特託 ホットパンツ 2
ホットパンツの更新2年くらいたってとか、、ほんとすいません。色々妄想とかはしているんですが、なかなか書けないんですよね。コメントをいただき少しやる気も充電できたのでまた書いてみました。^-^
ツイッターでならチャットじゃないですがメッセージのやり取りができるかなと、、、こっちようのをつくりました。
リクエストですとか、スパトークとかできたらいいんですが・・・(^^
kurozukisp というアカウント名ですね。
それでは始めます。
保健室での反省時間30分は休み時間の大半を失うことになる。
40分の休み時間で昼飯とお仕置きを受けないといけないのだ。つまり事実上昼飯抜きの罰も受けることになる。上の人間がそれをわからないことはないが、ひどいのはこの後であった。
尻に流れる火がつくように走る電流の罰が終わり汗だくになった小宮はようやく解放を支持されることになる。
「小宮くん、お仕置きは終わったけど、反省タイムがまだ残ってるから早く起き上がりなね。」
優しい声だが拒絶を許そうとしない、どこか怖い感じを思わせる保健室の先生。
「・・・・渡辺先生・・・なんだか体もびりびりする・・・」
涙か汗かわからないような状態の顏を覗き込む渡辺という男はティッシュでやさしくぬぐいながら手を貸す。
「おいっしょ・っと・・紐で縛ってたし痛みからかなりの力で引っ張ってたからだね。大丈夫。電気の量はちゃんと考えられてるから・・・ほら。早くしないと追加で罰を上げないといけないから・・・ねっ?」
体を半分抱きかかえらえるようにおきる小宮が立たされたあと回転式の椅子に誘導される。そこに崩れるように座ろうとするとグイッと乱暴に立たされた。
「駄目だよ!座るんじゃない!まだ終わってないんだぞ!?」
急に強い語気になりびっくりする小宮。よくわからないという表情が伝わったのか恐ろしい一言が添えられる。
「今からその回転式の椅子に立って反省タイムだ。よく見える位置にいるようにとのお話だ。しっかり反省しているのがわかるよう
にな。」
そういうと渡邊先生は腕時計の部分を小宮のパンツにあてる。
ライトの色がかわり脱ぐ許可が下りたとわかる。
「よし・・・今から15分だ。はやく立ち上がりなさい。動いたら私の平手が飛ぶものと思うこと。いいね?」
そう言って小宮はパンツを膝下まで下ろした状態で椅子に立たされてしまった。回転式の椅子は安定がしにくい。長くたつのも疲れるのにパンツが下ろしてある状態だとよりつらいのは明確であった。
「・・・・っ先生・・・これこの椅子じゃないと・・・駄目なんですか?」
「いやなら、その格好のまま教室まで自分の椅子をとって来るかい?反省タイムは伸びるけどね?」
反省タイムが伸びる・・・その一言を聞いて小宮は気になっていたことを話した。
「あの・・・時間的に俺授業に間に合わないんですけど・・・」
「それはお前が忘れ物をしたのが悪いんだろう?授業に遅刻の罰でまた追加罰だな・・・しっかり反省しろ。」
あまりに理不尽で納得がいかないが、そんなことを思っているときにチャイムが鳴りだした・・・
キーンコーンカーンコーン・・・キーンコーンカーンコーン・・・
「あっ・・・って・・・」
そう保健室は下駄箱のすぐ横なのだ。そんなときにチャイムが鳴るということは休み時間に外にいた生徒、これから外のグランドで体育をする生徒・・・色々な生徒が横切りということなのだ。
「先生!!これじゃ、丸見えに・・・」
「うるさい!!また追加で罰をくらいたいのか!?いい加減黙らないとやり直しだぞ!」
やり直しのことを考えると身がすくむ思いだった。またあれをくらいなおすかと思うと硬直する小宮であった。そのまま時間はすぎていき、残酷にも生徒たちは小宮のその様子を目撃することになる。
「やべー!急がないと授業始まるぞ!!」
「俺飲み物だけ買っていきたいから先いってて!・・・・あっ!」
ワイワイと騒いでいた状況も急に黙り、すぐに重い空気になる。小宮もその様子がすぐにわかった。小宮の方をしっかりと見ながらも尻に注がれる視線はもはや恐怖の対象であった。それだけ尻がひどい目にあっているのだ。小宮も怖くなる。
思わず再度流れ出す涙に渡邊先生は次の一言を繰り出す。
「授業の遅刻の罰は放課後、職員室で受けるようにとのことだ。規定上、1分につき、ホットパンツ1分のようだが、その後、教員による追加指導があるようなのでそこで指示を仰ぎなさい。いいね?」
泣いている生徒を前に淡々と話す姿は完全に異常であったが、小宮はもう逆らう気も起きないでいた。これまで馬鹿にしていた大人にこれ以上もないほどの仕打ちをうけ、何もショックを感じないようにしていたのだ。少しでも早くこの地獄から抜けたいとそれだけしか考えられないでいた。
無事に反省タイムが終わると小宮は急いで教室に戻った。1分単位でお仕置きの時間が伸びるとわかって焦らない生徒はいないだろう。教室に遅れてはいると数学の教員である吉田が怒鳴る。
「なんで遅れたんだ!?」
怒鳴り声にビビる小宮であったが、素直に言うしかないとあきらめる。
「保健室で・・・・お仕置きを受けていました・・・」
「お仕置きって・・・あぁ、小宮くんか・・どんなお仕置きを受けたんだ?」
「・・・・ホットパンツを・・・くらって・・・」
「うん?聞こえないぞ?」
「ホットパンツをくらってました!」
「おーー。最近導入のあれか・・・ほうほう・・・よし、じゃあ、本当かどうか見てやる。こっちにきなさい!」
見るというのは尻ということだ。おもしろがっている生徒もいれば見たくないと下を向いている生徒、それは様々であった。
黒板の前で教員と向き合うと小宮はいちかばちか話しかけてみた。
「あの・・・これは鍵がかかっていて、脱げないんです。」
「・・・あぁ?」
もしかしたら、そのことを知れば脱がないで済むかもしれない。そんな期待を胸にホットパンツの説明をした。
「ランプがついてまして、勝手に脱いだらいけないんです。」
「そんなことは教師はみんな知っている!こうすればいいんだ!!」
そういうと吉田は腕時計をパンツにあてる。保健室のとき同様にランプの色が変わる。どうやら教員はだれでもパンツの許可を出せるようだ。
「あ・・・」
「ほら、脱げ!今すぐにだ。」
教室での脱衣はとんでもない事だった・・・さすがに動けない小宮。女子もいるのだ。それはそうだろう。明らかに嫌悪感を出すものもいる。もちろん面白がっているとんでもないやつもいた。
「お・・・そうだったな・・・よし、じゃあ、見たくない奴は顔を机に手で隠せ!今から先生は小宮が反省できているかチェックしてやる。ほら、尻をこっちに向けろ。早く脱げ!」
ペチンと尻をかるくたたく吉田が要求した内容は、黒板に尻を向けて脱ぐということだ。つまり、股間は教室の方に向けることになる。何を言っても防げないとあきらめた小宮がゆっくりと脱ぎだす。ボロンとでる小宮の男の象徴は中々にみもので凝視するもの、うらやむもの、嫉妬するもの、と様々であった。大きさこそあるが、見栄ムキする陰茎は縮みこんでいるのもあり、皮はかぶった状態であった。股間の観察をしている生徒とは裏腹に吉田は尻を覗き込むと表情が変わった。
