが、これくらいやらなければ、おそらく認めなかったただろう。

中学生1:「・・・な・・・何回かやった。」

熊本:「よし。認めたな。じゃあ、少しだけかんべんしてやろう。」

そういうと、

熊本:「高橋くん!、扉を閉めてくれ。」

高橋:「はい!店長!お前ら、しっかり反省しろよぉ!」

バタン。と扉は閉められた。

熊本:「さて、本当は僕たちも音が漏れちゃうだろうから、お客さんたちのためにも避けたかったんだ

けどね。あまりにも、万引きが続くから。そろそろ、どうなるかを教えなきゃいけないと思ったんだ。」

そういうと、店長はまた中学生1のズボンに手をかけた!

中学生1:「おい!!!なんだよ!?」

熊本:「なんだよ!じゃなぁーい!!」

バチン!!

ちょうど、ズボンとパンツを両方おろした生のケツに大きな平手がさく裂した。

中学生1:「いだぁー!!」

熊本:「反省がたりない!!もう二度と万引きなんてしようと思わないようにお仕置きをしてやる!」

中学生1:「もう、反省しました!!!」

すでに中学生1は涙目になっていた。しかし、これは演技なのだが・・・・

熊本:「さっき、お前は自分だけが初めてで一緒に来たやつを売ったな。それだって大きな罪なんだ

ぞ!!」

中学生1:「うっ!」

痛いところを突かれた中学生1は思わず黙ってしまった。

熊本:「反省したかしてないかは俺が決める!よーく、反省しなさい。」

手をグイッ!と大きく振り上げると特大のを決めた。

バァチィィーン!!バァチィィーン!!バァチィィーン!!バァチィィーン!!

・・・・・・バァチィィーン!!


10発ほど、この恐ろしく全力の尻叩きをくらい、赤い手形がくっきりとついたころになって。

熊本:「じゃあ、次は君。」と中学生2を手招きした。

すっかり忘れられていてどうすればいいかわからないでいた中学生2であったが、いざ呼ばれると忘

れてもらいたかったっと思った。

熊本:「じゃあ、君はそこで立ってなさい。ズボンをあげちゃだめ!!そのまま。そう。誰も入ってこな

いから大丈夫。」

そういって扉の所に下半身裸のままにして中学生1にコーナータイムを言いつけると今度は中学生2

を膝の上にのっけった。

熊本:「君はすぐに罪を認めたね。悪いことだってわかっててやったの?」

中学生2:「・・・・はい。わかってました。」

パチィーン!・・・お仕置きは始まっていた。尻を叩きながらの尋問は続く。

熊本:「わかってるのになんでやったの?」

中学生2:「・・・・・・・・・」

パシーン!

熊本:「黙ってちゃ分からないでしょ?」

バチーン!

中学生2は決まりが悪そうに、中学生1のほうを見てまた黙ってしまった。

熊本:「あの子が誘ったから?」

パァーン!!パァーン、パァーン!

少しペースを早め始めた。

中学生2:「っく・・いや、それだけじゃなくて、、」

と早くも泣きそうになってしまった中学生2に逆に店長は困ってしまった。

熊本:「 (この子の場合精神的に参っちゃってるなぁー。尻を叩けばいいってもんじゃなさそうだ。 )」

そう思うなり、まだ、ズボンを下ろしてもないが中学生2を膝からおろした。

熊本:「君、もう一度きなさい。」

なんと、また中学生1を呼んだ。あまりのはやさに中学生たちはお互いに驚いた。

中学生1:「なんで!?また俺かよ!?」

熊本:「君は嘘もついたからね。この子のことをむりやり誘ったみたいだからね。」

そういってすぐ立ち上がり近づくとがっちり押さえこんでまた膝の上に抑え込んだ。

中学生1:「おい!ふざけんな!!」

バシィー!!バチィーン!!・・・・・

手形が薄くなり始めて赤く色づき始めたお尻はどんどん濃く赤く全体に広がっていった。

パァーン!!パァーン、パァーン!・・・・・・・・・・・・・・・・

中学生2:「・・・待ってください。俺は、別にこいつだけのせいじゃないんです。違うんです。」

と叩き続けている店長を止めに入った。店長は中学生2から言うのを待っていた。

中学生2:「俺は、、別にこいつに誘われて無理やりやったとかじゃないんです。・・・今回はそうだけ

ど。。。クラスで、万引きをやるのが、ゲームみたいに流行っちゃって。それで、参加しないと、クラス

に居づらくて。悪いとはわかってたんだけど、、、止められなくて。」

熊本:「 (やっぱり、そんなところかなぁ~って思ってはいたけどね。) 」

熊本:「じゃあ、君はどうなの?」

と中学生1のほうを見ると、

中学生1:「・・・・・・俺だって、悪いことくらい。わかってました。」

と、とうとう、本当のことを言いはじめた。

熊本:「・・・ゲームじゃないだろう?」

と二人に言うと、二人とも本音が言えて気が緩んだのか、とうとう、泣きだしてしまった。

熊本:「 ( おうおうおう、なんか中学生を泣かしてる悪いことしてる奴みたいになったなぁー ) じゃ

あ、もうやらないな?」

中学生1&2:「・・・はい。」

熊本:「クラスの奴にも、万引きをするとどうなるか教えてやってくれるか?」

中学生1:「恥ずかしくて言えませんよ!!ただ、懲らしめられたって言っておきます。」

熊本:「よし。今回は信じよう。じゃあ、二人とも帰って良し!」

中学生2:「・・・・・待ってください。俺だけ、まだ全然叩かれてません。」

熊本:「え!?いや、反省してるようだし。良いんだよ。」

中学生2:「でも俺だけズルくなります!叩いてください!」

まさかの叩いてくれ宣言にどうすればいいか困る店長。

中学生1:「いいんだよ。俺が誘ったんだし。お前だって怖い思いしたし。」

中学生2:「駄目だよ!お前しか痛い思いしてないなんて。」

店長はなんだか、ここは叩いておくのがこの子のためかもしれないと思いはじめた。

熊本:「・・・・・よし!!わかった!じゃあ、特大のを決めてやろう。 」

そういうと、机にかけてあるハタキをとった。

ヒュン!ヒュン!

素振りをすると、

熊本:「こいつは痛いぞー、ズボンの上からでも強烈だ!!覚悟はあるか?」

中学生2:「はい!」

決意したようにかえってきた。

熊本:「よーし、じゃあ、そこに手をつきなさい。そうだ。よし。行くぞ!!」

座っていた椅子に手を付けさせると尻めがけて思い切りハタキを尻に叩きつけた。

パァーーーン!!

パァァン!!パァーーーン!!パァァン!!・・・


切りよく10発でやめた。

どうやら聞いたらしい。今度は痛みの涙目であった。

中学生2:「本当に、すいませんでした。」

熊本:「よし!懲りたな!もう帰っていいぞ!もうすんなよ!」

中学生1&2:「はい、もうしません!失礼します!」

いつの間にか敬語になっていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この後、少しだけ万引きは減ったが、どうやら彼らだけでなく、万引きをやるやつらは多数いたようだ

。それは、中学生だけじゃなく、高校生・大学生・はたまた社会人。

その全員が、どうやら、店長に懲らしめられようで、時々、奥から叩く音が聞こえてくるそうだ。


おしまい。



うーーん!ひさびさ!!!の更新だ!!(^^;)もっと読みやすくつくりたいなぁーと考え中です。

本屋さんの事情をまったく知らないで書いちゃったのでどのくらいの万引きかは知りません。

ただ、最近はやってるそうですね。どうにかしないとですよね。

ではでは!

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