「うお・・・・これは・・・」
尻の状況は相当ひどいものだったのだろう。吉田は息をのむと、手をとめ、すぐに次の一言をいう。
「よし・・・これは中々反省できたな。小宮・・・お前は黒板を向いて立っていなさい。」
「みんな!今から特別授業をするぞ、少しな。臨時だ。みんな顔をあげなさい。」
何名かは見たくないと顔を下に向けていたが、一言で顔をあげる。すでに見ていた生徒同様息をのむ。その尻はまるで絵の具で描いたような赤と紫の線でたくさんだった。近くにいる生徒はミミズバレの様になっているラインがいくつもあることに気付いただろう。
「よしみんな、見てるな・・・悪さするとな・・・こうやってつらい思いをすることになるんだ!わかるか?わからないようなやつは・・・この小宮みたいに体にしっかりとな・・・・教え込まれることになるんだ!みんなはこうならないようしっかり授業を受けて、悪さをせず大人になること!いいね?」
散々な言われようだが、弁解の余地もなく小宮は遅れた授業でも尻をだしたまま参加することになるのであった。
誰も声をかけずに小宮から離れていく。小宮も声をかけられない方が楽だった。
午後の授業の間、小宮はつかの間尻を休める事が出来たのだ。しかしこれは放課後の罰を受けるにあたっての小休憩でしかなかったのだ。
【放課後】
授業が終わり、皆部活やバイト、家に向かうなどある中、小宮は職員室に向かうのであった。
担任の新堀先生に連れていかれるように職員室に向かうとそこには永田が待っていた。
「え!?・・・・どうして・・・・」
動揺する小宮に笑顔の永田が近寄って話し出す。
「学校の先生からね。ちょっとお仕置きをするのには厳しすぎるんじゃないかって言われて連絡を受けてきたんだ。」
もしかしたら、尻叩きはしばらくお休みになるかもしれないとつい喜びがあふれそうになる小宮。
「すごい・・・すごい・・・・痛かった。。。もうあんなん嫌だ・・・・」
泣きながら近寄る小宮に教員たちは思わず黙り込む。そんな中、永田だけは違った。
「みなさん・・・この嫌だっていう気持ちが大事なんです。嫌だからと言ってすぐにやめる。こんな当たり前のことができなかったのが、私たちのところにくる子供たちなんです。小宮もそうです。ホームレスに暴力行為をする際、彼らに対しては何も・・・・そう何も・・・・むしろ喜びながら暴力を振るったそうです。」
そう淡々と語る永田の声に空気が変わる。それに気づかない小宮ではない。すぐに顏をあげて周りをみるとさっきまでの表情が少しずつだが変っていくのがわかった。
「私も正直辛いです。痛みに叫ぶ声は心に響きます。しかし、嫌なことをしちゃいけない。それを教え込むのに必要なことです。嫌ということを繰り返されることでこの子はその痛みにようやく気付けるようになる。そう信じて私は、、、罰を与え続けるのです。さぁ、
小宮尻を見せないさい。」
そういって伸ばした手は小宮の腕をつかみ離さないということがすぐにわかった。さっきまでの可哀そうという空気はどこへやら。完全に今空気はお仕置きに移り変わっていた。
すぐにパンツを解除し、脱がされるパンツ、そのままグイッと容赦なく下ろされ晒される下半身は今日になって何度もされされているのにも関わらず嫌なものであった。
「なぁ・・・嫌だろう・・・こうやって、フルチンになぁ。みんなの前で脱がされて・・・恥ずかしいだろう?嫌なことされたくないようなぁ?」
女性の教員もいるためたまらず小宮はシャツで隠そうと腕を伸ばすもすぐにとられ去られてしまう。
「しっかり、嫌なところみてもらえ!!ほら!」
とシャツもめくられ、完全に下半身が丸見えだ。赤くなり震えだす小宮だったが教員たちは尻に注目をする。
ビシィ!!!
「イデェ!!」
泣きながら叫ぶ小宮に厳しい平手を落とす永田。そのまま冷静に解説をしだす。
「みなさん。近寄ってみてください・・・いいですか?・・ホットパンツは決して致命傷を与えるものではありません。見た目にかなり痛々しい感じになっていてそれは表面だけですぐに治ります。ちょっととした痣と変わりはありません。現に・・・」
ビシィ!
と再度下ろす平手、足をあげ痛みに泣いている小宮を無視して説明を続ける。
「平手打ちに対してもこのようにすぐに泣きわめくのです。痛いと泣いてわめけば許してもらえるかもしれない。そんな甘えがある証拠です。」
尻を撫でながら説明をつづけた後、手のひらに息を吹きかけて手をグンと天高く伸ばすと
連続だった。
バチィン!バチィン!バチィン!・・・・
まるで機械が落すプレスの様に一定に落される平手打ちは慈悲もなく小宮の尻を襲った。暴れていた足に拍車がかかるもむなしく無意味に一定のリズムはずれなかった。泣いて詫び続ける小宮の声は届くこともなく100発が過ぎたころようやく説明を再開する永田だった。
「はぁ・・・・はぁ・・・・皆さん・・・これがまぁお手本というか基本ですね。100回で一セットです。見てください。」
そう言って再度教員を集め、尻をよく見させる。ミミズバレがたくさんある尻にたくさんの手形が残っていた。
「私の平手が残っているのがわかりますね。ホットパンツだけでは皆さんの言うお尻ぺんぺん百回には十分届かないのです。」
「そんなことない!!ほんとに痛いんだ!」
叫ぶ小宮にバチィン!ともう一つ平手がおちる。
「そして、ホットパンツにはこの平手打ちの効果を高める効果があります。ミミズバレになっている部分にこの平手を落とすことでその痛みは激しいものになるでしょう。しかし、それもまた、この子たちのダメージを結果的に減らすことになるのです。感じる痛みはすごくてもその痛みは長く残りません。定期的に続け反省が十分になったころそれを残すことなく終われるのです。素晴らしいと思いませんか?」
つまり、永田はホットパンツによって弱った尻に平手打ちを加えいつもより厳しい罰を与えるが、一生の傷になったりはせず反省を
促すのに有用だと伝えたかったのだ。
「・・・・素晴らしいです。永田先生・・・」
拍手をする教員が一人で出すと続いてと拍手する教員が出始めた。あまりの展開に思わず小宮がぞっとしている。
「ありがとうございます・・・みなさん・・・これが残酷なことではなく、この子たちにとって最大の反省を促すアイテムなのだとわかってもらえれば幸いです。あくまでも罰を下すのは私たちなのです。しっかりと愛の手でこの子たちを導くためにも皆さんの手が痛くなるのはつらいですが・・・協力をお願いします。」
少し涙目になりながら永田は会釈をした。
「ほら・・・立ち上がりなさい!」
小宮が立ち上がる際、ズボンをあげようとするがすぐにそれは却下された。
「まだ終わりじゃない!」
バチン!
「今日小宮は授業に遅刻したようですね。その罰はすんだのですか?」
周りをみわたして話す永田に気まずそうに答える吉田先生。
「あの・・・いえ、、、すいません。傷がすごいものだと思い込んでしまって。。。」
「いえいえ・・・先生を責めるつもりはないのです。しっかりこの子を反省させられればそれでいいんです。」
そういうと永田は吉田先生を手招きして椅子に座らせた。
「皆さん、あまりお仕置きに慣れていないようなので良ければ私が放課後お邪魔しましょうか?ほかの生徒さんのお仕置きの際もきっと役に立つと思うのです。」
驚きにみながざわめくが永田は落ち着いたものだった。
「ホットパンツとまではいかなくても問題ばかりおこす生徒さん・・・いるでしょう?しっかりお仕置きはできているのですか?」
「いやいや・・・永田さん・・・みんながみんなお尻叩きってわけにもいかないでしょう?」
「もちろん・・・だれしも失敗や挫折色々あるでしょう・でも中には繰り返してわからない事ばかりする問題児というのがいるでしょう?そういうのをしっかり管理するのも教員の仕事だと私は思っているんですね。」
さすがにそこまで口を出されたくないと思っている教員もあってか雰囲気はまた小宮から離れだす。吉田先生も生で生徒の尻を叩いた経験もないのか正直困っている様子だった。
「吉田先生?でしたよね。大丈夫です。ちょっと皆さんも緊張しているかと思いますが、大丈夫です。子供に対するお仕置きですよ。犯罪とかじゃないんです。普通に愛のムチなんですよ。」
小宮を吉田先生の膝上に乗るようにリードする永田。手のひらを尻にあてるようにする。
「吉田先生・・・どうですか?」
「・・・あったかいですね・・」
手のひらに伝わる尻の熱に素直な感想をいう吉田に微笑む永田。
「そうですね。今、小宮の尻は熱くなって反省をしだした状態だと言えるでしょう。また見た目はどうですか?」
「・・・・えっと・赤くて、、みみずばれとか痣になっている部分とか、、、あと手のひらの痕がまばらにお尻全体に広がっています。」
自分が見れてもない尻の感想を言われ小宮は顏が赤くなるのがわかった。
「そうですね。いいと思います。吉田先生は今小宮に罰はいらないと思っていますか?」
「・・・・えっと・・・その・・・」
「いいんですよ。素直に言ってください。」
「すいません。。。。私はもうじゅうぶんお仕置きとしては終わっていると思います。こんなに熱くなってるお尻を・・・」
撫でまわしながら話す吉田の手の平はやさしいものでつかの間の休憩を小宮に与えていた。
「みなさん。。。。ここで一つ言っておくことがあります。私も、罰の与えすぎには十分気を付けています。しかし、ここで勘違いをされては困ります。嫌がらせの話しもあってもしや・・・などと思っている方もいるでしょうが、はっきりしておくことがあるのです。それは小宮の罰の理由です。みなさんはこの子のこと聞きましたよね?」
皆を見まわしながら永田は演説をつづける。
「この子が今日のお仕置きを受ける理由は、ホームレス暴行事件を犯した罪の反省・・忘れ物をした反省・・・授業に遅れた反省です。今私はホームレス暴行についての罰を与えました。そして、忘れ物をした罰を保健室で受けました。そして、、、授業に遅れた罰を彼はまだ受けていません。吉田先生、、、あなたはかわいそうだから授業に遅れてもいい。。そう思っているのですか?」
「え!?・・・・いや、、、そういうつもりで言ったわけじゃ・・・」
「あなたは・・・・かわいそうだから多少の罪は許されてもいいそういうことを生徒に教えるつもりなのでしょうか?」
責め立てる永田にしどろもどろする吉田先生・・・周りも悩む姿が見え始めた。
「私はね。悪い事をしたら、しっかりを罰を与えることが結果的にやさしいのだと思うのです。かわいそうだね。。。いいよ。。って見
逃すその甘さがより重い犯罪をそそのかせるきっかけになると思っています。」
お仕置きに対してあまりいい表情をしていた教員たちを見つめながら永田は説明をつづけた。
「大人が・・・しっかりと・・・子供たちの未来を考え・・・罪の重さを教えるのです!!!」
洗脳のようにぎろりと目を見つめながら永田は場の空気を変えていくのであった。
「ですが・・・私も大人です。無理にとは言いません・・・私が後で変わって教えることにしましょうか。吉田先生、もういいですよ。」
そう言いくくるころ、吉田先生の目には悩みが見えていた・・・・
「・・・・いえ・・・・やります・・・・わかりました・・・・やります・・・」
「おぉ!!!わかっていただけたのですね!うれしいです。私が、少しアドバイスいたしましょう。あくまで教育なのですから。。」
さすっていた手の平の動きがとまり、小宮に緊張が走る。
「今回は、8分ほど、授業に遅れたようですね。八分間ホットパンツをはかせます。」
グイッと今度ははかされるとすぐに電流が走った。すでにボロボロの尻に電流はあまりにも残酷だった。
「あぁーーー!!!」
尻を押さえる小宮抑えるよう指示する永田はそのまま吉田先生に話を始める。
「大丈夫です。これは携帯タイプで致命的なダメージを与えません。声に惑わされては駄目です。いいですね?」
うなづきながら吉田先生が永田の声に聞き入っている。小宮の怒号もむなしくすぐに8分はたってしまった。
「うぅぅぅ~~~。。。。。畜生・・・・・ぐぅぅう」
昼の時は強めの電撃だったが、今回の8分は確かに慣れてくるとそこまで痛みの強いものではなかった。あくまで子供向け。本当の囚人のとはクラスが別格なのであった。しかし、散々くらった小宮にとってその痛みは十分につらかった。
「うめいてないですぐにこい!」
腕をつかまれすぐに連れてかれる。吉田先生の膝に乗せられるとすぐに脱がされた。
「これがホットパンツをくらった後すぐの尻です。」
脱がされると熱を持っている尻があらわになる。見た目には鮮やかなミミズバレがたくさんとちりばめられている。中々にいたいたしい見た目に息をのむ教員たち。
「直後の尻はこんな感じですが、すぐになおっていきます。大したことはないのです。これは。尻の防御力を落としている。そんな風にとらえてください。」
再び自信をなくしている吉田先生に目を向けながら永田は説明を続ける。
「吉田先生、さっき話した通りです。罪の重さです。まずは授業の大切さ。教えるつもりで手を振り上げてください。」
「・・・はい。。」
ペチン・・・とやさしく平手をおとすと。うう・・・とうめく小宮。
「もっと強く!!!吉田先生は授業をしっかり受けてほしくないんですか!?生徒になめられて崩壊するかもしれませんよ!」
大声を出して怒鳴る永田。この時小宮に対してではなく、吉田先生に注意が注がれていると皆がわかった。
「す・・・・すいません・・・・つい・・」
顔を赤面させどもる吉田先生に手を握り天高く構えさせる永田。
「この位置です・・・この位置を覚えてください・・いいですね?堅いかぼちゃを切るように思い切りです。」
そう言って手を離す永田。そのまま誘導すると吉田は思い切り手を叩き落とした。
ベチィィン!
響く音に吉田が驚くと笑顔の永田がほめる。
「そうです!中々の迫力です。いいですねぇ。厳しい思いがきっと伝わると思います。」
落した平手にジーンとくるものを目をぱちぱちさせながら見つめる吉田に説明を付け加える。
「わかりましたか?吉田先生・・・・これは叩いた人にしかわからない事です。そう手も当たり前ですが痛いんですよ。ジーンとしてますね?痛みは生徒だけでなく私たちにもあるのです。そして、尻を見てください。」
指をさされた小宮の尻には今叩いた吉田の手の平がうっすらと白く後を残していた。徐々にピンクになるだろうが、全体が色づいてる小宮の尻に痕を残すのは大変だろう。
「分かりましたか?もう尻の痕は消えてしまっていますね。こうやって何度も何度も落とすことで教え込むのです。教育と近いものが
ありますね?」
笑顔を見せる永田にようやく笑顔を返す吉田。そこには何か魅せられている何かがあった。
「永田先生・・・わかりました・・わかった気がします。。。はい。思い切りですね。わかりました。」
グイッと手を高く掲げる吉田に迷いはなかった。
ベチィィン!バチーン!ビシィ!・・・
永田と異なり不慣れな尻叩きは強弱こそ交えつつも小宮の尻を責めるのには十分な威力となった。
ビチーン!・・・
「・・・ひゃ・・・百回だ・・・」
「お疲れ様です。吉田先生。ほら、小宮!立ち上がっていうことがあるだろう!」
ぐいっと手をつかまれ立たされる小宮、もう股間をかくすなどと思う余裕もなくすすり泣いていた。
「あ・・・ありがとうございました・・・もう遅刻はしません・・ぐす・・」
どもりながらだす声にどこか興奮を覚える教員もいる中、吉田は晴れ晴れとした顏だった。
「・・・よろしい!もう遅刻するんじゃないぞ!」
その後教員たちから拍手が起きた。この後、小宮は職員室の入り口で、しばらくの間尻を出したまま反省する時間を言いつけられ、永田が、他の教員にお仕置きの説明をしている間待たされることになるのであった。
この日を境に学校での体罰が日常化することになるのであった。
終わり。
長くなりすぎたので一回切ります。”(-“”-)”
久々にですが、、楽しんでもらえたら幸いです。
ツイッターでならチャットじゃないですがメッセージのやり取りができるかなと、、、こっちようのをつくりました。
リクエストですとか、スパトークとかできたらいいんですが・・・(^^
kurozukisp というアカウント名ですね。
それでは始めます。
保健室での反省時間30分は休み時間の大半を失うことになる。
40分の休み時間で昼飯とお仕置きを受けないといけないのだ。つまり事実上昼飯抜きの罰も受けることになる。上の人間がそれをわからないことはないが、ひどいのはこの後であった。
尻に流れる火がつくように走る電流の罰が終わり汗だくになった小宮はようやく解放を支持されることになる。
「小宮くん、お仕置きは終わったけど、反省タイムがまだ残ってるから早く起き上がりなね。」
優しい声だが拒絶を許そうとしない、どこか怖い感じを思わせる保健室の先生。
「・・・・渡辺先生・・・なんだか体もびりびりする・・・」
涙か汗かわからないような状態の顏を覗き込む渡辺という男はティッシュでやさしくぬぐいながら手を貸す。
「おいっしょ・っと・・紐で縛ってたし痛みからかなりの力で引っ張ってたからだね。大丈夫。電気の量はちゃんと考えられてるから・・・ほら。早くしないと追加で罰を上げないといけないから・・・ねっ?」
体を半分抱きかかえらえるようにおきる小宮が立たされたあと回転式の椅子に誘導される。そこに崩れるように座ろうとするとグイッと乱暴に立たされた。
「駄目だよ!座るんじゃない!まだ終わってないんだぞ!?」
急に強い語気になりびっくりする小宮。よくわからないという表情が伝わったのか恐ろしい一言が添えられる。
「今からその回転式の椅子に立って反省タイムだ。よく見える位置にいるようにとのお話だ。しっかり反省しているのがわかるよう
にな。」
そういうと渡邊先生は腕時計の部分を小宮のパンツにあてる。
ライトの色がかわり脱ぐ許可が下りたとわかる。
「よし・・・今から15分だ。はやく立ち上がりなさい。動いたら私の平手が飛ぶものと思うこと。いいね?」
そう言って小宮はパンツを膝下まで下ろした状態で椅子に立たされてしまった。回転式の椅子は安定がしにくい。長くたつのも疲れるのにパンツが下ろしてある状態だとよりつらいのは明確であった。
「・・・・っ先生・・・これこの椅子じゃないと・・・駄目なんですか?」
「いやなら、その格好のまま教室まで自分の椅子をとって来るかい?反省タイムは伸びるけどね?」
反省タイムが伸びる・・・その一言を聞いて小宮は気になっていたことを話した。
「あの・・・時間的に俺授業に間に合わないんですけど・・・」
「それはお前が忘れ物をしたのが悪いんだろう?授業に遅刻の罰でまた追加罰だな・・・しっかり反省しろ。」
あまりに理不尽で納得がいかないが、そんなことを思っているときにチャイムが鳴りだした・・・
キーンコーンカーンコーン・・・キーンコーンカーンコーン・・・
「あっ・・・って・・・」
そう保健室は下駄箱のすぐ横なのだ。そんなときにチャイムが鳴るということは休み時間に外にいた生徒、これから外のグランドで体育をする生徒・・・色々な生徒が横切りということなのだ。
「先生!!これじゃ、丸見えに・・・」
「うるさい!!また追加で罰をくらいたいのか!?いい加減黙らないとやり直しだぞ!」
やり直しのことを考えると身がすくむ思いだった。またあれをくらいなおすかと思うと硬直する小宮であった。そのまま時間はすぎていき、残酷にも生徒たちは小宮のその様子を目撃することになる。
「やべー!急がないと授業始まるぞ!!」
「俺飲み物だけ買っていきたいから先いってて!・・・・あっ!」
ワイワイと騒いでいた状況も急に黙り、すぐに重い空気になる。小宮もその様子がすぐにわかった。小宮の方をしっかりと見ながらも尻に注がれる視線はもはや恐怖の対象であった。それだけ尻がひどい目にあっているのだ。小宮も怖くなる。
思わず再度流れ出す涙に渡邊先生は次の一言を繰り出す。
「授業の遅刻の罰は放課後、職員室で受けるようにとのことだ。規定上、1分につき、ホットパンツ1分のようだが、その後、教員による追加指導があるようなのでそこで指示を仰ぎなさい。いいね?」
泣いている生徒を前に淡々と話す姿は完全に異常であったが、小宮はもう逆らう気も起きないでいた。これまで馬鹿にしていた大人にこれ以上もないほどの仕打ちをうけ、何もショックを感じないようにしていたのだ。少しでも早くこの地獄から抜けたいとそれだけしか考えられないでいた。
無事に反省タイムが終わると小宮は急いで教室に戻った。1分単位でお仕置きの時間が伸びるとわかって焦らない生徒はいないだろう。教室に遅れてはいると数学の教員である吉田が怒鳴る。
「なんで遅れたんだ!?」
怒鳴り声にビビる小宮であったが、素直に言うしかないとあきらめる。
「保健室で・・・・お仕置きを受けていました・・・」
「お仕置きって・・・あぁ、小宮くんか・・どんなお仕置きを受けたんだ?」
「・・・・ホットパンツを・・・くらって・・・」
「うん?聞こえないぞ?」
「ホットパンツをくらってました!」
「おーー。最近導入のあれか・・・ほうほう・・・よし、じゃあ、本当かどうか見てやる。こっちにきなさい!」
見るというのは尻ということだ。おもしろがっている生徒もいれば見たくないと下を向いている生徒、それは様々であった。
黒板の前で教員と向き合うと小宮はいちかばちか話しかけてみた。
「あの・・・これは鍵がかかっていて、脱げないんです。」
「・・・あぁ?」
もしかしたら、そのことを知れば脱がないで済むかもしれない。そんな期待を胸にホットパンツの説明をした。
「ランプがついてまして、勝手に脱いだらいけないんです。」
「そんなことは教師はみんな知っている!こうすればいいんだ!!」
そういうと吉田は腕時計をパンツにあてる。保健室のとき同様にランプの色が変わる。どうやら教員はだれでもパンツの許可を出せるようだ。
「あ・・・」
「ほら、脱げ!今すぐにだ。」
教室での脱衣はとんでもない事だった・・・さすがに動けない小宮。女子もいるのだ。それはそうだろう。明らかに嫌悪感を出すものもいる。もちろん面白がっているとんでもないやつもいた。
「お・・・そうだったな・・・よし、じゃあ、見たくない奴は顔を机に手で隠せ!今から先生は小宮が反省できているかチェックしてやる。ほら、尻をこっちに向けろ。早く脱げ!」
ペチンと尻をかるくたたく吉田が要求した内容は、黒板に尻を向けて脱ぐということだ。つまり、股間は教室の方に向けることになる。何を言っても防げないとあきらめた小宮がゆっくりと脱ぎだす。ボロンとでる小宮の男の象徴は中々にみもので凝視するもの、うらやむもの、嫉妬するもの、と様々であった。大きさこそあるが、見栄ムキする陰茎は縮みこんでいるのもあり、皮はかぶった状態であった。股間の観察をしている生徒とは裏腹に吉田は尻を覗き込むと表情が変わった。
「うお・・・・これは・・・」
尻の状況は相当ひどいものだったのだろう。吉田は息をのむと、手をとめ、すぐに次の一言をいう。
「よし・・・これは中々反省できたな。小宮・・・お前は黒板を向いて立っていなさい。」
「みんな!今から特別授業をするぞ、少しな。臨時だ。みんな顔をあげなさい。」
何名かは見たくないと顔を下に向けていたが、一言で顔をあげる。すでに見ていた生徒同様息をのむ。その尻はまるで絵の具で描いたような赤と紫の線でたくさんだった。近くにいる生徒はミミズバレの様になっているラインがいくつもあることに気付いただろう。
「よしみんな、見てるな・・・悪さするとな・・・こうやってつらい思いをすることになるんだ!わかるか?わからないようなやつは・・・この小宮みたいに体にしっかりとな・・・・教え込まれることになるんだ!みんなはこうならないようしっかり授業を受けて、悪さをせず大人になること!いいね?」
散々な言われようだが、弁解の余地もなく小宮は遅れた授業でも尻をだしたまま参加することになるのであった。
誰も声をかけずに小宮から離れていく。小宮も声をかけられない方が楽だった。
午後の授業の間、小宮はつかの間尻を休める事が出来たのだ。しかしこれは放課後の罰を受けるにあたっての小休憩でしかなかったのだ。
【放課後】
授業が終わり、皆部活やバイト、家に向かうなどある中、小宮は職員室に向かうのであった。
担任の新堀先生に連れていかれるように職員室に向かうとそこには永田が待っていた。
「え!?・・・・どうして・・・・」
動揺する小宮に笑顔の永田が近寄って話し出す。
「学校の先生からね。ちょっとお仕置きをするのには厳しすぎるんじゃないかって言われて連絡を受けてきたんだ。」
もしかしたら、尻叩きはしばらくお休みになるかもしれないとつい喜びがあふれそうになる小宮。
「すごい・・・すごい・・・・痛かった。。。もうあんなん嫌だ・・・・」
泣きながら近寄る小宮に教員たちは思わず黙り込む。そんな中、永田だけは違った。
「みなさん・・・この嫌だっていう気持ちが大事なんです。嫌だからと言ってすぐにやめる。こんな当たり前のことができなかったのが、私たちのところにくる子供たちなんです。小宮もそうです。ホームレスに暴力行為をする際、彼らに対しては何も・・・・そう何も・・・・むしろ喜びながら暴力を振るったそうです。」
そう淡々と語る永田の声に空気が変わる。それに気づかない小宮ではない。すぐに顏をあげて周りをみるとさっきまでの表情が少しずつだが変っていくのがわかった。
「私も正直辛いです。痛みに叫ぶ声は心に響きます。しかし、嫌なことをしちゃいけない。それを教え込むのに必要なことです。嫌ということを繰り返されることでこの子はその痛みにようやく気付けるようになる。そう信じて私は、、、罰を与え続けるのです。さぁ、
小宮尻を見せないさい。」
そういって伸ばした手は小宮の腕をつかみ離さないということがすぐにわかった。さっきまでの可哀そうという空気はどこへやら。完全に今空気はお仕置きに移り変わっていた。
すぐにパンツを解除し、脱がされるパンツ、そのままグイッと容赦なく下ろされ晒される下半身は今日になって何度もされされているのにも関わらず嫌なものであった。
「なぁ・・・嫌だろう・・・こうやって、フルチンになぁ。みんなの前で脱がされて・・・恥ずかしいだろう?嫌なことされたくないようなぁ?」
女性の教員もいるためたまらず小宮はシャツで隠そうと腕を伸ばすもすぐにとられ去られてしまう。
「しっかり、嫌なところみてもらえ!!ほら!」
とシャツもめくられ、完全に下半身が丸見えだ。赤くなり震えだす小宮だったが教員たちは尻に注目をする。
ビシィ!!!
「イデェ!!」
泣きながら叫ぶ小宮に厳しい平手を落とす永田。そのまま冷静に解説をしだす。
「みなさん。近寄ってみてください・・・いいですか?・・ホットパンツは決して致命傷を与えるものではありません。見た目にかなり痛々しい感じになっていてそれは表面だけですぐに治ります。ちょっととした痣と変わりはありません。現に・・・」
ビシィ!
と再度下ろす平手、足をあげ痛みに泣いている小宮を無視して説明を続ける。
「平手打ちに対してもこのようにすぐに泣きわめくのです。痛いと泣いてわめけば許してもらえるかもしれない。そんな甘えがある証拠です。」
尻を撫でながら説明をつづけた後、手のひらに息を吹きかけて手をグンと天高く伸ばすと
連続だった。
バチィン!バチィン!バチィン!・・・・
まるで機械が落すプレスの様に一定に落される平手打ちは慈悲もなく小宮の尻を襲った。暴れていた足に拍車がかかるもむなしく無意味に一定のリズムはずれなかった。泣いて詫び続ける小宮の声は届くこともなく100発が過ぎたころようやく説明を再開する永田だった。
「はぁ・・・・はぁ・・・・皆さん・・・これがまぁお手本というか基本ですね。100回で一セットです。見てください。」
そう言って再度教員を集め、尻をよく見させる。ミミズバレがたくさんある尻にたくさんの手形が残っていた。
「私の平手が残っているのがわかりますね。ホットパンツだけでは皆さんの言うお尻ぺんぺん百回には十分届かないのです。」
「そんなことない!!ほんとに痛いんだ!」
叫ぶ小宮にバチィン!ともう一つ平手がおちる。
「そして、ホットパンツにはこの平手打ちの効果を高める効果があります。ミミズバレになっている部分にこの平手を落とすことでその痛みは激しいものになるでしょう。しかし、それもまた、この子たちのダメージを結果的に減らすことになるのです。感じる痛みはすごくてもその痛みは長く残りません。定期的に続け反省が十分になったころそれを残すことなく終われるのです。素晴らしいと思いませんか?」
つまり、永田はホットパンツによって弱った尻に平手打ちを加えいつもより厳しい罰を与えるが、一生の傷になったりはせず反省を
促すのに有用だと伝えたかったのだ。
「・・・・素晴らしいです。永田先生・・・」
拍手をする教員が一人で出すと続いてと拍手する教員が出始めた。あまりの展開に思わず小宮がぞっとしている。
「ありがとうございます・・・みなさん・・・これが残酷なことではなく、この子たちにとって最大の反省を促すアイテムなのだとわかってもらえれば幸いです。あくまでも罰を下すのは私たちなのです。しっかりと愛の手でこの子たちを導くためにも皆さんの手が痛くなるのはつらいですが・・・協力をお願いします。」
少し涙目になりながら永田は会釈をした。
「ほら・・・立ち上がりなさい!」
小宮が立ち上がる際、ズボンをあげようとするがすぐにそれは却下された。
「まだ終わりじゃない!」
バチン!
「今日小宮は授業に遅刻したようですね。その罰はすんだのですか?」
周りをみわたして話す永田に気まずそうに答える吉田先生。
「あの・・・いえ、、、すいません。傷がすごいものだと思い込んでしまって。。。」
「いえいえ・・・先生を責めるつもりはないのです。しっかりこの子を反省させられればそれでいいんです。」
そういうと永田は吉田先生を手招きして椅子に座らせた。
「皆さん、あまりお仕置きに慣れていないようなので良ければ私が放課後お邪魔しましょうか?ほかの生徒さんのお仕置きの際もきっと役に立つと思うのです。」
驚きにみながざわめくが永田は落ち着いたものだった。
「ホットパンツとまではいかなくても問題ばかりおこす生徒さん・・・いるでしょう?しっかりお仕置きはできているのですか?」
「いやいや・・・永田さん・・・みんながみんなお尻叩きってわけにもいかないでしょう?」
「もちろん・・・だれしも失敗や挫折色々あるでしょう・でも中には繰り返してわからない事ばかりする問題児というのがいるでしょう?そういうのをしっかり管理するのも教員の仕事だと私は思っているんですね。」
さすがにそこまで口を出されたくないと思っている教員もあってか雰囲気はまた小宮から離れだす。吉田先生も生で生徒の尻を叩いた経験もないのか正直困っている様子だった。
「吉田先生?でしたよね。大丈夫です。ちょっと皆さんも緊張しているかと思いますが、大丈夫です。子供に対するお仕置きですよ。犯罪とかじゃないんです。普通に愛のムチなんですよ。」
小宮を吉田先生の膝上に乗るようにリードする永田。手のひらを尻にあてるようにする。
「吉田先生・・・どうですか?」
「・・・あったかいですね・・」
手のひらに伝わる尻の熱に素直な感想をいう吉田に微笑む永田。
「そうですね。今、小宮の尻は熱くなって反省をしだした状態だと言えるでしょう。また見た目はどうですか?」
「・・・・えっと・赤くて、、みみずばれとか痣になっている部分とか、、、あと手のひらの痕がまばらにお尻全体に広がっています。」
自分が見れてもない尻の感想を言われ小宮は顏が赤くなるのがわかった。
「そうですね。いいと思います。吉田先生は今小宮に罰はいらないと思っていますか?」
「・・・・えっと・・・その・・・」
「いいんですよ。素直に言ってください。」
「すいません。。。。私はもうじゅうぶんお仕置きとしては終わっていると思います。こんなに熱くなってるお尻を・・・」
撫でまわしながら話す吉田の手の平はやさしいものでつかの間の休憩を小宮に与えていた。
「みなさん。。。。ここで一つ言っておくことがあります。私も、罰の与えすぎには十分気を付けています。しかし、ここで勘違いをされては困ります。嫌がらせの話しもあってもしや・・・などと思っている方もいるでしょうが、はっきりしておくことがあるのです。それは小宮の罰の理由です。みなさんはこの子のこと聞きましたよね?」
皆を見まわしながら永田は演説をつづける。
「この子が今日のお仕置きを受ける理由は、ホームレス暴行事件を犯した罪の反省・・忘れ物をした反省・・・授業に遅れた反省です。今私はホームレス暴行についての罰を与えました。そして、忘れ物をした罰を保健室で受けました。そして、、、授業に遅れた罰を彼はまだ受けていません。吉田先生、、、あなたはかわいそうだから授業に遅れてもいい。。そう思っているのですか?」
「え!?・・・・いや、、、そういうつもりで言ったわけじゃ・・・」
「あなたは・・・・かわいそうだから多少の罪は許されてもいいそういうことを生徒に教えるつもりなのでしょうか?」
責め立てる永田にしどろもどろする吉田先生・・・周りも悩む姿が見え始めた。
「私はね。悪い事をしたら、しっかりを罰を与えることが結果的にやさしいのだと思うのです。かわいそうだね。。。いいよ。。って見
逃すその甘さがより重い犯罪をそそのかせるきっかけになると思っています。」
お仕置きに対してあまりいい表情をしていた教員たちを見つめながら永田は説明をつづけた。
「大人が・・・しっかりと・・・子供たちの未来を考え・・・罪の重さを教えるのです!!!」
洗脳のようにぎろりと目を見つめながら永田は場の空気を変えていくのであった。
「ですが・・・私も大人です。無理にとは言いません・・・私が後で変わって教えることにしましょうか。吉田先生、もういいですよ。」
そう言いくくるころ、吉田先生の目には悩みが見えていた・・・・
「・・・・いえ・・・・やります・・・・わかりました・・・・やります・・・」
「おぉ!!!わかっていただけたのですね!うれしいです。私が、少しアドバイスいたしましょう。あくまで教育なのですから。。」
さすっていた手の平の動きがとまり、小宮に緊張が走る。
「今回は、8分ほど、授業に遅れたようですね。八分間ホットパンツをはかせます。」
グイッと今度ははかされるとすぐに電流が走った。すでにボロボロの尻に電流はあまりにも残酷だった。
「あぁーーー!!!」
尻を押さえる小宮抑えるよう指示する永田はそのまま吉田先生に話を始める。
「大丈夫です。これは携帯タイプで致命的なダメージを与えません。声に惑わされては駄目です。いいですね?」
うなづきながら吉田先生が永田の声に聞き入っている。小宮の怒号もむなしくすぐに8分はたってしまった。
「うぅぅぅ~~~。。。。。畜生・・・・・ぐぅぅう」
昼の時は強めの電撃だったが、今回の8分は確かに慣れてくるとそこまで痛みの強いものではなかった。あくまで子供向け。本当の囚人のとはクラスが別格なのであった。しかし、散々くらった小宮にとってその痛みは十分につらかった。
「うめいてないですぐにこい!」
腕をつかまれすぐに連れてかれる。吉田先生の膝に乗せられるとすぐに脱がされた。
「これがホットパンツをくらった後すぐの尻です。」
脱がされると熱を持っている尻があらわになる。見た目には鮮やかなミミズバレがたくさんとちりばめられている。中々にいたいたしい見た目に息をのむ教員たち。
「直後の尻はこんな感じですが、すぐになおっていきます。大したことはないのです。これは。尻の防御力を落としている。そんな風にとらえてください。」
再び自信をなくしている吉田先生に目を向けながら永田は説明を続ける。
「吉田先生、さっき話した通りです。罪の重さです。まずは授業の大切さ。教えるつもりで手を振り上げてください。」
「・・・はい。。」
ペチン・・・とやさしく平手をおとすと。うう・・・とうめく小宮。
「もっと強く!!!吉田先生は授業をしっかり受けてほしくないんですか!?生徒になめられて崩壊するかもしれませんよ!」
大声を出して怒鳴る永田。この時小宮に対してではなく、吉田先生に注意が注がれていると皆がわかった。
「す・・・・すいません・・・・つい・・」
顔を赤面させどもる吉田先生に手を握り天高く構えさせる永田。
「この位置です・・・この位置を覚えてください・・いいですね?堅いかぼちゃを切るように思い切りです。」
そう言って手を離す永田。そのまま誘導すると吉田は思い切り手を叩き落とした。
ベチィィン!
響く音に吉田が驚くと笑顔の永田がほめる。
「そうです!中々の迫力です。いいですねぇ。厳しい思いがきっと伝わると思います。」
落した平手にジーンとくるものを目をぱちぱちさせながら見つめる吉田に説明を付け加える。
「わかりましたか?吉田先生・・・・これは叩いた人にしかわからない事です。そう手も当たり前ですが痛いんですよ。ジーンとしてますね?痛みは生徒だけでなく私たちにもあるのです。そして、尻を見てください。」
指をさされた小宮の尻には今叩いた吉田の手の平がうっすらと白く後を残していた。徐々にピンクになるだろうが、全体が色づいてる小宮の尻に痕を残すのは大変だろう。
「分かりましたか?もう尻の痕は消えてしまっていますね。こうやって何度も何度も落とすことで教え込むのです。教育と近いものが
ありますね?」
笑顔を見せる永田にようやく笑顔を返す吉田。そこには何か魅せられている何かがあった。
「永田先生・・・わかりました・・わかった気がします。。。はい。思い切りですね。わかりました。」
グイッと手を高く掲げる吉田に迷いはなかった。
ベチィィン!バチーン!ビシィ!・・・
永田と異なり不慣れな尻叩きは強弱こそ交えつつも小宮の尻を責めるのには十分な威力となった。
ビチーン!・・・
「・・・ひゃ・・・百回だ・・・」
「お疲れ様です。吉田先生。ほら、小宮!立ち上がっていうことがあるだろう!」
ぐいっと手をつかまれ立たされる小宮、もう股間をかくすなどと思う余裕もなくすすり泣いていた。
「あ・・・ありがとうございました・・・もう遅刻はしません・・ぐす・・」
どもりながらだす声にどこか興奮を覚える教員もいる中、吉田は晴れ晴れとした顏だった。
「・・・よろしい!もう遅刻するんじゃないぞ!」
その後教員たちから拍手が起きた。この後、小宮は職員室の入り口で、しばらくの間尻を出したまま反省する時間を言いつけられ、永田が、他の教員にお仕置きの説明をしている間待たされることになるのであった。
この日を境に学校での体罰が日常化することになるのであった。
終わり。
長くなりすぎたので一回切ります。”(-“”-)”
久々にですが、、楽しんでもらえたら幸いです。
コメント
ホットパンツの新作待ってました笑
お仕置きのせいで遅刻してまたお仕置きを受けなければいけない理不尽な感じが楽しかったです!
次作も待ってます!
お仕置きのせいで遅刻してまたお仕置きを受けなければいけない理不尽な感じが楽しかったです!
次作も待ってます!
Re: タイトルなし
山田さん、いつもいつもありがとうございます!
大変お待たせしました。読み返してみるとやはり感覚あくとより変な感じになりますねぇ。(^^;)
お恥ずかしい限りですが、楽しんでもらえたのなら嬉しいです♪
個人的には、後半の説明しながらというのにもえていました。
徐々に相手の方についていく教師を尻を叩かれながら実感するというのは非常につらいものがあると思うんですよね。
続き書けたらと思っています。
コメントありがとうございました!
大変お待たせしました。読み返してみるとやはり感覚あくとより変な感じになりますねぇ。(^^;)
お恥ずかしい限りですが、楽しんでもらえたのなら嬉しいです♪
個人的には、後半の説明しながらというのにもえていました。
徐々に相手の方についていく教師を尻を叩かれながら実感するというのは非常につらいものがあると思うんですよね。
続き書けたらと思っています。
コメントありがとうございました!
No title
新作ありがとうございました。今回も良い出来でした^^
あと意見なのですが、2個前のコメに竜一君が目覚めると嬉しいと書きましたが、さらに詳しく言うとゲイやSMに目覚めて欲しいという意味ですね。表現が曖昧すぎたので修正します
まぁ無理にそういう展開に持って行かなくても良いですけど、個人的な要望です(^_^;)
あと意見なのですが、2個前のコメに竜一君が目覚めると嬉しいと書きましたが、さらに詳しく言うとゲイやSMに目覚めて欲しいという意味ですね。表現が曖昧すぎたので修正します
まぁ無理にそういう展開に持って行かなくても良いですけど、個人的な要望です(^_^;)
解説しながらのお仕置きも確かにいいですね!そのぶん膝の上で辱めを受けてる感じが萌えます笑
ツイッター繋がりたいんですが、アカウントまだ作ってなくて、もう少ししたら繋がりたいです!
ツイッター繋がりたいんですが、アカウントまだ作ってなくて、もう少ししたら繋がりたいです!
Re: No title
ハルキさん、コメントありがとうございます。
楽しんでもらえたのならよかったです(^^)
SMとかゲイに目覚める感じですかぁ。なるほど。考えていなかったですね。
でも面白いと思います。
永田という管理する人間がいる以上、問題なくできそうですしね。
目覚めつつ、認めたくない葛藤で悩む姿も見たいですが、かけたら・・・ですかね(^^;)
要望感謝です!考えるときの良い判断材料になるので助かります。
楽しんでもらえたのならよかったです(^^)
SMとかゲイに目覚める感じですかぁ。なるほど。考えていなかったですね。
でも面白いと思います。
永田という管理する人間がいる以上、問題なくできそうですしね。
目覚めつつ、認めたくない葛藤で悩む姿も見たいですが、かけたら・・・ですかね(^^;)
要望感謝です!考えるときの良い判断材料になるので助かります。
Re: タイトルなし
山田さんへ。
そうなんですよ。解説の対象が自分の赤い尻っていうのが、なんともかわいらしくそして恥ずかしいなと萌えながら書いていました(笑)
教師たちの練習台として駆り出されるとか、妄想できますなぁ(笑)。
スピンオフじゃないですけど、この学校で教師たちがスパンキングを大いに取り入れて各々の武器というか、そういうのを採用するのに小宮を使ったとかでかけたら面白いだろうなぁなんてのも思ってますw
ただ、広げすぎるとまとまらないのでね・・・そこそこ考えつつ書こうかなと・・・
スパ小説用のアカウントにしようかと思っています。どう使おうか決まっていないんですが、ぜひフォローしていただけたらと思います。^-^
趣向とかそう言った場でも話せたら面白いかなって^-^できたらですがね。
こっちだとコメント遅くなったりもするので。それも改善で来たらいいなぁ。
そうなんですよ。解説の対象が自分の赤い尻っていうのが、なんともかわいらしくそして恥ずかしいなと萌えながら書いていました(笑)
教師たちの練習台として駆り出されるとか、妄想できますなぁ(笑)。
スピンオフじゃないですけど、この学校で教師たちがスパンキングを大いに取り入れて各々の武器というか、そういうのを採用するのに小宮を使ったとかでかけたら面白いだろうなぁなんてのも思ってますw
ただ、広げすぎるとまとまらないのでね・・・そこそこ考えつつ書こうかなと・・・
スパ小説用のアカウントにしようかと思っています。どう使おうか決まっていないんですが、ぜひフォローしていただけたらと思います。^-^
趣向とかそう言った場でも話せたら面白いかなって^-^できたらですがね。
こっちだとコメント遅くなったりもするので。それも改善で来たらいいなぁ。
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